牧全

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
牧 全
ZEN Maki
Maki42019bcor.jpg
横浜ビー・コルセアーズ  No.16
背番号 16
身長 188cm (6 ft 2 in)
体重 86kg (190 lb)
血液型 A型
足のサイズ 29.0[1]
基本情報
本名 牧 全
愛称 Zeneral[1]
ラテン文字 ZEN Maki
日本語 牧 全
誕生日 (1992-06-16) 1992年6月16日(27歳)
日本の旗 日本
出身地 愛知県西尾市
ドラフト  

牧 全(まき ぜん、1992年6月16日 - )は、愛知県西尾市出身のバスケットボール選手である。ポジションはシューティングガード横浜ビー・コルセアーズ所属。

来歴[編集]

愛知県西尾市生まれ。小学校4年生の時にNBA選手のアレン・アイバーソンに憧れてバスケットボールを始める。小学校6年生くらいから本格的にプロを目指し始め、西尾市立西尾中学校3年生のときに渡米し、カリフォルニア州Santa Cruz High Schoolへ留学し、Monterey Peninsula Collegeを経てソノマ州立大学(NCAAディビジョンⅡ)に進学して同校のバスケットボールチームでプレイした[2]。卒業後の2015年7月にNBLレバンガ北海道のワークアウトに参加して合格し、7月29日に同チームと入団契約[3]。2016-17シーズンはチームの副キャプテンを務めた。2018年8月23日の練習中に負傷し、左前十字靭帯断裂と診断され2018年9月29日から2019年4月17日まで故障者リストに登録されたため、2018-19シーズンは1試合のみの出場となった。

2019年6月21日に横浜ビー・コルセアーズへの移籍が発表された[4]

人物[編集]

バスケットボールプレイヤーとしての特徴[編集]

  • 牧自身は、自分のプレーの特長はとにかくハードワークすること、シューティングガードだが、ポイントガードが苦しい時はボールを運んだり、ディフェンスで身体を張ったプレイなどができることだと語っている[3]
  • レバンガ北海道のチーム統括 清永 貴彦は、持ち味の3ポイントやフリースローなどといったシュート力に加え、フィジカル面でも当たり負けしないディフェンスや、トランジションでの積極的な参加などを評価している[3]

その他[編集]

  • 母親が米国籍でハーフである[2]
  • 尊敬する人はGene Cotter[1]。 (補足:カリフォルニアのバスケットボールスクール「Basketball Jones Hoop Camps」のオーナーである。2016年7月に交通事故で死亡している[5])。
  • 大学卒業後にレバンガ北海道への入団を決めたのは日本代表経験がある折茂選手とプレーしたいことと、北海道の環境は牧の故郷であるカリフォルニアに似ていると考えたためである。しかし入団後には、北海道はカリフォルニアよりずっと寒かったと語っている[2]
  • 趣味は温泉と寺社めぐりで、好きなアーチストはカニエ・ウエストである[2][6]
  • 好きな女性のタイプは「目標に向かってコツコツ頑張れる人」[6]、好きな女性タレントは「ゆうこりん[1]
  • レバンガ北海道のキャプテンである多嶋朝飛は、牧の良い所について「ファンへの対応も含めて基本的にめっちゃ優しい。それに一見、ハーフで強面な印象がありますが、ニコッとしたときの笑顔がすごくカワイイんです。優しいうえにそんな笑顔も持っているなんてズルいですよ。」と語っている[7]
  • 横浜ビー・コルセアーズのチームメートである生原秀将が選ぶNo.1イケメンBリーガーは、牧全だと述べている。生原秀将にとって牧全は学生時代からの憧れの存在であり、同じチームになって実際に話しても、内と外の隔たりがない完璧な人間だと感じたとのこと。生原がこれまでの半生で出会ったあらゆる人間の中で、最も格好いい人間が牧全であると力説している[8]

横浜ビー・コルセアーズ オフィシャルブーストソングにおける選手紹介[編集]

  • 2019-20 「 ハードなプレーの合間に放つ 根こそぎ持ってくSexy Beam! #16 牧 全」[9]

記録[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
NBL 2015-16 北海道 48 1 9.2 .311 .267 .786 1.5 0.4 0.3 0.1 0.5 1.7
B1 2016-17 29 0 12.6 .346 .375 .654 2.1 0.8 0.2 0.0 0.7 2.8
B1 2017-18 33 7 10.5 .412 .472 .806 1.2 0.8 0.3 0.0 0.4 3.5
B1 2018-19 1 0 1.0 - - - 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
B1 2018-19 横浜  

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c d 今季の注目選手【26才部門】♡2018-19”. 2019年6月23日閲覧。
  2. ^ a b c d 牧全選手(まき・ぜん)”. 月刊「財界さっぽろ」 (2015年12月). 2019年6月19日閲覧。
  3. ^ a b c レバンガ北海道 牧全選手入団会見報告”. レバンガ北海道 (2017年7月29日). 2019年6月19日閲覧。
  4. ^ 牧 全選手 2019-20シーズン 選手契約締結(新規)のお知らせ” (2019年6月21日). 2019年6月21日閲覧。
  5. ^ Basketball camp guru killed in crash on 156”. 2019年6月19日閲覧。
  6. ^ a b 牧全♡趣味や故郷カリフォルニアについて語る - 2018.03.10” (2018年8月15日). 2018年10月19日閲覧。
  7. ^ レバンガ北海道朝飛の部屋 VOL.3” (2018年8月15日). 2018年10月19日閲覧。
  8. ^ 「B.LEAGUEモテ男 No.1決定戦」結果発表”. Bリーグ (2019年2月14日). 2019年6月23日閲覧。
  9. ^ 横浜ビー・コルセアーズ 観戦ガイド 2019-20 第2節

関連項目[編集]