犬童一男

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犬童一男(いんどう かずお、1933年 - 2007年3月28日)は、日本の政治学者。専門は、イギリス政治史。

熊本県生まれ。九州大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科修了。神戸大学法学部教授、大阪経済法科大学教授を歴任。

著書[編集]

  • 『ヨーロッパ政治史――民主政の形成と危機』、八千代出版、1972年
  • 『危機における政治過程――大恐慌期のイギリス労働党政権』、東京大学出版会、1976年
  • 『民主化過程としての社会主義』、現代の理論社、1978年
  • 『西欧政治史』、放送大学教育振興会、1989年

共著[編集]

  • 『かくして政治はよみがえった――英国議会・政治腐敗防止の軌跡』 犬童一男・高坂正堯河合秀和[要曖昧さ回避]・NHK取材班、日本放送出版協会、1989年
  • 『影の内閣――イギリス・政権交代への備え』 NHK取材班・犬童一男、日本放送出版協会、1990年

編著[編集]

  • 『戦後デモクラシーの成立』、犬童一男・馬場康雄山口定高橋進編、岩波書店、1988年
  • 『戦後デモクラシーの安定』、犬童一男・馬場康雄・山口定・高橋進編、岩波書店、1989年
  • 『戦後デモクラシーの変容』、犬童一男・馬場康雄・山口定・高橋進編、岩波書店、1991年

訳書[編集]

  • リチャード・ローズ『現代イギリスの政治(1-2)』、岩波書店、1979年
  • マイクル・モラン『イギリスの政治と社会』、晃洋書房、1988年