矢野裕児

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矢野 裕児(やの ゆうじ、1957年 - )は、日本の経済学者流通経済大学流通情報学部教授。日本海運経済学会評議員。専攻は都市計画物流流通システム、災害ロジスティクス

人物[編集]

父は、流通経済大学経済学部で教授を勤めた理論経済学者の矢野勇。東日本大震災に端を発する、物流の機能不全から来る物資不足に注目し、「災害時ロジスティクス」の重要性を主張している。

経歴[編集]

著書(学術書)[編集]

【共著】

  • 『現代企業のロジスティクス』(2003年中央経済社)
  • 『現代ロジスティクス論-基礎理論から経営課題まで-』(2009年・中央経済社)

論文(共著含む)[編集]

  • 『ロジスティクスと環境問題―ロジスティクスにおける環境問題への取り組みの考え方―』(「HMジャーナル」,2007年・日本マテリアルハンドリング協会)
  • 『ロジスティクスの視点からみた広域連携の可能性』(「JOYO ARC」,2010年・財団法人常陽地域研究センター)
  • 『市民を兵糧攻めから守る災害のロジスティクス』(「都市計画」,2011年・日本都市計画学会)
  • 『小売業の構造変化と地域において果たす役割』(「人口減少下の制度改革と地域政策」,2011年・中央大学経済研究所)
  • 『3.11。変わる食品産業・災害有事の食品供給態勢は大丈夫か』(「AFCフォーラム」,2011年・日本政策金融公庫)
  • 『流通業が生活インフラとして果たす役割』(「流通情報」,2011年・財団法人流通経済研究所)

など

講演・テレビ出演等[編集]

  • 『企業におけるグリーン物流の取組み』(「GHGソリューションズ勉強会」,2006年みずほ情報総研)
  • 『医薬品・医療材料のロジスティクス』(「病院における物流サービスの将来」,2009年・東京大学)
  • 『あなたの知らない物の運び方!』(「世界一受けたい授業」,2010年日本テレビ放送網)
  • 『物流の環境変化と効率化への取り組み』(「安全輸送と物流効率化のための環境整備セミナー」,2011年日通総合研究所)
  • 『特集「東日本大震災」』(「あさイチ」,2011年・NHK)
  • 『環境問題とロジスティクス』(「生産革新フォーラム2010」,2010年・日刊工業新聞社)
  • 『物流の視点から見た震災対応』(2011年・日本物流不動産評価機構推進協議会)
  • 『流通業が生活インフラとして果たす役割と今後の方向性』(「通販カンファレンス2011」(2011年・日本通販協会))
  • 『日本の新しい物流拠点を目指して』(「ぐんま物流シンポジウム」2011年・群馬県)

など

公的な職務(過去のものを含む)[編集]

  • 『関東地域における共同物流システムのインフラ整備に関する調査研究委員会』委員長(2005年経済産業省関東経済産業局)
  • 『東京都大規模小売店舗立地審議会』会長(2007年東京都)
  • 『電気制御機器の梱包材排出量削減方策に関する調査研究委員会』委員長 (2009年・財団法人機械システム振興協会)
  • 東日本大震災における災害応急対策に関する検討会』特別委員(2011年内閣府)
  • 『緊急物資輸送体系についての検討委員会』委員長(2011年・国土交通省関東運輸局)
  • 『支援物資物流システムの基本的な考え方に関するアドバイザリー会議』委員(2011年・国土交通省)
  • パレット輸送効率化検討会』委員(2011年・国土交通省)
  • 『茨城県総合計画審議会』専門委員(2012年茨城県)

など

参考文献 [編集]

  • 流通経済大学ホームページ

関連項目[編集]