白羽村

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しろわむら
白羽村
廃止日 1955年昭和30年)3月1日
廃止理由 新設合併
白羽村御前崎村御前崎町
現在の自治体 御前崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
榛原郡
総人口 4,521
国勢調査1950年
隣接自治体 御前崎村、地頭方村小笠郡佐倉村
白羽村役場
所在地 静岡県榛原郡白羽村

Shizuoka Shida-Haibara-gun 1889.png

大井川流域の町村制施行時の町村。42が白羽村。(41.御前崎村)
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白羽村(しろわむら)は、静岡県中部、榛原郡の南端にあった村である。現在の御前崎市の東部、御前崎の付け根にあたる。

歴史[編集]

地理[編集]

南は遠州灘に面し、東側で一部駿河湾に面している。

地域名[編集]

村の下に大字はない。

産業[編集]

農業中心の村だったが、ほとんどが台地で水利が悪く、土は砂壌土でやせているため、水田はほとんどなく、たまねぎ、さつまいも、だいこん、すいかなどの蔬菜園芸が中心だった。

20世紀になって、御前崎村での遠洋漁業が盛んになると、それに従事する人が増加、50年代から60年代にかけては、村で農業をするのは女と年寄りだけといわれ、丈夫な男子の大半が漁師になった。

戦後、御前埼燈臺と新鮮な魚を売り物にした観光産業が盛んになり、また、メロンや、かすみ草など花卉を栽培する温室園芸も興こったが、現在は漁業も観光も不振で、人口の高齢化が進んでいる。

関連項目[編集]