皆川治

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皆川 治
みなかわ おさむ
生年月日 (1974-10-03) 1974年10月3日(46歳)
出生地 山形県鶴岡市
出身校 宇都宮大学農学部
所属政党 無所属
公式サイト 皆川おさむ 公式web

当選回数 1回
在任期間 2017年10月23日 - 現職
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皆川 治(みなかわ おさむ、1974年10月3日 - )は、日本政治家農林水産官僚山形県鶴岡市長(1期)。

来歴[編集]

山形県鶴岡市生まれ。鶴岡市立大泉小学校、鶴岡市立鶴岡第一中学校、山形県立鶴岡南高等学校卒業。1997年(平成9年)3月、宇都宮大学農学部卒業。同年4月、農林水産省に入省。内閣官房IT担当室、在シカゴ日本国総領事館などに配属された経験を持つ[1]

農林水産副大臣秘書官であった2011年(平成23年)3月11日、義父の葬儀のために滞在していた宮城県石巻市被災。この時の体験を本にまとめ、同年12月に出版した[2]

2014年(平成26年)、農林水産省を退職。同年5月から2017年(平成29年)3月まで東北公益文科大学の特任講師を務めた。その際、霞ヶ関から故郷へのUターン、地域での活動 について本にまとめ、同月に出版した。

2017年(平成29年)4月8日、任期満了に伴う鶴岡市長選挙に出馬する意向を表明した[3]。市長選は第48回衆議院議員総選挙の1週間前にあたる10月15日に行われたため、山形3区の前哨戦として注目された。皆川は民進党日本共産党の支持と社民党と元衆議院議員の阿部寿一、参議院議員の舟山康江の支援を受けて立候補[4][5][6]自民党公明党の推薦と前衆議院議員の加藤鮎子酒田市長の丸山至新庄市長の山尾順紀の支援を受けた現職の榎本政規を破り初当選を果たした[6][7]。10月23日、市長就任[8]。選挙の結果は以下のとおり。

※当日有権者数:109,057人 最終投票率:68.34%(前回比:pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
皆川治43無所属42,443票57.59%推薦・支持は無し
榎本政規68無所属31,261票42.41%自民党公明党

市政[編集]

  • 2018年(平成30年)12月21日、鶴岡市議会12月定例会に提案されていた「鶴岡市特別職の給与に関する条例の一部改正案」が、一部修正(副市長の給与減額に係る部分については削除)された上で可決された。これにより皆川の給与について、2019年1月から任期4年に相当する3割カットが実施されることとなった。この市長給与の減額については、前市長の榎本政規が推進した新文化会館の建設問題が争点の一つとなった2017年10月の市長選挙において、榎本と皆川がともに公約に掲げていたものだった[要出典]
  • 2020年(令和2年)5月28日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長の6月期末手当を全額カットする条例案を市議会臨時会に提出。同日、同条例案は全会一致で可決された[9]

著書[編集]

  • 『被災、石巻五十日。』 国書刊行会、2011年12月8日。ISBN 978-4-336-05481-4。
  • 『Uターン日記 霞ヶ関から故郷へ』 国書刊行会、2017年3月11日。 ISBN 978-4-336-06156-0。

脚注[編集]

公職
先代:
榎本政規
Flag of Tsuruoka, Yamagata.svg 山形県鶴岡市長
2017年 -
次代:
現職