発育ステータス 御起立ジャポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
発育ステータス 御起立ジャポン
椎名林檎ライブ・ビデオ
リリース
録音 2000年7月4日 神戸チキンジョージ
2000年7月7月8日 新宿リキッドルーム
ジャンル J-POP
時間
レーベル 東芝EMI
プロデュース 井上うに
椎名林檎 映像作品 年表
下剋上エクスタシー
(2000年)
発育ステータス 御起立ジャポン
(2000年)
短篇キネマ
百色眼鏡

(2003年)
テンプレートを表示
御起立ジャポン
椎名林檎 の ライブハウス・ツアー
初日 2000年6月27日
最終日 2000年7月8日
公演数 4
椎名林檎 ツアー 年表
下剋上エクスタシー
(2000年)
御起立ジャポン
(2000年)
座禅エクスタシー
(2000年)

発育ステータス 御起立ジャポン』(はついくステータス ごきりつジャポン)は、2000年12月7日に発売された椎名林檎のライブ映像集。発売元は東芝EMI。また、2013年11月13日Blu-ray Disc盤(規格品番:TYXN-10003)が発売された。発売元はユニバーサルミュージック合同会社。Blu-ray Disc盤はボックス・セット「LiVE」にも収録されている。

初回生産限定盤はVHS盤がカラーカセット、DVD盤がスリーブケース仕様。同日には同年に行われた全国ホールツアーの模様を収めたライブビデオ「下剋上エクスタシー」も同時発売された。

概要[編集]

初の全国ホールツアー「椎名林檎 実演ツアー 下剋上エクスタシー」の終了後に、発育ステータスというバンド名義で行ったシークレットライブハウスツアーから7月8日に行われた新宿リキッドルーム公演を中心に映像化した作品。バンド名、及び披露した楽曲名は、育児植物学園芸に関連する単語から付けられ、本作のアートワークにも木村豊によるに群がる害虫殺虫剤を散布する手のイラストが掲載されている。

本作は通常のライブ映像作品と違い、椎名がリスナーにありのままのライブの雰囲気を感じて欲しいという理由から、ステレオ処理など行われておらずダイレクトな音質で収録されている。また画質なども家庭用ビデオカメラのような荒い画質で撮影されている。衣装も用意された物ではなく各自所持している私服で披露。ツアー中に披露された曲は全てメンバーにより書き下ろされた新曲。しかし「膨らんできちゃった」、「はいはい」の2曲は本作には収録されず、9月に発表された3枚組シングル集「絶頂集」に収録されている(ただし、エンドロールには「はいはい」が途中まで使用されているほか、冒頭に収録されている絶頂集CMには「膨らんできちゃった」が使用されている)。

なお、2曲目「悪い苗 良い萠」の2番の歌詞に途中文字が加工され、映像の中でもピー音が被せられている箇所があるが、その部分は大韓民国の第15代目大統領の金大中大統領の事である。その前にある歌詞「降谷くん」はDragon Ash降谷建志のことで、「向井くん」は元NUMBER GIRLで現ZAZEN BOYS向井秀徳のことである。

収録内容[編集]

全作詞・作曲:椎名林檎 (注記を除く) 全編曲:発育ステータス

#タイトル作詞作曲・編曲
1.「発芽」  
2.「悪い苗 良い萠」(作詞:椎名林檎、発育ステータス;作曲:椎名林檎、鳥井泰伸)  
3.「害虫駆除」  
4.「たかいたかい」(作曲:椎名林檎、村田純子)  
5.「生え抜き」  
6.「咲かせてみて」  
7.「今夜だふ」(作曲:椎名林檎、田渕ひさ子)  
8.「雌花 故 雄花」  
9.「光合成」  

御起立ジャポン[編集]

椎名林檎が2000年6月から7月にかけて、バンド発育ステータスとして行ったシークレット・ライブハウスツアー。

ツアーの日程[編集]

公演日 会場 対バン
2000年6月27日 福岡DRUMLOGOS ロレッタセコハン
2000年6月29日 広島並木ジャンクション 道産子アナル
2000年7月4日 神戸チキンジョージ エレファントモーニングコール
2000年7月8日 新宿リキッドルーム ハンサム兄弟

セットリスト[編集]

セットリストは全公演共通である。