石州流嘉順派

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石州流嘉順派(せきしゅうりゅうかじゅんは)は武家茶道石州流の一派。 石州清水流嘉順派(せきしゅうしみずりゅうかじゅんは)ともいう。仙台の石州流清水派(石州清水流ともいう)の分派。 江戸時代は幕府数奇屋組頭を代々世襲し伊佐派、野村派とともに柳営茶道をささえた。

参考文献

野村瑞典『石州流 歴史と系譜』光村推古書院

宮帯出版社編集部「茶道家元系譜」『茶湯手帳』宮帯出版社

歴代

石州清水流嘉順派歴代
没年 備考
流祖 片桐石州 浮瓢軒 延宝元年69歳
清水道竿 釣玄 元文2年76歳
派祖 谷村三育 二楽子 宝暦3 幕末まで数奇屋頭を代々世襲
二代 谷村嘉順 聴雪庵 正勝
三代 谷村嘉順 聴松庵 正遠
四代 谷村可順 即照庵 安政4年
五代 谷村嘉順 即照庵 明治26年
六代 田中定嘉 定子 大正6年
七代 原田可順 楽月庵 昭和40年95歳
八代 東嘉順 即照庵 平成2年 高橋是清の孫
九代 森田嘉順 豊月庵 平成23年2月に退任
現在は流儀事務連絡所が一括取扱を代行

今日は何の日(12月12日

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