王建 (駆逐艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字が含まれています詳細
王建
US Navy 110929-N-DS193-001 The Republic of Korea destroyer Wang Geon (DDH 978), front, escorts the aircraft carrier USS George Washington (CVN 73).jpg
基本情報
建造所 現代重工業
運用者  大韓民国海軍
艦種 駆逐艦
級名 李舜臣級
艦歴
起工 2003年
進水 2005年5月4日
就役 2006年11月10日
要目
基準排水量 4,400トン
満載排水量 5,500トン
全長 154.4m
最大幅 16.9 m
吃水 4.3m
機関 CODOG方式
主機MTU 20V956 TB92
 ディーゼルエンジン×2基
LM2500
 ガスタービンエンジン×2基
推進 スクリュープロペラ×2軸
出力 ディーゼル8,000馬力
ガスタービン58,200馬力
速力 29ノット
航続距離 4,000海里 (18kt巡航時)
乗員 200名 (士官18名)
兵装62口径127mm単装砲×1基
ゴールキーパーCIWS×1基
Mk.41 VLS×32セル
RAM近SAM 21連装発射機×1基
SSM 4連装発射筒×2基
3連装短魚雷発射管×2基
搭載機 リンクス哨戒ヘリコプター×2機
C4ISTAR KNTDSリンク 11
SSCS Mk.7WDS Mk.14
レーダーAN/SPS-49(v)5 対空捜索用基
MW-08 低空警戒・対水上捜索用
・DTR-92 航法用
STIR-240 射撃指揮用×2基
ソナーDSQS-21BZ 艦底装備式
・SQR-220K 曳航式
電子戦
対抗手段
・SLQ-200(v)5K電波探知妨害装置
・DAGAIE Mk.2 デコイ発射機×4基
・SLQ-260K 対魚雷デコイ装置
AN/SLQ-25 対魚雷デコイ装置
テンプレートを表示

王建(ワン・ゴン、日本語読み:おう けん、朝鮮語: 왕건ラテン文字Wang Geon, DDH-978)は、大韓民国海軍駆逐艦李舜臣級駆逐艦の4番艦。艦名は高麗を建国した太祖王建に由来する。

艦歴[編集]

「王建」は、KDX-IIに基づく4,400トン級駆逐艦として現代重工業で建造され、2005年5月4日進水、2006年11月10日に就役した。

2009年7月3日、日韓救難共同訓練のため「DDH-973 楊万春」とともに舞鶴に入港し[1]7月6日には日本海にて「DE-229 あぶくま」、「DD-111 おおなみ」ほかP-3哨戒機など3機とともに参加する[2][3]

2010年8月9日清海部隊第5次隊としてソマリア沖・アデン湾へ向けて釜山から出航する。途中ではスリランカコロンボに寄港し、8月26日には韓国海軍としては初めての訪問となる南アフリカ共和国ケープタウンに寄港し朝鮮戦争に参戦した南アフリカと開戦60周年式典に参加する[4]。同年9月13日から船舶護衛任務を開始し、2011年1月20日に帰国する[5]

2012年4月23日に清海部隊第10次隊として釜山海軍作戦基地から出航し、5月中旬に護衛任務を開始し、10月頃まで継続する予定[6]

2013年5月3日に清海部隊第13次隊として釜山海軍作戦基地から出航、6月初旬に任務を開始し、10月頃まで継続する予定[7]

脚注[編集]