白岩玄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

白岩 玄(しらいわ げん、1983年 - )は日本の小説家京都府京都市生まれ。京都府立朱雀高等学校卒業後にイギリスに留学。大阪デザイナー専門学校グラフィックデザイン学科卒業。

経歴[編集]

2004年、「野ブタ。をプロデュース」で第41回文藝賞受賞。同年度の咲くやこの花賞受賞。翌2005年、「野ブタ。をプロデュース」で第132回芥川龍之介賞候補、同作が日本テレビ系でドラマ化。ドラマは大ヒットし、小説もベストセラーになったものの、執筆はスランプに陥り第2作が出るまでに5年かかった[1]

2009年糸井重里文藝で全13回にわたって対談した[2]2011年より活動の拠点を京都から東京に移している。

人物[編集]

  • 同世代で文藝賞から若くしてデビューしたという共通点のある羽田圭介とは、「キャラクターがかぶっている」ことから公式ライバルとして互いに意識する関係性である[3]

作品リスト[編集]

  • 野ブタ。をプロデュース』(2004年、河出書房新社)のち文庫 
    • 「野ブタ。をプロデュース」(『文藝』2004年冬号)
  • 『空に唄う』(2009年、河出書房新社)のち文庫 
    • 「空に唄う」(『文藝』2008年冬号)
  • 『愛について』(2012年、河出書房新社) 
  • 『R30の欲望スイッチ―欲しがらない若者の、本当の欲望』(2014年、宣伝会議
  • 『未婚30』(2014年、幻冬舎)
  • 『ヒーロー!』(2016年、河出書房新社) 
  • 『たてがみを捨てたライオンたち』(2018年、集英社)

WEB連載[編集]

 デビュー作「野ブタ。をプロデュース」が70万部超の大ヒットを記録し、華々しいデビューを飾った小説家・白岩玄氏が浮き沈みが激しかった20代を”ありのまま”に振り返る自伝エッセー

「自信」「食事代をおごる/おごらない」「マザコン」ーー“男らしさ”が関わる様々なトピックについて、小説家・白岩玄氏が独自の視点で切り込むエッセー連載

脚注[編集]

[ヘルプ]