相澤幸悦

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相澤 幸悦(あいざわ こうえつ、1950年9月13日[1] - )は日本の経済学者埼玉学園大学経営学部教授

略歴[編集]

1950年、フィンランドに生まれる。1978年法政大学経済学部を卒業し、1986年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程を修了する[2]。1990年慶應義塾大学経済学博士 論文の題は「西ドイツの金融市場と構造」 [3]。 (財)日本証券経済研究所主任研究所員、長崎大学経済学部教授、埼玉大学経済学部教授を経て、埼玉学園大学経営学部教授に就任し、現在に至る。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『金融革新と金融先物取引-金融先物取引市場と取引手法のすべて』(近代セールス社、1987)
  • 『西ドイツの金融市場と構造』(東洋経済新報社、1988)
  • 『ユニバーサル・バンキング-金融自由化時代の銀行と証券』(日本経済新聞社、1989)
  • 『ECの金融統合』(東洋経済新報社、1990)
  • 『ヨーロピアンバンキング-EC金融統合でどう変わる』(有斐閣、1990)
  • 『大ドイツ経済圏の台頭』(東洋経済新報社、1991)
  • 『EC通貨統合の展望』(同文舘出版、1992)
  • 『現代ドイツの金融システム』(東経、1993)
  • 『銀行・証券・保険が変わる-“金融経済”の時代へ』(中央経済社、1994)
  • 『アルフィナンツ金融革命-ドイツにおける銀行業と保険業の融合』(同文舘出版、1994)
  • 『都市銀行の野望-新「銀・証」戦争の幕開け』(集英社、1994)
  • 『欧州最強の金融帝国 ドイツ銀行』(日本経済新聞社、1994)
  • 『日銀法二十五条発動-平成金融恐慌から学ぶもの』(中央公論社、1995)
  • 『経済の一般常識1100が3時間で身につく本』(明日香出版社、1996)
  • 『ユニバーサル・バンクと金融持株会社-日本の金融システムの将来像』(日本評論社、1997)
  • 『ヨーロッパ単一通貨圏-金融・資本市場はこう変わる』(東洋経済新報社、1997)
  • 『日本の金融ビッグバン』(日本放送出版協会、1997)
  • 『金融持株会社で業界はこう変わる』(日本実業出版社、1997)
  • 『キリがはれるように3時間で景気の先が見える本』(明日香出版社、1998)
  • 『新しい金融システムの創造-日本版ビッグバンへの最終報告』(中央経済社、1998)
  • 『ヨーロッパ新通貨「ユーロ」のことがわかる本』(明日香出版社、1998)
  • 『日本型金融システムを求めて』(東洋経済新報社、1999)
  • 『ユーロは世界を変える』(平凡社、1999)
  • 『平成大不況-長期化の要因と終息の条件』(ミネルヴァ書房、2001)
  • 『現代資本主義の構造改革-危機をいかに克服するか』(ミネルヴァ書房、2002)
  • 『日本経済再生論-ドイツの生き方に学ぶ』(同文舘出版、2003)
  • 『ユーロ対ドル-アメリカ単独行動主義とその破綻の構造』(駿河台出版社、2003)
  • 『アメリカ依存経済からの脱却』(日本放送出版協会、2005)
  • 『幸せな企業買収 不幸せな企業買収-マネーゲームM&Aの正しい読み方』(水曜社、2005)
  • 『品位ある資本主義』(平凡社、2006)
  • 『反市場原理主義の経済学-地球環境に優しい平等社会をめざして』(日本評論社、2006)
  • 『平成金融恐慌史-バブル崩壊後の金融再編』(ミネルヴァ書房、2006)
  • 『現代経済と資本主義の精神-マックス・ウェーバーから現代を読む』(時潮社、2007)
  • 『図説 数字がものを言う本!』(彩流社、2007)
  • 『国際金融市場とEU金融改革-グローバル化するEU市場の動向』(ミネルヴァ書房、2008)
  • 『恐慌論入門-金融崩壊の深層を読みとく』(NHK出版、2009)
  • 『最新 世界経済の基本と仕組みがよーくわかる本』(秀和システム、2009)
  • 『問いかける資本主義-世界経済危機が突きつけた構造転換の方向』(新日本出版社、2009)
  • 『世界経済危機をどう見るか』(時潮社、2010)
  • 『品位ある日本資本主義への道-資本主義変革のシナリオ』(ミネルヴァ書房、2010)
  • 『戦後日本資本主義と平成金融“恐慌”』(大月書店、2010)
  • 『所得税0で消費税「増税」が止まる世界では常識の経済学』(講談社、2011)
  • 『ペイオフ発動-新金融ビジネス破綻の実態』(ミネルヴァ書房、2012)
  • 『GNP大国になる日本 円高で所得収支60兆円の2022年』(講談社、2012)
  • 『2013年、世界複合恐慌 日米欧 同時インフレが始まる』(朝日新聞出版、2012)
  • 『日本銀行論-金融政策の本質とは何か』(NHK出版、2013)
  • 『環境と人間のための経済学: 転換期の資本主義を読む』(ミネルヴァ書房、2013)

共著[編集]

  •  『現代経済と証券市場』(有斐閣、1994)
  •  『世界の貯蓄金融機関-国民生活に不可欠な金融機関の役割』(日本評論社、1996)
  •  『金融機関の顧客保護-欧米でのリテール戦略』(東洋経済新報社、1998)
  •  『欧州通貨統合と金融・資本市場の変貌』(日本評論社、1998)
  •  『お客様に喜ばれる失敗しない投資アドバイス法』(近代セールス社、2001)
  •  『入門 現代の証券市場』(東洋経済新報社、2003)
  •  『はじめて学ぶ銀行員のための証券仲介業務に強くなる本』(金融ブックス、2004)
  •  『金融コングロマリットと邦銀の復活-欧米金融機関にみる再生戦略』(財経詳報社、2005)
  •  『2012年、世界恐慌 ソブリン・リスクの先を読む』(朝日新聞出版、2010)

翻訳[編集]

  •  『西ドイツの産業資本と銀行』ミヒャエル・ゲルハルツ(亜紀書房、1985)
  •  『EMSからEC中央銀行へ』ロルフ・H. ハッセ 田中素香(同文舘出版、1992)
  •  『ドイツ連銀の謎-ヨーロッパとドイツ・マルクの運命』デイヴィッド マーシュ 行天豊雄ダイヤモンド社、1993)
  •  『銀行・保険会社の総合金融戦略-海外主要国のケース・スタディ』Lafferty Business Research (中央経済社、1994)
  •  『バンキング・ケイレツ-銀行と企業の連繋の図式』H.J. ジョンソン(中央経済社、1995)

監修[編集]

  •  『カジノ資本主義の克服-サブプライムローン危機が教えるもの』(新日本出版社、2008)

参考文献[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.294
  2. ^ 『西ドイツの金融市場と構造』
  3. ^ 博士論文書誌データベース