白鳥士郎

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白鳥 士郎
(しらとり しろう)
誕生 1981年????
日本の旗 日本
職業 ライトノベル作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本 岐阜県多治見市出身
代表作のうりん
りゅうおうのおしごと!
デビュー作 『らじかるエレメンツ』
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白鳥 士郎(しらとり しろう、1981年[1] - )は、日本小説家。主にライトノベルレーベルで作品を発表している。岐阜県多治見市出身[2]

来歴[編集]

岐阜県立多治見北高等学校金沢大学法学部卒業。名城大学大学院法務研究科修了。大学院2年生のときに小説を書き始める[3]

2008年、『らじかるエレメンツ』(ソフトバンククリエイティブGA文庫)で商業デビュー。

2016年7月、『りゅうおうのおしごと!』で第28回将棋ペンクラブ大賞文芸部門優秀賞を受賞[4]

2018年3月、『りゅうおうのおしごと!』8巻あとがきの中で、7歳年下の書店店員の女性と結婚していたことを公表した。

人物[編集]

以前は出身地でもある多治見市に住んでいたが[2]、2018年現在は名古屋市在住[1]

小説を書き始めた元々の動機は「お金を稼ぐため」だったという[3]。具体的には学費の調達に加え、家族の介護の都合から在宅でできる仕事を探す必要があり、ライトノベル作家の道を選んだ[5]。そのためデビューから長らく「『こういうのが受けそうだな』と思って書いたことはあっても、『これが書きたい!』と思って書いたことはなかった」とのことで、初めて「『これが書きたい!』と心の底から思って書いた作品」が『りゅうおうのおしごと!』だと語っている[3]

元々「どこかライトノベルを書くことを卑下していた」ため[6]、本人曰くデビューから暫くの間は「書いていることがバレたくなくて、プロフィールでは名前も出身地も生年月日も変えていた」という[7]。このため古いプロフィールには「1977年生まれ[8]」「石川県金沢市出身[8]」「名古屋市在住[9]」となっているものもある。ただ『のうりん』3巻の発売の際に新聞に写真が載り、周囲に小説を書いていることがばれたため、以後はプロフィールを偽るのをやめている[7]。また2015年 - 2017年にかけて祖父・母が相次いで亡くなり、二人が自分の作品を誇りに思っていたことを知ったことで、「私を育ててくれた母や祖父の人生すら否定することになる」として、態度を改めることにしたとも語っている[6]。特に母が亡くなったのは相当なショックで、後に「(『りゅうおうのおしごと!』で)賞を頂き、アニメ化も決まり、望んでいたものは全て手に入れたはずなのに、実際には自分には何もなかった」と語っている[5]

目標とする作家に佐藤ケイの名前を挙げている[8]

FC岐阜のサポーターとしても知られており、公式ブログやツイッターで戦況報告をしたり、試合会場だけでなく、イベントやインタビューの際にはレプリカユニフォーム姿で登場することもある[10]

著作[編集]

全てGA文庫刊。

関連項目[編集]

  • 藤井浩人 - 岐阜県美濃加茂市の元市長。白鳥とは市長就任以前からの知人[11]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 観戦記 - 叡王戦公式サイト
  2. ^ a b 「ラノベの素」 みんなで選ぶベストラノベ2011コメディ部門第一位 白鳥士郎先生『のうりん』”. ラノベニュースオンライン. GCL (2012年2月17日). 2012年12月16日閲覧。
  3. ^ a b c 『りゅうおうのおしごと!』第3巻あとがき
  4. ^ 第28回将棋ペンクラブ大賞”. 将棋ペンクラブログ. 将棋ペンクラブ (2016年7月19日). 2016年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月16日閲覧。
  5. ^ a b 「将棋界は創作を超えた!」 人気ライトノベル作家が語る「かつてないブーム」 - 産経ニュース・2018年8月6日
  6. ^ a b このライトノベルがすごい! 2018』(宝島社、2017年)pp.14 - 15
  7. ^ a b 農業系学園ラブコメディ『のうりん』白鳥士郎氏インタビュー【前編】 - ダ・ヴィンチニュース 2013年12月15日
  8. ^ a b c ニューフェイス一問一答 第八回 4月15日発売「らじかるエレメンツ」 著者:白鳥士郎さん インタビュー”. GA文庫. SBクリエイティブ. 2012年12月16日閲覧。
  9. ^ 蒼海ガールズ! GA文庫 - HMV
  10. ^ 【続報!】8月31日は野菜の日!「のうりん」コラボイベント開催のお知らせ”. FC岐阜オフィシャルサイト. FC岐阜 (2014年7月31日). 2016年12月16日閲覧。
  11. ^ TVアニメ「のうりん」、2014年1月スタート! 岐阜県美濃加茂市が全面協力、原作者と市長は以前からの知人”. アキバ総研. カカクコム. 2014年1月30日閲覧。