石巻港駅

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石巻港駅
駅北側の着発線(専用線分界点)
駅北側の着発線(専用線分界点)
いしのまきこう
Ishinomakikō
陸前山下 (1.8km)
所在地 宮城県石巻市南光町2丁目222
所属事業者 日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 仙石線(貨物支線)
キロ程 1.8km(陸前山下起点)
電報略号 カマ(1950年)
駅構造 地上駅
開業年月日 1939年昭和14年)11月7日
備考 貨物専用駅
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釜駅
かま
Kama
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 仙石線(貨物支線)
開業年月日 1953年(昭和28年)7月20日
廃止年月日 1971年(昭和46年)4月1日
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石巻港駅
いしのまきこう
Ishinomakikō
(2.9km) 石巻埠頭
所属事業者 日本貨物鉄道
所属路線 仙石線(貨物支線)
開業年月日 1968年(昭和43年)10月11日
廃止年月日 1999年(平成11年)11月1日
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石巻港駅(いしのまきこうえき)は、宮城県石巻市南光町2丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅仙石線貨物支線の終着駅である。

日本製紙石巻工場の西端に位置し、同工場は当駅発着貨物の最大の荷主でもある。

歴史[編集]

構造[編集]

コンテナホーム1面1線、数本の仕分け線・留置線を有する地上駅である。駅東側にある日本製紙石巻工場へ向けて、専用鉄道が6本分岐している。駅構内には営業窓口のJR貨物石巻営業所が置かれている。コンテナ貨物、車扱貨物の取扱駅である。コンテナ貨物は、12フィートコンテナと日本製紙専用鉄道発着のコンテナを取り扱っている。

駅構内の入換作業は仙台総合鉄道部所属のDE10形ディーゼル機関車が担当し、専用鉄道内の入換作業は日本製紙グループの南光運輸が保有するディーゼル機関車(スイッチャー)が担当している。

貨物列車[編集]

1日上下8本の高速貨物列車が発着する。発着駅は仙台貨物ターミナル駅小牛田駅のいずれかで、同駅で別の列車に継送されている。最終的な輸送先は新座貨物ターミナル駅などの首都圏の駅である。

利用状況[編集]

  • 2002年度の発送貨物は535,558トン、到着貨物は26,550トンであった。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

日本貨物鉄道(JR貨物)
仙石線貨物支線
陸前山下駅 - (貨)石巻港駅 - (廃)石巻埠頭駅
日本国有鉄道
仙石線貨物支線(廃線)
釜駅 - (貨)石巻港駅(初代)

脚注[編集]

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  1. ^ “石巻港駅10月再開へ がれき用ホーム拡張も”. 産経新聞. (2012年7月11日). http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120711/dst12071118460018-n1.htm 2012年8月8日閲覧。 
  2. ^ “JX 鉄道輸送きょう再開 「仙台臨海」全支線が復旧”. 河北新報. (2012年9月7日). http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120907t12007.htm 2012年9月13日閲覧。 
  3. ^ “石巻港駅、貨物営業を再開”. 三陸河北新報社(石巻かほく). (2012年10月10日). http://www.sanriku-kahoku.com/news/2012_10/i/121010i-kamotu.html 
  4. ^ 日本製紙専用線が再開 三陸河北新報社(石巻かほく). (2013年2月14日)

関連項目[編集]