石川直樹 (写真家)

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石川 直樹
(いしかわ なおき)
生誕 (1977-06-30) 1977年6月30日(41歳)
東京都渋谷区
国籍 日本の旗 日本
出身校 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程
職業 写真家,作家
著名な実績

七大陸最高峰登頂(2001年)

日本 5人目
世界 85人目
※2001年当時世界最年少記録
8000メートル峰4座(5回)登頂(エベレストに2回登頂)
受賞

さがみはら写真新人奨励賞(2006年)
三木淳賞(2006年)
日本写真協会新人賞(2008年)
講談社出版文化賞(2008年)
開高健ノンフィクション賞(2008年)
東川賞新人作家賞(2009年)
さがみはら写真賞(2010年)

土門拳賞(2011年)
公式サイト www.straightree.com

石川 直樹(いしかわ なおき、1977年6月30日 - )は日本写真家

人物[編集]

幼稚園から高校までを暁星学園で過ごす[1]。2002年9月、早稲田大学第二文学部歴史民俗系専修卒業。2008年3月、東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。学位は博士(美術)2008年(平成20年)。多摩美術大学芸術人類学研究所研究員。人類学民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、などをテーマに、作品を発表し続けている。作家・石川淳の孫にあたる。

経歴[編集]

著作[編集]

写真集[編集]

  • 『POLE TO POLE 極圏を繋ぐ風』 (2003/10,中央公論新社) ISBN 978-4120034473
  • 『THE VOID』 (2005/9,ニーハイメディア・ジャパン) ISBN 978-4931407602
  • 『NEW DIMENSION』 (2007/10/1,赤々舎) ISBN 978-4903545189
  • 『POLAR』 (2007/11/16,リトルモア) ISBN 978-4898152256
  • 『VERNACULAR』 (2008/12/25,赤々舎) ISBN 978-4903545394
  • 『Mt.Fuji』 (2008/12/22,リトルモア) ISBN 978-4898152560
  • 『ARCHIPELAGO』 (2009/11/26,集英社) ISBN 978-4087814330
  • 『CORONA』 (2010/12/13,青土社) ISBN 978-4791765829
  • 『Lhotse』 (2013/10/18,SLANT)[16] ISBN 978-4907487003
  • 『Qomolangma』 (2014/2/20,SLANT)[2] ISBN 978-4907487041
  • 『Manaslu』 (2014/9/15,SLANT)[14] ISBN 978-4907487058
  • 『国東半島』 (2014/9/26,青土社) ISBN 978-4791768097
  • 『Makalu』 (2014/9/30,SLANT)[19] ISBN 978-4907487072
  • 『髪』 (2014/10/1,青土社) ISBN 978-4791768240
  • 『SAKHALIN』 (2015/4/25,アマナ) ISBN 978-4865870985
  • 『K2』 (2015/12/13,SLANT)[22] ISBN 978-4907487089
  • 『DENALI』(2016/9,SLANT) ISBN 978-4907487102
  • 『知床半島』(2017/8/25,北海道新聞社) ISBN 978-4894538733
  • 『Svalbard』(2017/10,SUPER LABO) ISBN 978-4908512094
  • 『流星の島』(2018/5/8,SUPER LABO) ISBN 978-4908512254

写真集以外[編集]

  • 『この地球を受け継ぐ者へ―人力地球縦断プロジェクト「P2P」の全記録』 (2001/5,講談社) ISBN 978-4062107433 (2002/7,講談社+α文庫) ISBN 978-4062566377 (2015/6,筑摩書房) ISBN 978-4062566377
  • 『大地という名の食卓』 (2003/7,数研出版) ISBN 978-4410138935
  • 『全ての装備を知恵に置き換えること』 (2005/9,晶文社) ISBN 978-4794966810 (2009/11,集英社文庫) ISBN 978-4087465006
  • 『いま生きているという冒険』 (2006/4,理論社) ISBN 978-4-652-07816-7
  • 『最後の冒険家』 (2008/11,集英社)[3] ISBN 978-4087814101 (2011/9,集英社文庫) ISBN 978-4087467420
  • 『富士山にのぼる』 (2009/12,教育画劇) ISBN 978-4774611471 
  • 『For Everest ちょっと世界のてっぺんまで』(2011/8,リトル・モア)[9] ISBN 978-4898153178
  • 『いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)』 (2011/10,イーストプレス) ISBN 978-4781690100
  • 『世界を見に行く。 = To see the world』 (2012/1,リトルモア) ISBN 978-4898153284
  • 『バングラデシュ』 (2014/3,偕成社) ISBN 978-4036481217
  • 『フィリピン』 (2015/3,偕成社) ISBN 978-4036482009
  • 『ぼくの道具』 (2016/1,平凡社) ISBN 978-4582836974

共著[編集]

TV出演[編集]

  • 2000年12月10日 MBS情熱大陸
  • 2009年8月18日 NHK視点・論点」子どもたちの写真が教えてくれたこと
  • 2009年12月2日 NHK-BS世界一番紀行」世界で一番大きなサンゴ礁の島 ~キリバス・クリスマス島~
  • 2014年2月8日 NHK-BS「地球アドベンチャー 冒険者たち〈原始のヒマラヤを撮る〉」
  • 2014年9月13日 TBS別冊アサ秘ジャーナル」金のたまごを取材せよ!東京藝術大学
  • 2016年4月13日 NHK視点・論点」旅の道具
  • 2018年8月15日 NHK-BS「異界百名山~体験者が語る不思議な話~」

脚注[編集]

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  1. ^ Tokyo Art Navigation”. 公益財団法人東京都歴史文化財団. 2018年11月12日閲覧。
  2. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Qomolangma』”. 2016年6月6日閲覧。
  3. ^ a b 集英社. “最後の冒険家”. 2016年6月6日閲覧。
  4. ^ 講談社. “写真賞”. 2016年6月6日閲覧。
  5. ^ 集英社. “第六回開高健ノンフィクション賞”. 2016年6月6日閲覧。
  6. ^ 毎日新聞社. “土門拳賞”. 2016年6月6日閲覧。
  7. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - Everest South 2011”. 2016年6月6日閲覧。
  8. ^ 石川直樹. “For Everest ちょっと世界のてっぺんまで”. 2016年6月6日閲覧。
  9. ^ a b リトルモア. “石川直樹著『For Everest ちょっと世界のてっぺんまで』”. 2016年6月6日閲覧。
  10. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - Everest South 2012”. 2016年6月6日閲覧。
  11. ^ 石川直樹. “For Everest 2012 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  12. ^ Himalayan Experience. “Newsletters-Manaslu2012#6”. 2016年6月6日閲覧。
  13. ^ 石川直樹. “For Everest 2012 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  14. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Manasul』”. 2016年6月6日閲覧。
  15. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - Everest South 2013”. 2016年6月6日閲覧。
  16. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Lhotse』”. 2016年6月6日閲覧。
  17. ^ 石川直樹. “For Everest 2013 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  18. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - 2014 Expeditions”. 2016年6月6日閲覧。
  19. ^ a b SLANT. “石川直樹著『Makalu』”. 2016年6月6日閲覧。
  20. ^ 石川直樹. “For Everest 2014 ちょっと世界のてっぺんの隣りまで”. 2016年6月6日閲覧。
  21. ^ Himalayan Experience. “NEWSLETTERS - K2 Expedition 2015”. 2016年6月6日閲覧。
  22. ^ a b SLANT. “石川直樹著『K2』”. 2016年6月6日閲覧。
  23. ^ 石川直樹. “For Everest 2015 ちょっと世界のてっぺんまで”. 2016年6月6日閲覧。