石垣市立石垣中学校

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石垣市立石垣中学校
国公私立 公立学校
設置者 石垣市
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
所在地 907-0024
沖縄県石垣市字新川307番地
外部リンク 公式サイト
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石垣市立石垣中学校(いしがきしりつ いしがきちゅうがっこう)は、沖縄県石垣市石垣島)にある市立中学校である。

沿革[編集]

  • 1949年(昭和24年)
    • 4月1日 - 独立校の新制中学校として石垣中学校発足[1]
    • 6月10日 - 石垣中学校開校式挙行[1]
  • 1954年(昭和29年)
    • 4月28日 - 石垣中学校嵩田分校開校[1]
    • 12月13日 - 石垣中学校創立5周年記念式および記念図書館落成式挙行[1]
  • 1965年(昭和40年)7月20日 - 石垣第二中学校が本校から分離し、新校舎へ移転[2]
  • 1972年(昭和47年)5月15日 - 本土復帰に伴い、石垣市立石垣中学校となる[3]
  • 1973年(昭和48年)3月17日 - 体育館落成[4]

校歌[編集]

2017年(平成29年)3月、石垣中学校の校歌が、歌詞・曲とも東京都港区港区立高輪台小学校の校歌と酷似していることがブログやSNSで拡散され、広く知られることになった[5]

高輪台小の校歌は、北原白秋作詞、山田耕筰作曲で、1939年(昭和14年)に作られたのに対して、石垣中の校歌はその10年後の1949年(昭和24年)6月に制定されたもので、初代校長が作詞し、当時の音楽担当の教師が選曲したとされてきた。初代校長は戦前に高輪台小で教員をしていたことが判明しており、石垣中の校歌の制定にあたって高輪台小の校歌を参考にしたと見られている[6]

この問題については、すでに2016年(平成28年)9月に港区教育委員会から石垣市教育委員会に照会があり、石垣市教委が酷似している事実を認める一方、港区教委や高輪台小が石垣中に抗議しない方針を取って、当事者間では文書を交換し解決が図られていた[5]。酷似が広く知られるようになった後の2017年(平成29年)8月には、港区教委や高輪台小同窓会が石垣島を訪れ、互いに校歌を歌い継ぐとともに、両校の交流を図ることをいくことを確認している[6]

通学区域[編集]

字石垣、字新川、美崎町、新栄町、浜崎町[7][8]

著名な出身者[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 八重山近・現代史年表 昭和20年8月15日~昭和47年5月14日まで 石垣市
  2. ^ 本校の概要 (PDF) 石垣市立石垣第二中学校
  3. ^ 平成28年度 石垣市の教育 (PDF) 石垣市教育委員会
  4. ^ 八重山近・現代史年表 昭和47年5月15日~昭和64年1月7日まで 石垣市
  5. ^ a b 東京の小学校に酷似 石垣中校歌 歌詞、曲も 市教委、事実認め「穏便に解決」 八重山日報、2017年3月3日
  6. ^ a b 石垣中と高輪台小 互いに歌い継ぐ交流確認 八重山毎日新聞、2017年8月25日
  7. ^ 石垣市立小学校及び中学校の指定通学区域に関する規則 別表 2015年5月閲覧
  8. ^ 通学区域について 石垣市教育委員会学務課

関連項目[編集]