神奈川県立元石川高等学校

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神奈川県立元石川高等学校
神奈川県立元石川高等学校校舎
国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川県
設立年月日 1984年1月
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
設置学科 普通科
高校コード 14266C
所在地 225-0004
神奈川県横浜市青葉区元石川町4116
外部リンク 公式サイト
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神奈川県立元石川高等学校の位置(神奈川県内)
神奈川県立元石川高等学校

神奈川県立元石川高等学校(かながわけんりつ もといしかわこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市青葉区元石川町にある全日制普通科県立高等学校。略称は元高(もとこう)あるいは元石(もといし)。

沿革[編集]

  • 1984年1月 - 創立。設置準備や初年度入試は荏田高校内で実施。
  • 1984年4月 - 第一期生入学。第一学年の数学などで「習熟度別授業」を実施(教室数などの関係で数年後には終了)。
  • 2009年4月 - B棟の空き教室に神奈川県立麻生養護学校の分教室を設置。
  • 2013年11月 - 創立30周年記念式典を横浜みなとみらいホールにて挙行。
  • 2016年6月 - TOEIC英語検定試験対策のため土曜講習AddOn講座が開講。
  • 2017年4月 - 当年度入学生より、乃木坂46やももいろクローバーZの衣装スタイリストである米村弘光監修の新制服に切り替わった。

特色[編集]

  • 白い時計塔と中庭の赤いレンガ敷きがシンボルとなっている。
  • 体育祭は6月上旬の開催。誕生日でおおむね季節ごとに4分割された団で優勝を競う。演技応援が人気。
  • 文化祭(通称「瑞穂祭」)は9月上旬開催。中庭に設置されたステージでのライブや、体育館でのファッションショーが人気。
  • 2017年度からの新制服は「元石川のカラーと伝統を守る」「制服で歩いても街にファッショナブルに溶け合う」ことをコンセプトに制定された。
  • 地域社会や企業との協働によるアントレプレナーシップ(起業家精神)教育を2年生の選択科目として2017年度より開講した。

教育[編集]

  • 2年次より選択制を取り入れ3年次では約70%が選択授業である。
  • 2017年度までは50分×6時限(月は7時限)授業であるが、2018年度からは60分×5時限(一部6時限)授業となることが発表されている。
  • コンピュータ教室が創立後早い時期に設置され、先進的な情報教育を行っている。
  • 大学受験等に備え、長期休業中には補習授業が行われ、希望者が参加している。
  • 5月、6月、10月、11月、12月には全学年対象の土曜講習が行われている。
  • マラソン大会が毎年こどもの国で行われていたが、2015年11月を最後に開催されていない。
  • プールがないので水泳の授業は行われない。

教育目標[編集]

現在に生きる知恵と未来を拓く知恵を琢く。

教育方針[編集]

2015年度より民間人校長により、

  • 上級学校でも耐えうる確かな学力の定着をベースに進学質向上
  • 社会で逞しく生きる力の醸成

を学校目標の2本柱として教育プログラムを展開している。

2016年度より Z会、シェーン英会話などを傘下に持つエデュケーショナルネットワーク社の協力により TOEIC英語検定試験対策、英会話を学ぶ土曜講習AddOn講座を開講。

2017年度より、株式会社電通とタッグを組み学校設定教科「アントレプレナーシップ」を開講。 6名程度のグループを組み社会で起こる実際の問題や課題をチームで解決する。 課題発見解決能力、コミュニケーション能力、権限なきリーダーシップなどの醸成を目指しグローバル人材の輩出を目指している。

学校目標達成のためのスローガン「自立」「協働」「創発」

学校長[編集]

  • 萩元幸治(2008年度~2010年度)
  • 八木興造(2011年度~2014年度)
  • 岡部佳文(民間人校長、2015年度~現職) 

設備[編集]

昇降口
テニスコート
  • A棟
    • 第3学年教室のほか、正面玄関、職員室、保健室など
  • B棟
    • 第1学年・第2学年教室のほか、昇降口、売店、セミナーコーナー(和室、多目的室)など
    • 1階には、神奈川県立麻生養護学校の分教室が設置されている。
  • C棟
    • 視聴覚教室、情報学習室(コンピュータ教室)、図書室、音楽室、理科室、社会科教室などの特別教室
  • 体育館棟(D棟)
    • 体育館・武道場・卓球場・トレーニングルーム、スペイン階段
  • 中庭
  • 駐輪場
  • グランド
  • テニスコート
  • 岩石園
  • みどりのステージ

特徴[編集]

  • 正門から中庭までの赤いレンガ敷きは全て手作業で敷設されたものである。
  • 校舎と渡り廊下(連絡通路)で中庭を囲むように造られており、一回りして戻ってこられる。
  • 空き教室が改装され、セミナーコーナーや缶飲料の自販機コーナーが設置された。
    • 自販機コーナーは2015年に廃止され、昇降口付近に移設された。
  • 体育館棟二階から中庭に向かって末広がりの階段「スペイン階段」が設けられている。

課外活動[編集]

部活動
  • 体育系:陸上競技 バレーボール バスケットボール ソフトテニス バドミントン サッカー 卓球 剣道 テニス ダンス 硬式野球
  • 文化系:美術 吹奏楽 茶道 自然科学 イラスト 情報処理 書道 軽音楽 家庭 華道 放送 合唱
  • 同好会:文芸同好会 コラボレーション同好会
委員会
  • 専門委員会:学級、美化、保健、図書、風紀・交通安全、体育
  • 特別委員会:放送、新聞、福祉、瑞穂祭実行委員会、体育祭実行委員会、球技大会実行委員会

部活動の実績[編集]

  • 2017年
    • 女子バスケットボール部が県新人戦で優勝、関東大会に出場。
  • 2016年
    • 陸上競技部 県高校総体陸上競技大会で第5位入賞し関東大会に出場した。
    • 放送部 第53回NHK杯全国高校放送コンテスト神奈川大会のラジオドキュメント・テレビドキュメント・研究発表の部でそれぞれ上位入賞し全国大会に出場し、第31回神奈川県高等学校総合文化祭放送情報部門大会のアナウンス部門でも上位入賞し関東大会に進出している。
    • 吹奏楽部 横浜地区大会で金賞、神奈川県吹奏楽コンクールで金賞を受賞し東関東コンクールに出場した。

行事[編集]

瑞穂祭の様子
  • 入学式
  • 体育祭
  • 修学旅行
  • 芸術鑑賞
  • 瑞穂祭(文化祭)
  • M.O.S.(公開授業)
  • クリスマス会(児童保育生徒の訪問)
  • 卒業式

旧学区[編集]

2005年度の学区撤廃以前は横浜北部学区に属していた。当校以外の所属学校は以下の通り。

交通[編集]

  • 東急田園都市線たまプラーザ駅より
    • 徒歩約20分
    • 地下バス停 5番乗り場から
      東急バス た61系統 元石川高校経由 たまプラーザ駅行き(内回り循環)
      東急バス た61系統 元石川高校経由 あざみ野ガーデンズ北行き
      東急バス た62系統 大場町経由 たまプラーザ駅行き(外回り循環)
      東急バス た63系統 元石川高校経由 あざみ野駅行き
    「元石川高校」下車徒歩1分
  • 東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅より
    • 徒歩約25分
    • 5番乗り場から
      東急バス た63系統 元石川高校経由 たまプラーザ駅行き
    「元石川高校」下車徒歩1分

なお、たまプラーザ駅の同じ乗り場から出発する「た62系統 あざみ野ガーデンズ行き」は元石川高校停留所まで到達しない。

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]