盛土

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小田急線座間駅付近の盛土

盛土(もりど、もりつち)とは、低い地盤や斜面に土砂を盛り上げて高くし、平坦な地表を作る、または周囲より高くする工事。またはそれが施された道路鉄道の区間。またその工事によって盛られた土砂そのもののことも指す。

河川堤防住宅地の開発や道路整備などで平坦な地表が必要なときに行われることが多い。しかし軟弱な地盤の上にただ土を盛り上げただけでは時とともに地盤沈下が発生しやすい。それを防ぐため、転圧や地盤の改良工事などの対策をあわせて行う。

特に、水域や湿地を横断するために設けた盛土のことを土手道という。

工程[編集]

盛土を行う場合には丁張り(ちょうはり)またはトンボと呼ばれる目印を用いる[1]。まず地面に木杭を打ち込んで測量して目標とする高さに印をつける[1]。T字になるように木杭の印の高さとヌキ材と呼ばれる横板の下端を合わせて釘で固定する[1]。これを目印にブルドーザーなどを使って土を押し寄せ、土を盛り立てる[1]

築堤[編集]

  1. 周囲より高くして道路鉄道を通した部分については築堤(ちくてい)と言うことも多い。
  2. 河川の堤防を築くこと

脚注[編集]

  1. ^ a b c d どぼくのことば Vol.2”. 土木学会企画 委員会. 2020年2月23日閲覧。

関連項目[編集]