渋沢栄一記念財団

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渋沢栄一記念財団(しぶさわえいいちきねんざいだん)は、渋沢栄一の理念に基づき、共鳴した経済人らを会員とし、会員の知識や徳性の向上を目的に活動している組織。前身は1886年に結成された龍門社で、2003年11月より財団法人渋沢栄一記念財団に名称が変更された。また2010年9月からは公益財団法人となった。具体的な活動としては、博物館の運営、資料の情報化による活用促進と知的ネットワークの構築、および渋沢栄一研究の推進などを行っている。

沿革[編集]

2003年以前については竜門社を参照。

  • 2003年(平成15年)11月、竜門社から財団法人渋沢栄一記念財団に組織、名称を変更。実業史研究情報センター発足。 
  • 2010年(平成22年)9月、公益法人認定法に基づき、公益財団法人となる。
  • 2015年(平成27年)4月、組織改編、実業史研究情報センターは情報資源センターに、研究部は研究センターに名称変更[1]

事業内容[編集]

渋沢史料館[2]、情報資源センター、研究センターの運営。

渋沢栄一賞[3]」の共催、「渋沢栄一ビジネス大賞[4]」の後援、「渋沢・クローデル賞[5]」への協賛、機関誌『青淵(せいえん)』の発行など。

脚注[編集]

  1. ^ 組織改編に関するお知らせ|渋沢栄一記念財団 2019年9月23日閲覧。
  2. ^ リニューアル工事のため、2019年9月1日から2020年3月27日まで休館。
  3. ^ 埼玉県主催の賞で、全国の企業経営者が対象。
  4. ^ 埼玉県主催の賞で、埼玉県内の中小企業が対象。
  5. ^ 日仏会館読売新聞社主催の賞で、日本とフランスの、それぞれ相手国の文化に関する優れた研究成果(著作や翻訳書)に対して贈られる賞。