熊谷健一

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熊谷 健一(くまがい けんいち、1957年 - )は、東京都出身の法学者明治大学法科大学院教授。元通産官僚

概要[編集]

日本の特許法についての基本書とされる吉藤幸朔著の『特許法概説』の改訂を吉藤の没後に引き継ぎ、補訂を行ったことで知られる(ただし、同書は1998年11月発行の第13版以降改訂されていない)。

略歴[編集]

  • 1957年 - 東京都に生まれる
  • 1980年 - 東京農工大学工学部機械工学科卒業
  • 1980年 - 特許庁入庁
  • 以後、以下の部署・役職を歴任
    • 特許庁審査官
    • 通商産業省機械情報産業局半導体チップ保護制度審議室
    • 特許庁工業所有権制度改正審議室
    • 通商産業省産業政策局知的財産政策室課長補佐
  • 1994年4月 - 九州大学法学部助教授
  • 2003年 - 九州大学大学院法学研究院教授
  • 2004年 - 京都大学大学院医学研究科客員教授
  • 2007年 - 明治大学法科大学院教授

著書[編集]

  • 改正特許法解説(1987年、有斐閣
  • 営業秘密 -逐条解説不正競争防止法-(1990年、有斐閣)
  • 改正特許法・実用新案法(1993年、有斐閣)
  • 逐条解説 改正特許法(1995年、有斐閣)
  • 特許法概説 第11版 - 第13版(補訂、1996年-1998年、有斐閣)
  • 企業ビジネスと法的責任(共著、1999年、法律文化社
  • 特許審査・審判の法理と課題(共著・竹田稔編、2002年、発明協会
  • 特許・実用新案の法律相談(共著・村林隆一他編、2002年、青林書院