祁答院町上手

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祁答院町上手
—  大字  —
薩摩川内市立上手小学校
祁答院町上手の位置(鹿児島県内)
祁答院町上手
祁答院町上手
座標: 北緯31度52分5.2秒 東経130度30分48.4秒 / 北緯31.868111度 東経130.513444度 / 31.868111; 130.513444
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 薩摩川内市
地域 祁答院地域
人口 (2014年10月1日現在)
 - 計 826人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 895-1503

祁答院町上手(けどういんちょうかみで Kedōin-Chō Kamide)は、鹿児島県薩摩川内市大字[1]。旧南伊佐郡大村郷上手村薩摩郡大村大字上手、薩摩郡祁答院町上手郵便番号は895-1503。人口は826人、世帯数は385世帯(2014年10月1日現在)[2]

地理[編集]

薩摩川内市の東部に所在しており、川内川支流久富木川上流域に位置している。字域の北方から東方にかけては祁答院町黒木、東方は姶良市蒲生町漆、南方は姶良市蒲生町西浦、南方から西方にかけては祁答院町藺牟田、西方は祁答院町下手にそれぞれ接している。

字域の中央部を鹿児島県道396号薩摩祁答院線が南北に通っており、鹿児島県道391号下手山田帖佐線が東西に通っている。県道391号と県道396号は中央部に所在する薩摩川内市立上手小学校前で100m程重複した後各方面へ分岐する。

第二次世界大戦前は明治28年に字植村の灌漑溝中にて発見した稲を育成し普及した「大村糯」と呼ばれるもち米が多く生産されていた[3]

河川[編集]

歴史[編集]

近世の上手[編集]

上手という地名は江戸期より見え、薩摩国伊佐郡大村郷のうちであった。江戸初期には下手村(現在の祁答院町下手)と共に、大村とされている資料もあり、「元禄郷帳」や「天保郷帳」では大村となっている。「旧高旧領」では1,842石余であった[3]

町村制施行以後[編集]

1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、大村郷の区域より大村が成立し、江戸期の上手村は大村の大字「上手」となった。1955年(昭和30年)には大村が藺牟田村、黒木村と合併し祁答院町の大字となった[3]

2004年(平成16年)に祁答院町が川内市東郷町入来町樋脇町里村上甑村下甑村鹿島村と共に新設合併し薩摩川内市が成立し、薩摩川内市の大字「祁答院町上手」となった[4]

施設[編集]

上手簡易郵便局
公共
  • 薩摩川内市上手農業研修センター
  • 薩摩川内市祁答院グラウンド
教育
  • 薩摩川内市立上手小学校
郵便局
  • 上手簡易郵便局
寺社
  • 荒下神社
  • 俊護寺

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校の学区(校区)は以下の通りである[5]

大字 番地または小字 小学校 中学校
祁答院町上手 字坂及び小牧を除く全域 薩摩川内市立上手小学校 薩摩川内市立祁答院中学校
祁答院町上手 字坂及び小牧 薩摩川内市立大軣小学校

交通[編集]

道路[編集]

県道

脚注[編集]

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  1. ^ 川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて
  2. ^ 統計データ(統計さつませんだい 平成26年度版) - 薩摩川内公式ウェブサイト 2016年1月5日閲覧。
  3. ^ a b c 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.209
  4. ^ 合併後の住所表示について - 薩摩川内市 2012年6月29日閲覧。
  5. ^ 薩摩川内市 義務教育”. 薩摩川内市役所. 2010年10月7日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度52分5.2秒 東経130度30分48.4秒