石川県立中央病院

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Japanese Map symbol (Hospital) w.svg 石川県立中央病院
Ishikawa Prefctural Central Hospital.jpg
情報
英語名称 Ishikawa Prefectural Central Hospital
標榜診療科 内科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、ひ尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科
許可病床数

662床


一般病床:662床
機能評価 一般500床以上:Ver5.0
開設者 石川県
管理者 山田哲司(病院長)
地方公営企業法 一部適用
開設年月日 1948年11月
所在地
920-8530
石川県金沢市鞍月東二丁目1番地
位置 北緯36度35分44秒 東経136度37分43秒 / 北緯36.59556度 東経136.62861度 / 36.59556; 136.62861
二次医療圏 石川中央
PJ 医療機関
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旧病院

石川県立中央病院(いしかわけんりつちゅうおうびょういん)は、石川県金沢市鞍月東にある医療機関石川県が運営する病院である。

石川県災害拠点病院基幹災害医療センター)に指定されており、救命救急センターを併設している。また、石川県の三次救急医療機関でもある。

沿革[編集]

  • 1948年11月 - 日本医療団より譲渡を受けて、石川県立病院発足(金沢市彦三五番丁)
  • 1953年6月 - 金沢市西御影町に移転。
  • 1974年5月 - 新病院を金沢市南新保町に起工。
  • 1976年4月 - 新病院竣工、名称を石川県立中央病院に改称(同年6月に移転)
  • 1980年9月 - 救命救急センター竣工。
  • 1997年2月 - 基幹災害医療センターの指定を受ける。
  • 2012年4月 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
  • 2018年1月 - 新建屋への既存入院患者移行完了を受け、新建屋での外来受診を再開。同時に旧建屋の解体工事に着手。

診療科[編集]

主な設備・指定施設[編集]

建て替え事業[編集]

石川県立中央病院は、現在地に移転してから30年以上が経過し老朽化が進行している。また、これまでに増築や改築を行っているものの高度医療施設が導入出来る部分も不足しているのが実情であった。

石川県知事の谷本正憲2010年2月3日石川県議会で、2010年度に中央病院の建替え事業に着手すると表明[1]。これは谷本が2010年の知事選挙で公約を掲げており、同年3月14日の選挙で当選後2011年秋を目途に基本構想を固める方針となった[2]

建て替え表明後、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)で津波による甚大な被害が出たことを考慮し、新病院では津波の被害を防ぐために公用車駐車場以外の診療用地階を設置せず、診療に供する部分は地上のみの12階建てとする基本構想を2011年にまとめた[3]。なお、新建屋におけるこの地階公用車駐車場は、地下に設けた建屋全体の免震機構の余剰空間が充てがわれている。診療と並行して新建屋を建設するために、旧建屋北側に隣接する職員駐車場の敷地を新建屋敷地として建て替えられ、2017年末に完工した。同年末から2018年に掛けての年末年始休暇を充てがい、既存入院患者の新病棟移行や大型医療機器などの移設などを行い、2018年1月9日より新建屋での外来受診を再開した。旧建屋については、その全敷地を駐車場として再整備すべく、2018年8月現在、解体工事が進められている。

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]