琴まりえ

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琴 まりえ(こと まりえ、11月14日[1] - )は、元宝塚歌劇団星組の娘役[1][2]

兵庫県神戸市[1]神戸野田高等学校出身[1]。身長160cm[1]。愛称は「ことこと」、「ゆうこ」[1][3]

来歴[編集]

1995年、宝塚音楽学校入学。

1997年、宝塚歌劇団に83期生として入団[2]雪組公演「仮面のロマネスクゴールデン・デイズ」で初舞台[1][2]

1998年、組まわりを経て星組に配属[2]

ダンスの得意な娘役として注目を集め、2001年、稔幸星奈優里トップコンビ退団公演となる「ベルサイユのばら2001」で、新人公演初ヒロイン[3][2]マリー・アントワネットを演じる[3][2]

2002年、「プラハの春」で2度目の新人公演ヒロイン[3]

2004年、「花のいそぎ」(バウホール日本青年館公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン[2]

2010年3月21日、「ハプスブルクの宝剣/BOLERO」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[4]

宝塚歌劇団時代の主な舞台[編集]

初舞台[編集]

組まわり[編集]

星組時代[編集]

  • 1998年1月、『Elegy 哀歌』(東京特別)白い手のイゾルデ
  • 1999年2月、『WEST SIDE STORY』新人公演:エニーボディズ(本役:美椰エリカ)
  • 1999年8月、『夢・シェイクスピア -夏の夜の夢-』(バウ・東京特別)セリー
  • 2000年1月、『Love Insurance』(シアタードラマシティ・東京特別)ジム
  • 2000年6月、『宝塚 雪・月・花/サンライズ・タカラヅカ』(ベルリン)
  • 2000年10月、『花吹雪 恋吹雪』(バウ・東京特別)梢
  • 2001年1月、『花の業平 -忍ぶ乱れ-/夢は世界を駆け翔けめぐる -THE WORLD HERITAGE 2001-』伊勢斎宮恬子、新人公演:とね(本役:陽色萌[2]
  • 2001年3月、『ベルサイユのばら2001 -オスカルとアンドレ編-』カトリーヌ、新人公演:マリー・アントワネット(本役:星奈優里新人公演初ヒロイン[3][2]
  • 2001年6月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー)メイベル
  • 2001年10月、『星組エンカレッジコンサート』(バウ)
  • 2001年11月、『花の業平 -忍ぶ乱れ-/サザンクロス・レビューII』伊勢斎宮恬子、新人公演:とね(本役:陽色萌
  • 2002年2月、『花の業平 -忍ぶ乱れ-/サザンクロス・レビューII』(中日)伊勢斎宮恬子
  • 2002年4月、『プラハの春/LUCKY STAR』ズザナ、新人公演:カテリーナ(本役:渚あき新人公演ヒロイン[3]
  • 2002年9月、『蝶・恋(ディエ・リエン)/サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(北京・上海・広州)
  • 2002年11月、『ガラスの風景/バビロン -浮遊する摩天楼-』新人公演:リーザ・クレマン(本役:秋園美緒
  • 2003年7月、『王家に捧ぐ歌』囚人フィブラーイル、新人公演:ファトマ(本役:万里柚美
  • 2003年12月、『永遠の祈り -革命に消えたルイ17世-』(ドラマシティ・東京特別)アルビール
  • 2004年2月、『1914 愛/タカラヅカ絢爛』ロロット
  • 2004年7月、『花のいそぎ』(バウ・東京特別)三の君 バウ・東上初ヒロイン[2]
  • 2004年10月、『花舞う長安 -玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚 04 -ドルチェヴィータ!-』紅蘭
  • 2005年2月、『王家に捧ぐ歌』(中日)囚人ヤナーイル
  • 2005年3月、真飛聖ディナーショー『Sky Blue』
  • 2005年5月、『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』桃羽
  • 2005年9月、『ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー)ロザリー
  • 2005年11月、『ベルサイユのばら/ソウル・オブ・シバ!!』(韓国)ロザリー
  • 2006年1月、『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』ミレイユ
  • 2006年4月、『Across』(シアタードラマシティ・東京特別)
  • 2006年6月、『コバカバーナ』(梅田芸術劇場)ジンジャー
  • 2006年8月、『愛するには短すぎる/ネオ・ダンディズム! -男の美学-』リリー
  • 2006年12月、『ヘイズ・コード』(ドラマシティ・東京特別)ミルドレット・マカドゥ
  • 2007年3月、『さくら/シークレット・ハンター』ブリジッド
  • 2007年8月、『シークレット・ハンター/ネオ・ダンディズム!II』ブリジッド 初エトワール
  • 2007年11月、『エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス』ペネロープ・ギャレット
  • 2008年3月、『赤と黒』(シアタードラマシティ・東京特別・名古屋特別)デルヴィール夫人
  • 2008年6月、『THE SCALET PINPERNEL』シュザンヌ
  • 2008年11月、『外伝ベルサイユのばら -ベルナール編-』ランベスク夫人 エトワール
  • 2009年2月、『My dear New Orleans -愛する我が街-/ア ビヤント(a bientot)』セリー
  • 2009年6月、『太王四神記 Ver.II -新たなる王の旅立ち-』パソン
  • 2009年10月、『再会/ソウル・オブ・シバ!!』(全国ツアー)フローレンス
  • 2010年1月、『ハプスブルクの宝剣/BOLERO -ある愛の詩-』ドロテーア 退団公演

宝塚歌劇団退団後の主な活動[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g 『宝塚おとめ 2009年度版』 阪急コミュニケーションズ、2009年、106頁。ISBN 978-4-484-09505-9。
  2. ^ a b c d e f g h i j Memories of 琴まりえ タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  3. ^ a b c d e f The name of タカラジェンヌ 星組 琴まりえ SUMiRE STYLE。
  4. ^ 『2010年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2011年、81頁。ISBN 978-4-484-11502-3。

参考文献[編集]

  • 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』 阪急コミュニケーションズ、2014年。ISBN 978-4-484-14600-3。