煮転がし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この項目の現在の内容は百科事典というよりは辞書に適しています。 百科事典的な記事に加筆・修正するか、姉妹プロジェクトのウィクショナリーへの移動を検討してください(ウィクショナリーへの移動方法)。(2018年1月) |
煮転がし(にころがし)とは、里芋などを、焦げつかないように転がしながら、煮汁がなくなるまで煮詰めた料理である。別名に「にころばし」、「にっころがし」などがある。[1]
里芋の煮っころがしの場合は、
- 皮をむいて切り、下茹でし、油で炒め、水と酒を加え沸騰させ、 砂糖を加えて落し蓋をして10分程度煮て、醤油を加えてさらに5~6分煮て、更に強火で煮る。
などのレシピがある。
脚注[編集]
- ^ 講談社 「和・洋・中・エスニック世界の料理がわかる辞典」[要ページ番号]