白海

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白海
White Sea map.png
白海 (White Sea)
場所 北極海バレンツ海
座標 北緯65度30分 東経37度30分 / 北緯65.500度 東経37.500度 / 65.500; 37.500座標: 北緯65度30分 東経37度30分 / 北緯65.500度 東経37.500度 / 65.500; 37.500
種類
ロシアの旗 ロシア
水面積 90,000 km2 (35,000 sq mi)
平均水深 60 m (200 ft)
最深部 330 m (1,080 ft)
凍結 10-11月より5-6月まで
ソロヴェツキー諸島モルジョヴェツ島英語版など
脚注 [1]
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白海(はっかい、ホワイト海、英語: White Sea[2]ロシア語: Белое море ビェーライェ・モーリェフィンランド語: Vienanmeri)は、ロシア北西部に位置するバレンツ海(属海)である[3]。バレンツ海の最南部に位置し、西をカレリア、北をコラ半島に囲まれている。多くの湾があるが、主な湾はコラ半島を形成する北のカンダラクシャ湾オネガ川が流れ込む南のオネガ湾北ドヴィナ川が流入しアルハンゲリスクの町があるドヴィナ湾、湾の東の入口付近にあるメゼン湾など。北緯65度付近と高緯度にあるため、冬季には氷結する。

白海の南東岸には重要な港としてアルハンゲリスクがある。アルハンゲリスクはロシアの国際交易の歴史のなかで重要な存在であり、ロシアが18世紀バルト海に進出する前はロシア唯一の海港として西欧モスクワ会社)や北欧との貿易で栄えた。近代もポモールらによるノルウェー北部との交易・ポモール貿易英語版が行われた。クリミア戦争でロシア軍を攻撃するために英国艦隊が派遣され攻撃されたこともある。アルハンゲリスクは後にソ連海軍の重要な拠点かつ潜水艦の基地となり、現在でもロシア海軍北方艦隊が白海に対し睨みを利かせている。

1933年8月2日白海・バルト海運河の完成以降、白海はバルト海と繋がっている。

なお、トルコ語では地中海を Akdeniz といい、ブルガリア語ではエーゲ海のことを Бяло море と呼ぶ。 これらはいずれも「白海」(白い・海)の意味で、「黒海」に対比させた呼称である。

脚注[編集]

  1. ^ Белое море” [白海] (ロシア語). Большая советская энциклопедия(ソビエト大百科事典. 2021年1月2日閲覧。
  2. ^ White Sea” (英語). Encyclopaedia Britannica(ブリタニカ百科事典. 2021年1月2日閲覧。
  3. ^ 白海”. コトバンク. 朝日新聞社. 2021年1月2日閲覧。