白い恋人達

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桑田佳祐 > 白い恋人達
白い恋人達
桑田佳祐シングル
初出アルバム『TOP OF THE POPS
B面 踊ろよベイビー1962
あの素晴らしい愛をもう一度 ~ アミダばばあの唄 [MEDLEY] (Live Take from 「古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー」)
リリース
規格 12cmCDCD EXTRA
12インチレコード
デジタル・ダウンロード
ストリーミング
録音

2001年6月 - 9月
猫に小判Studio &
Victor 401 Studio (#1,2)


2001年6月5日 - 8月9日
「古賀紅太 No Reason!
ライブハウスツアー」 (#3)
ジャンル ロック
時間
レーベル タイシタレーベル
作詞・作曲 桑田佳祐
北山修(#3作詞)
加藤和彦(#3作曲)
プロデュース 桑田佳祐
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン[3]
  • 2001年11月度月間1位(オリコン)
  • 2001年12月度月間9位(オリコン)
  • 2002年1月度月間8位(オリコン)
  • 2001年度年間6位(オリコン)
  • 2002年度年間37位(オリコン)
桑田佳祐 シングル 年表
波乗りジョニー
(2001年)
白い恋人達
(2001年)
東京
(2002年)
TOP OF THE POPS 収録曲
黄昏のサマー・ホリデイ
(2)
白い恋人達
(3)
踊ろよベイビー1962
(4)
ミュージックビデオ(Full ver.)
「白い恋人達」 - YouTube
ミュージックビデオ(Short ver.)
「白い恋人達」 - YouTube
テンプレートを表示

白い恋人達」(しろいこいびとたち)は、桑田佳祐の楽曲。自身の7作目のシングルとして、タイシタレーベルから2001年10月24日に発売された。

2016年2月26日にはダウンロード配信、2019年12月20日にはストリーミング配信を開始した[4][5]

背景・リリース[編集]

本作は前作「波乗りジョニー」から約3か月ぶりに発売した作品[6]

CDジャケットは桑田がピアノに手を当てる姿が映されており、「Kuwata Keisuke White Love」という文字が表記されている。本作はサザンオールスターズの楽曲をカバーした関口和之のアルバム『World Hits!? of Southern All Stars』との同時発売となった[7]

受賞歴[編集]

チャート成績[編集]

2001年11月5日付のオリコン週間ランキングで初週52.0万枚を売り上げて、1位を獲得した[10]。2作連続で初週50万枚を超えるのは、B'zMr.ChildrenKinKi KidsGLAYhide with Spread BeaverL'Arc〜en〜Cielに次いで7組目の達成となった[10][11]。累計123.1万枚(オリコン調べ)を売り上げて、前作「波乗りジョニー」から2作連続ミリオンとなり、自身のソロシングルとしては最大の売上である[注 2][12]

日本音楽著作権協会(JASRAC)の著作権使用料分配額(国内作品)ランキングでは、2002年度の年間9位を獲得した[13]

収録曲[編集]

  • 収録時間:14:05
  1. 白い恋人達 (4:39)
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐 弦&管編曲:島健
    自身出演のコカ・コーラ「No Reason」キャンペーンCMソング[注 3]
    前作の「波乗りジョニー」は夏を題材としていのに対して、本楽曲は冬を題材にしている[15]。タイトルの由来は映画白い恋人たち』であると桑田は語っている[16]。歌詞には“クリスマス”という言葉が入っていないが、クリスマスや冬になると耳にしたりすることが多く、歌詞の内容は過ぎ去った切ない恋を歌っている楽曲である[16]
    ミュージック・ビデオには、ユースケ・サンタマリア内村光良が出演している。
    2010年12月1日に行われたエイズ啓発活動『Act Against AIDS 2010』にて、桑田が所属するアミューズの後輩である三浦春馬がこの楽曲をカバーして披露している[17]
    2021年3月3日放送されたテレビ朝日系列音楽バラエティ番組関ジャム 完全燃SHOW』にて、アーティストや作曲家ら音楽のプロ48人が選んだ「関ジャム J-POP20年史 2000~2020プロが選んだ最強の名曲ベスト30」が発表された。同時に番組内で番外編として31位〜50位も発表され、36位にランクインした[18]
  2. 踊ろよベイビー1962 (3:17)
    (作詞・作曲・編曲:桑田佳祐)
    歌詞の内容は桑田が敬愛するビートルズを意識したものになっており[6]、ビートルズの曲名や歌詞などが多数含まれている。
  3. あの素晴らしい愛をもう一度 ~ アミダばばあの唄 [MEDLEY] (Live Take from 「古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー」)
    (作詞:北山修 ~ 桑田佳祐 作曲:加藤和彦 ~ 桑田佳祐 編曲:古賀紅太 & His Friends)
    メドレー形式の楽曲。同年に行われたファンクラブ(サザンオールスターズ応援団)イベント『古賀紅太 No Reason! ライブハウスツアー』からのライブ音源である[6]。「古賀紅太」とは桑田が「波乗りジョニー」のMVで演じた役名である[19]
    本作での表記は「あの素晴らしい愛をもう一度」だが、加藤和彦北山修のオリジナル版のタイトルは「あの素晴しい愛をもう一度」である。メドレーで続く「アミダばばあの唄」は桑田がフジテレビ系列バラエティ番組オレたちひょうきん族』に出演しているビートたけし明石家さんまが扮するキャラクターアミダばばあ&タケちゃんマン”に提供した楽曲(1983年発表)のセルフカバーである。

参加ミュージシャン[編集]

カバー[編集]

白い恋人達(日本語)
白い恋人達(外国語)

収録アルバム[編集]

ミュージック・ビデオ収録作品[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 2003年6月度までの旧基準。最低累計正味出荷枚数120万枚以上の作品に適用。
  2. ^ 桑田関連のソロ企画としては桑田佳祐&Mr.Children名義の「奇跡の地球」が最大である。
  3. ^ CMは、2001年10月1日からオンエアされており、本作の発売前に楽曲が解禁されている[14]

出典[編集]

  1. ^ The Record vol.501 p11 日本レコード協会 2020年11月14日閲覧
  2. ^ The Record vol.619 p14 日本レコード協会 2020年7月29日閲覧
  3. ^ 桑田佳祐、5年ぶりソロ作が1位!“連続1位”歴代トップに! オリコン 2007年5月22日配信, 2020年11月13日閲覧
  4. ^ 桑田佳祐“還暦記念” ついにソロ全211曲配信解禁 オリコン 2016年2月26日配信・閲覧
  5. ^ サザン関連全972曲 サブスク一斉解禁 メンバーソロ曲も対象に オリコン 2019年12月20日配信, 2019年12月20日閲覧
  6. ^ a b c 『サザンオールスターズ 公式データブック 1978-2019』(2019年)リットーミュージック出版 p180
  7. ^ 『サザンオールスターズ 公式データブック 1978-2019』(2019年)リットーミュージック出版 p180・220
  8. ^ 第16回日本ゴールドディスク大賞 日本ゴールドディスク大賞 2017年3月18日閲覧
  9. ^ 第43回日本レコード大賞 日本作曲家協会 2020年11月14日閲覧
  10. ^ a b “嵐が2作連続初動50万超、7年7か月ぶりの快挙”. ORICON STYLE. (2009年6月2日). https://www.oricon.co.jp/news/66597/full/ 2014年1月4日閲覧。 
  11. ^ 嵐&キンプリに続いた!「Snow Man」2作連続で初週売り上げ50万枚突破! 東京中日スポーツ 2021年1月26日配信, 2021年1月27日閲覧
  12. ^ ミスチル、初動50万枚突破!23作目の首位!! オリコン 2015年10月27日閲覧
  13. ^ 2003年 国内作品分配額ベスト10(金・銀・銅賞関連)、日本音楽著作権協会、2003年。
  14. ^ 白い恋人達 特設サイト sas-fan.net 2018年11月17日閲覧
  15. ^ 『サザンオールスターズ 公式データブック 1978-2019』(2019年)リットーミュージック出版 p72
  16. ^ a b 【2016年版】定番クリスマスソングまとめ、いつまでも色褪せない名曲たち music.jp 2016年11月15日閲覧
  17. ^ 三浦春馬&佐藤健、“先輩”桑田佳祐の楽曲カバーで9000人魅了 オリコン 2010年12月2日配信, 2021年7月6日閲覧。
  18. ^ J-POPの失われた10年──“ヒット”が見えにくかった2006~2015年(松谷創一郎) Yahoo!ニュース 2021年3月9日配信, 2021年3月9日閲覧
  19. ^ 「波乗りジョニー」(Full ver.) YouTube 2020年11月14日閲覧
  20. ^ MELODY - ソニーミュージック・清水翔太公式ページ(ディスコグラフィ)
  21. ^ “カバーアルバム『MELODY』インタビュー”. エキサイト (エキサイト株式会社). http://ent2.excite.co.jp/music/special/2012/shimizushota3/interview01.html 2019年3月20日閲覧。 
  22. ^ “WINTER GIFT ~リン君からの贈り物~ [初回限定クリスマス特別価格盤[CD] - リン・ユーチュン”]. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. https://www.universal-music.co.jp/lin-yu-chun/products/uicv-9071/ 2014年10月30日閲覧。 
  23. ^ Crystal Kay、初のカバーアルバムは『I SING』 BARKS 2021年2月12日配信, 2021年2月12日閲覧
  24. ^ “カバーアルバム『HOME TOWN ~Cover Songs~』リリース! - INFORMATION”. TOKI ASAKO OFFICIAL WEBSITE. https://www.tokiasako.com/news/detail.php?id=1089622 2021年2月18日閲覧。