無人宇宙実験システム研究開発機構

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一般財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構(むじんうちゅうじっけんしすてむけんきゅうかいはつきこう、Institute for Unmanned Space Experiment Free Flyer 略称: USEF)は、自動実験装置によって微小重力実験を行うシステムの研究開発を行う法人。元経済産業省所管、1986年設立。別名無人宇宙実験機構フリーフライヤー機構

目次

概要

財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構(USEF)、財団法人資源探査用観測システム・宇宙環境利用研究開発機構(JAROS)、財団法人資源・環境観測解析センター(ERSDAC)は、2012年3月30日に合併し、USEFを存続団体として新組織 財団法人宇宙システム開発利用推進機構(Japan Space Systems:J-spacesystems)として発足した。

目的

財団法人宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems:Japan Space Systems)は、無人宇宙実験システム(各種の自動実験装置を搭載し、微小重力等の宇宙環境を利用した実験を行うことのできる実験システムをいう。以下同じ。)機器及びその運用管制システムに関する研究開発(無人宇宙実験システムに係るインテグレーションを含む。)及び運用並びに資源探査用観測システム・温室効果気体観測システム、宇宙環境の利用(微小重力等宇宙環境の物理的特性を利用し、宇宙における試験研究・物品の製造等を行うことをいう。以下同じ。)、資源及び環境リモートセンシング技術(人工衛星データからの資源遠隔探知技術及び環境観測技術をいう。以下同じ。)に関する研究開発並びにこれらに付随する調査研究及び普及啓発等を行うことにより、宇宙機器に関する技術の進展、無人宇宙実験システムの利用の促進、資源エネルギーの安定供給の確保、地球環境の保全、産業による宇宙環境の利用の促進を図り、もって先端技術開発の発展に寄与するとともに、我が国の産業の発展、科学技術水準の向上及び地球環境の保全並びに国際社会への貢献に資することを目的とする。

組織

  • 理事長:谷口一郎
  • 副理事長:矢野薫
  • 専務理事:知久多喜眞
  • 顧問:秋葉鐐二郎
  • 顧問:金井宏
  • 事務管理本部
    総務業務、経理業務を行う。
  • 技術本部
    事業の企画、調査研究、研究開発、システムの運用等を行う。

2012年3月30日以降の新組織は、以下を参照 http://www.usef.or.jp/j/overview/index.html#organization

沿革

  • 1986年5月:関連13社の出資によって設立。
  • 2012年3月30日: 財団法人無人宇宙実験システム研究開発機構(USEF)、財団法人資源探査用観測システム・宇宙環境利用研究開発機構(JAROS)、財団法人資源・環境観測解析センター(ERSDAC)が合併し、USEFを存続団体として新組織 財団法人宇宙システム開発利用推進機構(Japan Space Systems:J-spacesystems)が発足。


事業

プロジェクト

シンポジウム

  • 宇宙産業シンポジウム

所在地

東京都港区芝公園三丁目5番8号 機械振興会館6階

関連団体

賛助会員

関係独立行政法人