ぴーひょろ一家

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ぴーひょろ一家
漫画
作者 姫木薫理
出版社 秋田書店
掲載誌 月刊プリンセス
レーベル プリンセスコミックス
巻数 全9巻
漫画:新・ぴーひょろ一家
作者 姫木薫理
出版社 主婦と生活社宙出版
掲載誌 アップルミステリー
レーベル ミッシィコミックス
巻数 全6巻
漫画:ぴーひょろ一家20××
作者 姫木薫理
出版社 ホーム社
掲載誌 コミックアイズ
レーベル アイズコミックス
巻数 全2巻
映画:現世守護神 ぴーひょろ一家
監督 出崎哲
脚本 小出一巳、近藤真智子
キャラクターデザイン 杉野昭夫、四分一節子
音楽 山中紀昌
制作 マジックバス
配給 松竹
封切日 1988年7月9日
上映時間 30分
OVA:現世守護神 ぴーひょろ一家
監督 出崎哲
脚本 小出一巳、近藤真智子
キャラクターデザイン 杉野昭夫、四分一節子
音楽 山中紀昌
アニメーション制作 マジックバス
製作 秋田書店、バンダイ
CBSソニーグループ、ムービック
発売日 1988年9月1日
話数 全3話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画・アニメ

ぴーひょろ一家』(ぴーひょろいっか)は、姫木薫理による日本少女漫画。続編である『新・ぴーひょろ一家』、『ぴーひょろ一家20××』とシリーズ化された。また、イメージアルバムとOVAが発売されている。

ストーリー[編集]

登場人物[編集]

篠原4兄弟/ぴーひょろ一家[編集]

本作のメインキャラクターである4兄弟で、その正体は現世の守護神ぴーひょろ一家の転生体。

篠原強太
主人公。篠原4兄弟の長男で、年齢順では綾子に次いで2番目。広島弁が特徴の黒髪で長身の美青年。
4人の中でも最も勇敢で凛々しい一方で、普段は笑顔の似合う好青年でもある。
シリーズ後半になると、綾子(きばっ太)の代わりにリーダーを務めることが増えてくる。
篠原 久弥/Q太
4兄弟の次男。金髪碧眼で中性的な美青年。当然女子にはよくモテる。
普段はキザなナルシストだが根は善良で、戦闘時はチームワークを大切にする。
篠原 徹/キョン太
4兄弟の末っ子。小柄で緑色の髪を持つ、まだあどけない美少年。
性格は明るく素直だがやや子供っぽく、他の兄弟にいじられ気味だが、事件解決にはそれらが却って役に立つことも。
篠原 綾子(しのはら りょうこ)/ きばっ太
篠原4兄弟の長女にして紅一点、そして最年長。やや派手な顔立ちの美女。
性格は明朗快活で頼もしい、まさに姉御タイプ。事件解決の時はブレーンを受け持つ。

書誌情報[編集]

  • 姫木薫理『ぴーひょろ一家』 秋田書店〈プリンセスコミックス〉、全9巻
    1. 1986年8月発売、ISBN 4-253-07332-8
    2. 1986年12月発売、ISBN 4-253-07333-6
    3. 1987年4月発売、ISBN 4-253-07334-4
    4. 1987年7月発売、ISBN 4-253-07335-2
    5. 1987年11月発売、ISBN 4-253-07336-0
    6. 1988年4月発売、ISBN 4-253-07337-9
    7. 1988年10月発売、ISBN 4-253-07338-7
    8. 1989年4月発売、ISBN 4-253-07339-5
    9. 1989年8月発売、ISBN 4-253-07340-9
  • 姫木薫理『ぴーひょろ一家』 宙出版〈ミッシィコミックス〉、全4巻
    1. 1995年11月発売、ISBN 4-87287-103-0
    2. 1995年12月発売、ISBN 4-87287-109-X
    3. 1996年1月発売、ISBN 4-87287-115-4
    4. 1996年2月発売、ISBN 4-87287-120-0
  • 姫木薫理『ぴーひょろ一家』 ホーム社〈ホーム社漫画文庫〉、全5巻
    1. 2000年4月発売、ISBN 4-8342-7134-X
    2. 2000年5月発売、ISBN 4-8342-7137-4
    3. 2000年5月発売、ISBN 4-8342-7138-2
    4. 2000年6月発売、ISBN 4-8342-7141-2
    5. 2000年7月発売、ISBN 4-8342-7146-3
  • 姫木薫理『新・ぴーひょろ一家』 宙出版〈ミッシィコミックス〉、全6巻
    1. 1996年10月発売、ISBN 4-87287-147-2
    2. 1997年2月発売、ISBN 4-87287-161-8
    3. 1997年9月発売、ISBN 4-87287-189-8
    4. 1998年1月発売、ISBN 4-87287-206-1
    5. 1998年5月発売、ISBN 4-87287-228-2
    6. 1998年9月発売、ISBN 4-87287-254-1
  • 姫木薫理『新・ぴーひょろ一家』 ホーム社〈ホーム社漫画文庫〉、全4巻
    1. 2005年10月発売、ISBN 4-8342-7328-8
    2. 2005年11月発売、ISBN 4-8342-7329-6
    3. 2005年12月発売、ISBN 4-8342-7331-8
    4. 2006年1月発売、ISBN 4-8342-7333-4
  • 姫木薫理『ぴーひょろ一家20××』 ホーム社〈アイズコミックス〉、全2巻
    1. 2001年8月発売、ISBN 4-8342-6153-0
    2. 2002年12月発売、ISBN 4-8342-6163-8
  • 姫木薫理『魂と光の向こう ぴーひょろ一家 前世編』 ホーム社〈アイズコミックス〉、全1巻
    1. 2000年7月発売、ISBN 4-8342-6136-0

イメージアルバム[編集]

1987年11月21日ビクターエンタテインメントから発売された原作と同じ名のイメージアルバム(CD品番:VDR-1439)。原作者である姫木薫理自らが作詞した曲や、一般公募した曲などファンの要望に応えたアルバムである。

曲目リスト
  1. スピリチュアル・ツアー
  2. 不思議BOY
  3. 時間の忘れもの
  4. カタルシス踊る夜は
  5. 雪迷路
  6. KI・RA・KI・RAぱにっく(オリジナル・ヴァージョン)
  7. おれたちのハートブレイク・ストリート
  8. ぴーひょろ・イン・ゲーム・ミュージック
  9. 霊界のテーマ
  10. ステイ
  11. KI・RA・KI・RAぱにっく(応援隊ヴァージョン)

OVA[編集]

1988年9月1日に『現世守護神 ぴーひょろ一家』(げんせしゅごしん ぴーひょろいっか)のタイトルでOVA全3巻が秋田書店から通信販売でリリースされた。

1988年7月9日に原作の開幕編「ぴーひょろ一家見参!」を基にしたOVAシリーズの第1話を松竹シネサロンより劇場公開した。OVA『エースをねらえ!』の劇場用編集版と共に同時上映された。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作:姫木薫理(秋田書店刊「プリンセス」連載中 プリンセスコミックス)
  • 監督:出崎哲
  • プロデューサー:本村眞章、神永悦也、末吉博彦、肥田光久、高橋豊、尾崎穏通
  • 脚本:小出一巳、近藤真智子
  • 絵コンテ:四分一節子(1話、2話)、曽我部孝(3話)
  • 演出:冨永恒雄(1話、3話)、由貴翔(2話)
  • キャラクター・デザイン/作画監修:杉野昭夫、四分一節子
  • 作画監督:杉野昭夫、四分一節子、小林ゆかり、杉山東夜美
  • 音楽プロデュース:早川治久(ミュージック・イン)
  • 音楽:山中紀昌
  • 美術監督:小板橋加代子
  • 音響監督:山田悦司
  • 撮影監督:長谷川肇、寺下守行
  • 美術設定:小板橋加代子、市原洋子、谷村心一
  • タイトル:マキ・プロ
  • 編集:尾形治敏
  • 特殊効果:熊井芳貴
  • 制作デスク:吉田力雄、森井俊行
  • 録音スタジオ:東京テレビセンター(1話)、D・S・Dゆりーか(2話、3話)
  • 現像:東京現像所
  • 制作協力:マジックバス
  • 制作:鎌倉スーパーステーション、東京ムービー新社
  • 製作:秋田書店、バンダイ、CBSソニーグループ、ムービック

リリースデータ[編集]

  • 現世守護神 ぴーひょろ一家 第1話「ぴーひょろ一家見参!」 1988年9月1日発売 VHS:88ZZ1
  • 現世守護神 ぴーひょろ一家 第2話「黒の報復」 1988年9月1日発売 VHS:88ZZ2
  • 現世守護神 ぴーひょろ一家 第3話「雪迷路」 1988年9月1日発売 VHS:88ZZ3