生存者ゼロ

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生存者ゼロ
著者 安生正
発行元 宝島社
ジャンル 推理小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 単行本
ページ数 409
コード ISBN 978-4-8002-0500-1
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生存者ゼロ』(せいぞんしゃゼロ)は、安生正による日本ミステリー小説。第11回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作。応募時のタイトルは『下弦の刻印』[1]

ストーリー[編集]

北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油採掘基地で、職員全員が無残な死体となって発見される。テロ攻撃か謎の病原菌が原因かと疑われる。

登場人物[編集]

富樫裕也
感染症学者。若くして著名な医学賞を受賞するなど輝かしい経歴の持ち主であり、自他ともに認める天才だが、重度のコカイン中毒。

廻田三等陸佐[編集]

富樫に並ぶ作中のもう一人の主人公。一番最初に起こった根室沖でのパンデミックには救援隊として関わる。その後も、仲間の死などもありながら逆境を乗り越え真相究明に尽力する

富樫とはその過程で知り合うことになるが、その時はすでに薬で毒された体となってしまっていたのでまともに会話できたのは少しの間だけだった

軍人ということもあり、性格はまじめで正義感にあふれている

書誌情報[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『このミステリーがすごい!』大賞 » 第11回『このミス』大賞