湘南貨物駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
湘南貨物駅
しょうなんかもつ
Shōnan Kamotsu
大船 (2.5km)
(2.1km) 藤沢
所在地 神奈川県藤沢市村岡東一丁目
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 東海道本線
キロ程 48.0km(東京起点)
45.5km(東京(タ)起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1969年昭和44年)10月1日
廃止年月日 1985年(昭和60年)12月1日
備考 貨物専用駅
テンプレートを表示

湘南貨物駅(しょうなんかもつえき)は、神奈川県藤沢市村岡東一丁目にかつてあった日本国有鉄道(国鉄)の貨物駅である。東海道本線複々線区間のうち、東海道貨物線上の大船駅藤沢駅の間に存在した。

駅概要[編集]

本線北側に数本の仕分線があり、その北側に1棟の上屋付貨物ホームがあった。その中に2本の荷役線が引き込まれていた。

車扱貨物のみを取り扱い、コンテナ貨物は取り扱っていなかった。

地上駅で、2階建ての駅舎があった。

駅跡地と旅客新駅構想[編集]

跡地の一部はTSUTAYA店舗およびフットサルの施設として利用されている。以前はサカタのタネと住宅展示場(ABCハウジング)が存在したが、双方とも撤退。サカタのタネ跡はフットサルコートに、住宅展示場跡は更地になっている。

本線上にあった分岐器は完全に撤去され棒線化したが、本線に支障しない部分では着発線や引上線のレールが一部残っている。

「村岡新駅」構想[編集]

跡地と隣接するJR車両工場跡地(神奈川県鎌倉市深沢地域)を一体的に再開発し、旅客駅「村岡新駅」(仮称)を設けて、東海道線列車を停車させる構想が進められている。整備費用は約160億円と試算されており、地元自治体(神奈川県と藤沢・鎌倉両市)は負担に同意している[1]

駅周辺[編集]

歴史[編集]

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
東海道本線(東海道貨物線)
大船駅 - 湘南貨物駅 - 藤沢駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 「新駅の地元負担割合 合意/神奈川県など 藤沢-大船間に計画」日本経済新聞』朝刊2018年12月28日(首都圏経済面)2019年2月6日閲覧。
  2. ^ 1969年(昭和44年)9月27日日本国有鉄道公示第295号
  3. ^ 1974年(昭和49年)9月12日日本国有鉄道公示第208号
  4. ^ 1978年(昭和53年)9月29日日本国有鉄道公示第122号
  5. ^ 1985年(昭和60年)11月25日日本国有鉄道公示第128号

関連項目[編集]

  • 大船軒 - かつて湘南貨物駅の社員食堂を営業。