石川多聞

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石川 多聞(いしかわ たもん、1943年5月11日[1] - )は、日本政治家自由民主党所属の元茨城県議会議員。茨城県東茨城郡城里町(旧常北町)出身。

父は、元茨城県議・常北町長を務めた石川稲實。

経歴[編集]

地元の中学卒業後、東京に単身上京。日本大学豊山高等学校から日本大学法学部に進学し卒業。

大学卒業後は、日本会・日本総調和連盟の総裁であり、内閣総理大臣佐藤榮作(元首相)秘書。 また、機関紙「総調和」(発行責任者は山岡荘八)の編集長も務めた。

その後、郷土に戻り常北町議会議員(3期)を経て、自民党選出の茨城県議会議員を7期[2]務める。この間、各常任委員会委員長・茨城県議会副議長・議長、自民党茨城県政調会長・総務会長・議員会長を歴任。

2014年8月12日に茨城県議会議員を辞職[3]。阿久津藤男・城里町長(当時)の辞職に伴う同年9月21日の町長選へ立候補[4]したが、対抗馬の上遠野修に大差で敗れた[5]2015年秋の叙勲で旭日中綬章受章。

政治以外の活動[編集]

社団法人茨城県林業協会会長、いばらき水と緑と土のネットワーク代表、茨城県議会林業・林産業活性化議員連盟事務局長、茨城の森林を守る県民会議事務局長、(財)日本釣り振興会茨城県支部長、茨城インディアカ協会会長、茨城県信用組合農林水産部顧問、(社)農山漁村資源開発協会理事。

また、茨城大学で非常勤講師、日本文教研究会事務局次長、(社)宗教センター事務局次長、日本青年文化会議代表、(社)茨城県建築士事務所協会顧問、茨城ディスプレイ協同組合顧問等を務めていた経験もある。

国際活動[編集]

アジアを中心とした海外との関係も深く、NPO法人モンゴル緑化日本協会会長、(社)日華協会理事、(社)日本・タジキスタン友好協会理事、(社)バングラデシュ友好協会理事、茨城県日韓親善協会常任副会長、茨城空港サポータズ顧問等も務めている。 長きに渡ってモンゴルとの交流促進に貢献したとして、2008年にモンゴル国から北極星勲章(外国人に与えられる称号としては最高位)を授与。 茨城県議・水戸市議らでつくる議員連盟「拉致問題を考える茨城県地方議員連絡会」の座長をも務め、北朝鮮による拉致被害者救出運動にも取り組んでいる。

脚注[編集]

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  1. ^ 自民党茨城県連・県議会議員の紹介
  2. ^ 自民党茨城県連・県議会議員の紹介
  3. ^ “城里町長選に石川氏出馬へ”. 産経ニュース (産経新聞社). (2014年8月13日). http://www.sankei.com/region/news/140813/rgn1408130014-n1.html 2014年8月13日閲覧。 
  4. ^ “城里町長選、新人一騎打ち”. 産経ニュース (産経新聞社). (2014年9月17日). http://www.sankei.com/region/news/140917/rgn1409170029-n1.html 2014年9月17日閲覧。 
  5. ^ “城里町長に上遠野氏 36歳、茨城県内首長で最年少”. 産経ニュース (産経新聞社). (2014年9月22日). http://www.sankei.com/region/news/140922/rgn1409220037-n1.html 2014年9月22日閲覧。 

石川多聞ホームページ(リンク切れ)