照国町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

座標: 北緯31度35分34秒 東経130度33分7秒 / 北緯31.59278度 東経130.55194度 / 31.59278; 130.55194

日本 > 鹿児島県 > 鹿児島市 > 照国町
照国町
—  町丁  —
照国神社拝殿
照国町の位置(鹿児島市内)
照国町
照国町
照国町の位置(鹿児島県内)
照国町
照国町
座標: 北緯31度35分34秒 東経130度33分7秒 / 北緯31.59278度 東経130.55194度 / 31.59278; 130.55194
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 中央地域
地区 中央地区
人口 (2009年(平成21年)9月末現在)
 - 計 1,195人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 892-0841
照国神社の島津斉彬

照国町(てるくにちょう Terukuni-Chō)は鹿児島県鹿児島市町名郵便番号は892-0841。人口は1,195人、世帯数は724世帯。(2009年9月末現在)[1]である。照国町の全域で住居表示を実施している。

町名は照国町内に所在する照国神社に由来しており[2]、照国神社の神社名は第11代薩摩藩島津斉彬に対して1863年5月1日孝明天皇勅命により「照国大明神」(てるくにだいみょうじん)として神号が授与され、照国大明神を祀る神社として創建したことに由来する[3]

地理[編集]

鹿児島市の中央部、甲突川の下流域に位置しており、町域の北方には新照院町、北方から東方にかけては城山町、南方には西千石町東千石町、西方には平之町がそれぞれ接している。

町域内は主に住宅地となっているが、国道3号及び千石馬場通りの沿線は事務所や店舗が多く所在している[4]

町域の北方は城山などの山に囲まれており、南側には天文館などの歓楽街が位置している。また、東部には照国神社、西部にはカトリック鹿児島司教区司教座聖堂であるザビエル教会が所在している。

また同町内にある、照国神社前交差点は北九州市門司区の老松公園前交差点を起点とし、九州のほぼ中央部通る国道3号および九州を東回りする国道10号の終点となっている他、枕崎方面へ接続する国道225号国道226号も重複)の終点にもなっている[5]

歴史[編集]

1965年(昭和40年)に平之町山下町の各一部より分割されて成立した[6][2]

町域の変遷[編集]

分割・統合前 分割・統合年月日 分割・統合後
平之町の一部 1965年(昭和40年) 照国町
山下町の一部

施設[編集]

寺社
その他
  • 鹿児島神社庁

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]

町丁 小学校 中学校
照国町 全域 鹿児島市立山下小学校 鹿児島市立甲東中学校

交通[編集]

道路[編集]

国道

照国神社前交差点[編集]

照国神社前交差点にある終点標柱

照国神社前交差点(てるくにじんじゃまえこうさてん)は鹿児島県鹿児島市照国町にある交差点である[8]。前述の通り国道3号国道10号国道225号および、これに重複する国道226号の終点であり、三角錐型のモニュメントが建てられている[5]

沿革[編集]

終点となる路線[編集]


脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 統計情報 - 鹿児島市ホームページ。
  2. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編纂,(1983年) p. 444
  3. ^ 由緒・歴史 - 照国神社、2016年4月7日閲覧。
  4. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編纂,(1983年) p. 689
  5. ^ a b c d e 佐藤健太郎 2014, p. 42、「国道の名所を行く/国道の始まる場所」より
  6. ^ 鹿児島市史編さん委員会, (1970年) p. 742
  7. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年9月14日閲覧。
  8. ^ 標識上は「照国神社前」である

参考文献[編集]

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 『角川日本地名大辞典』46(鹿児島県)、角川書店、1983年、1246頁。
  • 鹿児島市史編さん委員会 『鹿児島市史』第二巻、鹿児島市長 末吉利雄、1970年
  • 佐藤健太郎 『ふしぎな国道』 講談社〈講談社現代新書〉、2014年ISBN 978-4-06-288282-8。

関連項目[編集]

  • 照国(曖昧さ回避ページ)