瑠璃光 薬師寺ライヴ2001

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瑠璃光 薬師寺ライヴ2001
さだまさしライブ・アルバム
リリース
録音 2001年5月18日19日
ジャンル J-POP
レーベル フリーフライト
プロデュース さだまさし
さだまさし 年表
日本架空説
(オリジナル・アルバム)
(2000年9月)

響の森さだまさし25周年記念ライブ
(ライヴ・アルバム)
(1995年12月)
瑠璃光 薬師寺ライヴ2001
(2001年)
夢百合草
(オリジナル・アルバム)
(2002年2月)

燦然會 コンサート3000回達成記念集會
(ライヴ・アルバム)
(2002年5月)
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瑠璃光 薬師寺ライヴ2001』(るりこうやくしじ)は、2001年9月27日に発売されたさだまさしライヴ・アルバムである。

解説[編集]

2001年5月18日 - 19日薬師寺での「薬師寺玄奘三蔵院伽藍総供養記念さだまさし薬師寺奉納公演」 を収録したライヴ・アルバムである。世界遺産でのコンサートは初めてだとさだは語っている。ステージ用のアレンジはすべて倉田信雄によるものである。

収録曲[編集]

Disc 1[編集]

  1. 道化師のソネット
  2. 案山子
  3. トーク1 あいさつ
  4. 無縁坂
  5. 精霊流し
  6. 秋桜
    山口百恵盤と同じく萩田光雄のアレンジを基に編曲されている。
  7. トーク2 沈黙の音楽
    アーネスト・フェノロサが薬師寺・東塔を「凍れる音楽」と形容したこと[1]に関する解釈。さだはフェノロサが"freeze"という言葉を使い「沈黙の音楽」と伝えたかったのではないかと推測している。トーク内容から5月19日のトークと考えられる。
  8. 北の国から〜遥かなる大地より〜
  9. トーク3 オルゴールの店
    新富良野プリンスホテルの向かいにあるニングルテラスで「北の国から〜遥かなる大地より〜」のオルゴールを買った話。
    トークの内容から5月19日のトークと考えられる。
  10. 関白宣言

Disc 2[編集]

  1. トーク4 メンバー紹介~嗚呼修学旅行
    メンバー紹介に続いて、薬師寺にちなんで中学生のときの修学旅行の思い出話。寝たら起きない友人をからかった内容である。テレビ放送時にはその友人の渾名がそのままオンエアされたが、CDでは渾名の部分はピー音で伏せられている。また原田泰治を奈良観光に案内したことも語られている。トーク内容から5月19日のトークと考えられる。
  2. 昨日・今日・奈良、飛鳥・明後日。~薬師寺奉納公演スペシャル篇~
    トークでは「玄奘三蔵院伽藍総供養記念スペシャル・ヴァージョン」と紹介されているが、CDのクレジットは「~薬師寺奉納公演スペシャル篇~」となっている。
  3. 最后の頁
  4. 加速度
  5. トーク5 春の奈良
    続けて歌った3曲に関するコメントとナガサキピースミュージアムの紹介、奈良が好きな理由が語られる[2]。トーク内容から5月19日のトークと考えられる。
  6. 惜春
  7. つゆのあとさき
  8. 療養所(サナトリウム)

Disc 3[編集]

  1. トーク6 元気と勇気
    人間は誰しも赤ん坊として生まれたときに片手に元気、片手に勇気を持って生まれたと話す。人生の中で元気も勇気も使えば増えると説く。
  2. 舞姫
  3. まほろば
  4. 防人の詩
  5. トーク7 アンコールあいさつ
  6. 主人公
  7. 最期の夢
  • 作詩[3]・作曲:さだまさし(「加速度」のみ作詩:さだまさし、作曲:渡辺俊幸

脚注[編集]

  1. ^ アーネスト・フェノロサが薬師寺・東塔を「凍れる音楽」と形容した事実は出典不明とされている。
  2. ^ このトークで春の奈良が特に好きな理由は言及されていない。
  3. ^ さだまさしの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩」とクレジットされているので、誤記ではない。