相馬市民会館

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相馬市民会館
Soma City Civic Hall
Soma Shiminkaikan1.JPG
情報
正式名称 相馬市民会館
完成 2013年9月
開館 2013年10月7日
開館公演 岩村力指揮仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサート
収容人員 922人
客席数 922
延床面積 4,005m²
運営 相馬市
所在地 976-0042
福島県相馬市中村字北町51-1
アクセス 下記参照
外部リンク 公式サイト

相馬市民会館(そうましみんかいかん)は、福島県相馬市にある多目的ホール

概要[編集]

2013年10月7日開館。

綜企画設計が手掛けた建屋は和風造りの外観であり、城下町イメージさせる、を使った切妻屋根で構成されている[1]。2階建てで、座席数922席の大ホールの他、リハーサル兼多目的ホールなどが設けられている。

旧相馬市民会館[編集]

旧相馬市民会館の外観。東日本大震災の被害により使用不能となり、そのまま解体された。

旧相馬市民会館は、1967年4月1日に開館した。座席数1,198席を有し、当時、福島県相双地方では最大であった。以後、40年以上にわたり、この地域における文化活動の中核として、その役割を果たしてきた。

しかし、2005年8月16日に発生した2005年宮城県南部地震により、天井内のダクトが破損、急遽同年12月まで、修繕工事により休館とされた。これによる人的被害は発生していない。

この他にも、設備の破損が随所に見受けられ、この問題がしばしば市議会で取り上げられていた。

その後、2011年3月11日に発生した東日本大震災により建屋が損壊、使用不能となり、そのまま解体された。[2]

改築事業[編集]

前記のような状況を考慮し、市では、2010年5月に「市民会館建設検討委員会」を設置、改築を検討してきた。2011年度中の着工、2013年4月開館を目指して計画が進められていたが、東日本大震災の影響により延期、2012年7月に着工された。総事業費は約20億6000万円、内7億8000万円は、国土交通省の交付金を活用して建設が進められた。[3]

アクセス[編集]

  • JR常磐線相馬駅より約1.5㎞。
  • 福島交通バス「相馬市役所前」及び「中央公民館前」停留所下車。
  • 駐車場が250台分設けられており、自動車での来場も可能。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 相馬市民会館”. 実績紹介. 株式会社綜企画設計. 2016年11月3日閲覧。
  2. ^ “相馬市民会館が落成 「復興のシンボル」に”. 福島民報 (福島民報社). (2013年10月8日). http://www.minpo.jp/news/detail/2013100811386 2016年11月3日閲覧。 
  3. ^ “新相馬市民会館が完成 文化発信の拠点へ”. 福島民友 (福島民友新聞社). (2013年10月8日). http://www.minyu-net.com/news/topic/131008/topic3.html 2016年11月3日閲覧。