シライケイタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シライ ケイタ
本名 白井 圭太
生年月日 (1974-07-06) 1974年7月6日(44歳)
出生地 東京都の旗 東京都
身長 177cm
血液型 B型
職業 俳優演出家劇作家
所属劇団 温泉ドラゴン
事務所 ウッドオフィス A3プロデュース

シライ ケイタ1974年7月6日 - )は、東京都出身の日本俳優演出家劇作家である。身長177cm、体重65kg。血液型B型。以前は俳優名に限り本名の白井圭太で活動していたが、2017年よりシライケイタに統一されている。ウッドオフィス A3プロデュース所属。

概要[編集]

劇団温泉ドラゴン代表。日本演出者協会常務理事。日韓演劇交流センター理事。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

桐朋学園芸術短期大学演劇科を卒業。大学在学中に、蜷川幸雄演出の「ロミオとジュリエット」パリス役でデビュー。その後、数々の舞台やテレビ、CM等で活躍。近年は、劇作家・演出家としても精力的に活動している。

2013年、文化庁一般社団法人日本演出者協会主催による、「若手演出家コンクール2013」にて、優秀賞と観客賞を受賞。 2017年7月、第25回読売演劇大賞の中間選考会にて、2017年上半期演出家賞のベスト5に選出された[1]。第25回読売演劇大賞において杉村春子賞を受賞。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

NHK
日本テレビ
TBS
フジテレビ
テレビ朝日
テレビ東京
WOWOW
  • 俺は鰯-IWASHI-(2003年4月29日)
  • 対岸の彼女(2006年1月15日)
  • 誘拐 KIDNAPPING(2009年8月2日)

CM[編集]

映画[編集]

Vシネマ[編集]

  • 戦うパチプロ軍団(2003年、門奈克雄監督)

舞台[編集]

  • ロミオとジュリエット』(1998年1月21日-2月1日、彩の国シェイクスピア・シリーズ) - パリス役 演出:蜷川幸雄
  • 十二夜』(1998年10月9日-10月31日、彩の国シェイクスピア・シリーズ) - バレンタイン役 演出:蜷川幸雄
  • 『リンドバーグの飛行』(1998年)演出:岩渕達治
  • 『山彦ものがたり』(1999年)
  • 写楽』(1999年)
  • 贋作・桜の森の満開の下』(2001年6月1日-6月30日、新国立劇場公演)演出:野田秀樹
  • 『水漬く屍』(2002年、日韓舞台芸術コラボレーションフェスティバル)演出:イ・ヘジェ
  • 『歌え、悲しみの深き淵より』(2002年10月23日-11月3日、地人会公演) - 赤帽・ウェイター役 演出:木村光一
  • 『昨日までのベッド』(2004年、地人会公演) - ロビン役 演出:木村光一
  • 『八月の狩』(2004年8月26日-9月12日、演劇企画集団THE・ガジラ公演)演出:鐘下辰男[5]
  • 『喝采』(2005年6月19日-7月2日、地人会公演)- ラリー役 演出:木村光一
  • 『静かなうた』(2005年8月30日-9月6日、流山児★事務所公演)演出:北村真実
  • 飢餓海峡』(2006年11月13日-11月24日) - 小川真次役 演出:木村光一
  • 『被告人』(2007年)演出:グレッグ・デール
  • 『新・雨月物語』(2008年1月25日-2月3日)演出:鐘下辰男[6]
  • ホロー荘の殺人』(2008年)演出:グレッグ・デール
  • アントニーとクレオパトラ』(2010年12月1日-12月5日、THEATRE1010公演)演出:板垣恭一[7]
  • どん底』(2011年5月20日-5月29日、演劇企画集団THE・ガジラ公演)演出:鐘下辰男[8]
  • 『残華鏡』(2011年、松井誠全国ツアー公演)
  • 『コルセット』(2012年7月4日-7月19日、オフィスコットーネプロデュース公演)演出:前川麻子
  • 『山の声〜ある登山者の追想』(2012年12月1日-12月3日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
  • 『黄昏ワルツ』(2013年5月24日-5月27日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
  • 『山の声』再演(2013年12月27日-12月30日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出・出演:シライケイタ
  • 『ガーデン』(2014年5月21日-5月26日、オフィスコットーネプロデュース公演)作:田村孝裕 演出:和田憲明
  • 『新・殺人狂時代』(2015年6月24日-6月28日、流山児★事務所公演)作:鐘下辰男 演出:日澤雄介
  • 『君は即ち春を吸ひこんだのだ』(2016年2月25日-3月1日、公益社団法人日本劇団協議会)作:原田ゆう・演出:板垣恭一
  • 『メカニズム作戦』(2017年1月13日-29日、日本劇団協議会) 作:宮本研・演出:流山児祥
  • 『SCRAP』(2017年7月1日-7月17日、文化庁/公益社団法人日本劇団協議会)作:シライケイタ 演出:日澤雄介

作・演出作品[編集]

温泉ドラゴン[編集]

  • 第一回公演『escape』(2010年4月7日-4月11日、SPACE雑遊)作:シライケイタ・演出:阿川竜一
  • 第二回公演『birth』(2011年2月22日-2月27日、SPACE雑遊)作・演出
  • 第三回公演『vision』(2012年2月12日-2月19日、SPACE雑遊)作・演出
  • 第四回公演 『改訂版birth/escape』二本立て興行(2012年8月15日-8月26日、Space早稲田)birth - 作・演出:シライケイタ、escape - 作:シライケイタ・演出:嶋田健太(東京乾電池
  • 第五回公演『桜』(2013年2月5日-2月10日、SPACE雑遊)作・演出
  • 日韓演劇週間vol.1<生きる>ことの考察『birth』(2013年9月11日-9月16日、上野ストアハウス)作・演出・出演
  • 温泉ドラゴン韓国公演『birth』(2014年9月17日-9月21日、韓国ソウル大学路・演友小劇場)作・演出・出演
  • 温泉ドラゴン帰国報告公演『birth』(2014年10月6日-10月7日、上野ストアハウス)作・演出・出演
  • 日韓演劇週間vol.2<家族を描きながら>『桜』(2014年11月19日-11月24日、上野ストアハウス)作・演出
  • 韓国3都市ツアー『birth』(2015年8月4日-8月5日、密陽国際演劇祭・8月6日、浦項国際演劇祭野外劇場・8月7日-8月8日、釜山HANGYEOL ARTHALL)作・演出・出演
  • 日韓演劇週間Vol.3『烈々と燃え散りしあの花かんざしよ』(2015年10月14日-10月18日、上野ストアハウス)作・演出
  • 第九回公演『或る王女の物語〜徳恵翁主〜』(2016年11月2日-11月6日、SPACE雑遊)作・演出
  • 第10回公演『幸福な動物』(2017年8月23日-9月3日、SPACE雑遊)作:原田ゆう・演出:シライケイタ[9]
  • 番外公演『山の声 ある登山者の追想―完全版』(2018年1月6日-1月8日、「劇」小劇場)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
  • 第11回公演『嗚呼、萬朝報!』(2018年4月25日-5月3日、高田馬場ラビネスト)作:原田ゆう 演出:シライケイタ

その他主な作・演出作品[編集]

  • 『山の声〜ある登山者の追想』(2012年12月1日-12月3日、オフィスコットーネ アナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
  • 『黄昏ワルツ』(2013年5月24日-5月27日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
  • 『海のホタル』(2013年8月1日-8月4日、オフィスコットーネアナザー公演)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ
  • 『山の声』再演(2013年12月27日-12月30日、オフィスコットーネアナザー公演) 作:大竹野正典 構成・演出・出演:シライケイタ
  • 『みみなり横丁物語〜ザ・ミミナリ誕生編』(2013年、下北沢演劇祭区民上演グループ)作・演出
  • 『山の声』再再演(2014年3月4日-3月9日、日本演出者協会)作:大竹野正典 構成・演出:シライケイタ[注釈 1]
  • 『海のホタル』再演(2014年12月17日-12月23日、オフィスコットーネデラックス公演)作:大竹野正典 演出:シライケイタ
  • 『みんなのロミジュリ!』(2014年、下北沢演劇祭区民上演グループ)作・演出
  • 『走ることは歌うことだ』(2015年6月26日-6月28日、オフィスコットーネアナザー公演)脚本:シライケイタ 演出:スズキ拓朗
  • 『夕食の前』(2015年12月16日-12月20日、公益社団法人国際演劇協会日本センター)作:ヤーセル・アブー=シャクラ 翻訳:鵜戸聡 演出:シライケイタ[注釈 2]
  • 『KOBAKO2016』(2016年1月20日-1月24日、劇団パトスパック公演)作:宇梶剛士 演出:シライケイタ
  • 『代代孫孫2016』(2016年6月15日-6月21日、流山児★事務所公演)作:パク・クニョン 脚色・演出:シライケイタ
  • 『デザートパーティー』(2016年7月27日-7月31日、劇団パトスパック公演)作:宇梶剛士 演出:シライケイタ
  • 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(2017年3月9日-3月22日、若松プロダクション/スコーレ)脚本・演出
  • 『SCRAP』(2017年7月1日-7月17日、文化庁/公益社団法人日本劇団協議会)作:シライケイタ 演出:日澤雄介[10]
  • 『袴垂れはどこだ』(2017年12月13日-12月17日、劇団俳小)作:福田善之 演出:シライケイタ
  • 『臨時病室』(2018年2月9日-2月18日、劇団東演)作:沈虹光 演出:シライケイタ
  • 韓国現代戯曲ドラマリーディング『ぼんくらと凡愚』(2018年3月23日-25日)作:キムサンヨル 演出:シライケイタ
  • 『舞台版 女帝』(2018年5月30日-6月3日、CBGKシブゲキ!!)脚本・演出:シライケイタ
  • 『安楽病棟』(2018年6月22日 - 7月1日、劇団青年座)作:シライケイタ 演出:磯村純
  • 『満州戦線』(2018年7月11日-16日、流山児★事務所)作:パクグニョン 演出:シライケイタ

受賞歴[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ “中間選考会で上半期ベスト5決定…読売演劇大賞”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2017年7月26日). http://www.yomiuri.co.jp/culture/20170725-OYT1T50101.html 2017年7月26日閲覧。 
  2. ^ 役名は『ウルトラQ dark fantasy』DVD第9巻解説より。
  3. ^ 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト キャスト”. 映画.com. 2017年3月8日閲覧。
  4. ^ 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト キャスト”. KINENOTE. 2017年3月8日閲覧。
  5. ^ 八月の狩(『他国の死』より)出演”. THE・ガジラ. 2017年3月7日閲覧。
  6. ^ 新・雨月物語(川口松太郎原作『雨月物語』より)出演”. THE・ガジラ. 2017年3月7日閲覧。
  7. ^ ドラマティック・シアター vol.1 アントニーとクレオパトラ 出演”. CoRich舞台芸術!. 2017年3月7日閲覧。
  8. ^ どん底 出演”. THE・ガジラ. 2017年3月7日閲覧。
  9. ^ 第10回公演 幸福な動物”. 演劇・ミュージカル・ダンス等のクチコミ&チケット予約★CoRich舞台芸術!. 2017年7月27日閲覧。
  10. ^ 文化庁委託事業 平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 劇作家部門『SCRAP』”. 公益社団法人日本劇団協議会. 2017年7月10日閲覧。

注釈[編集]

  1. ^ 一般社団法人日本演出者協会主催「若手演出家コンクー2013」の最終審査会にて上演。「優秀賞」と「観客賞」を受賞。
  2. ^ 公益社団法人国際演劇協会 「紛争地域から生まれた演劇シリーズ7」の一作品として上演。

関連項目[編集]