神奈川県立相模原高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神奈川県立相模原高等学校
Sagamihara highschool.jpg
国公私立の別 公立学校
設置者 神奈川県の旗 神奈川県
校訓 礼節 信義 根性
設立年月日 1963年10月16日
創立記念日 5月22日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
高校コード 14169A
所在地 252-0242
神奈川県相模原市中央区横山1丁目7番20号
外部リンク 公式サイト
Portal.svg ウィキポータル 教育
Project.svg ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
神奈川県立相模原高等学校の位置(神奈川県内)
神奈川県立相模原高等学校

神奈川県立相模原高等学校(かながわけんりつ さがみはらこうとうがっこう)は、神奈川県相模原市中央区横山一丁目にある公立高等学校

概要[編集]

男女共学。「相模原地区の進学を担う全日制普通科高校を」との地元の要請に応え、神奈川県立相原高等学校普通科が分離独立する形で開校した。2000年度から2学期制を採用している。近隣に光明学園が運営する同名校(相模原高等学校 (私立))があるため、区別のために県相(けんそう)と呼ばれることが多い。県教育委員会から学力向上進学重点エントリー校として指定を受けている。多くの部活動では北相地区(県北地区+県央地区+秦野・伊勢原地区)に所属。

沿革[編集]

  • 1963年10月16日 ‐ 神奈川県立相模原高等学校設立認可告示
  • 1963年11月1日 - 小泉隆初代校長着任
  • 1964年3月30日 - 第1期工事校舎1棟(B棟)完成
  • 1964年4月6日 - 第1回入学式挙行、PTA発足
  • 1964年5月22日 - 開校式挙行
  • 1965年3月27日 - 第2期工事(C棟)完成
  • 1966年2月20日 - 第3期工事(A棟)完成
  • 1966年6月 - 校旗制定。
  • 1966年10月 - 校歌制定。
  • 1967年3月1日 - 第1回卒業式挙行、計317名
  • 1967年12月1日体育館兼講堂完成
  • 1968年7月2日 - プール完成
  • 1968年10月5日 - 球技コート校地拡張
  • 1968年11月13日 - 校舎落成、創立5周年記念式典挙行
  • 1968年12月13日 - 柔剣道場完成
  • 1971年3月31日 - C棟増築工事完成
  • 1972年3月31日 - 生徒会部室完成
  • 1973年11月1日 - 創立10周年記念式典挙行
  • 1983年11月1日 - 創立20周年記念式典挙行
  • 1992年10月20日 - 校舎リフレッシュ工事完成
  • 1993年3月26日 - グラウンド整備工事完成
  • 1993年11月5日 - 創立30周年記念式典挙行
  • 2003年10月31日 - 創立40周年記念式典挙行
  • 2013年11月1日 - 創立50周年記念式典挙行

設置課程[編集]

交通[編集]

  • JR横浜線 相模原駅
    • 徒歩 約20分
    • 神奈中バス 相14系統 横山団地経由 上溝行き 「横山団地」下車すぐ
    • 神奈中バス 相12系統 市役所前経由 上溝行き 「高校入口」下車徒歩4分
  • JR相模線 上溝駅
    • 徒歩 約15分
    • 神奈中バス 相14系統 横山団地経由 相模原駅南口行き 「横山団地」下車すぐ
    • 神奈中バス 相12系統 市役所前経由 相模原駅南口行き 「高校入口」下車徒歩4分

施設[編集]

校舎[編集]

3つの棟が存在しており、南側から順にA棟、B棟、C棟という名前がついている。一部の増築部分(C棟4階)を除いていずれも開校時に建てられたものであり、築50年以上の非常に古いつくりとなっている。近年は老朽部分の修繕工事が行われ、雨漏りも大幅に改善された。以前はC棟にも普通教室があったが、2008年10月よりC棟の耐震化の決定を受けて、現在は普通教室があるのはA棟とB棟のみである。2009年夏から全ての普通教室および一部の特別教室にエアコンが導入された。2011年3月の東日本大震災を受けてBC棟間東側の渡り廊下が通行厳禁となっていたが、同年5月中旬には工事が済み通行可となっている。また2017年度から、C棟、B棟、A棟の順に耐震工事(ブレース設置)並びに改修工事(床材張替え、配管更新など)、アスベスト除去工事が行われている。またそれに伴い、プレハブ校舎が1棟築造されている。

学校行事[編集]

学園祭[編集]

学園祭は相翼祭(そうよくさい)と呼ばれ、体育部門と文化部門に分かれている。体育部門は毎年6月頃に、文化部門は10月頃に開催されている。

学園祭を企画運用するための団体として、生徒会とは別に「SSC」と呼ばれる生徒主体の組織がある。

体育部門は学年やクラスでの分割ではなく、誕生月をベースに「春組・夏組・秋組・冬組」に分かれて競技を行う。また、組ごとに希望者が参加する男女ペアダンスがある。春組はダンス、運動競技が共に強く、夏組と秋組は運動競技が強いという傾向がある。

文化部門では各クラスや団体がそれぞれ催し物を出店し、最も素晴らしかった団体に贈られる「柴胡ヶ原(さいこがはら)大賞」の受賞に向けて各団体が競い合う。催し物の内容としては、劇、イベント・アトラクション、模擬店などがある。体育館ではステージ発表として軽音楽部、マンドリン部、吹奏楽部、応援団部などの公演が行われる。最終日の夕方からは体育館にて在校生だけのイベントである後夜祭が開催され、バンド演奏やミスコン(ミス県と呼ばれる)の発表もある。

その他のイベント[編集]

  • 4月に新入生歓迎球技大会(種目はバレーボール)というものがあり、その年の話題のものなどの仮装をして応援をする。
  • 1月にはクラス対抗の百人一首があり、1・2年生が別々の日に行う。
    全部で3戦あり、最初は出席番号が一緒の者同士で競う。次に委員会が決めたグループ内で競い、最後は「デカルタ」と呼ばれるもので、大きいサイズの百人一首をクラスの代表3名が出場し競う。
  • 冬には持久走大会(1・2年男女が参加)もあり、男子は6.6km・女子は5km走る。

クラス編成[編集]

2018年度は、1学年7クラス(1クラス38人前後)である。また、1年次は「音楽I」「美術I」から、2年次は「物理」「化学」「地理B」から1つ選択のように履修科目の選択があるため、それによりクラス編成が行われる場合もある。ただし、クラスを2つに分けて授業を行う場合もある(例えば、2年のあるクラスにおいて半分の生徒が「物理」、もう半分の生徒が「地理B」を選択する場合。このとき、とある時間は“物理/地理B”といった具合になる)。3年次は文系(I類)と理系(II類)に分かれる。基本的には文系が4クラス、理系が3クラスとなっている。

部活動[編集]

部活動は盛んで、入部率は兼部含め約97%と高い。

硬式野球部は夏の全国高等学校野球選手権大会神奈川県大会で2014年にベスト8、北神奈川県大会で2018年にベスト8入り。神奈川県高等学校野球春季大会で2015年に準優勝。神奈川県高等学校野球秋季大会で2014年にベスト4に入った。

サッカー部は1991年に全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で神奈川県代表になった。

水泳部や陸上競技部も強豪で、インターハイ出場者を定期的に輩出している。

吹奏楽部は神奈川県吹奏楽連盟の吹奏楽コンクール神奈川県大会で金賞・代表多数。

神奈川県下の公立高校で唯一のマンドリン部がある。

運動部

  • 硬式野球部
  • バスケットボール部
  • 応援団部
  • 体操部
  • ハンドボール部
  • 水泳部
  • 卓球部
  • ソフトテニス部
  • 硬式テニス部
  • サッカー部
  • 陸上競技部
  • バレーボール部
  • バドミントン部
  • 空手道部
  • 弓道部

文化部・同好会

  • 吹奏楽部
  • 軽音楽部
  • マンドリン部
  • 茶道部
  • 書道部
  • 剣道同好会
  • アニメーション漫画文芸研究同好会
  • 大道芸同好会
  • 科学研究同好会
  • 囲碁・将棋同好会

進路[編集]

ほぼ100%が4年制の大学に進学。公式サイトを参照。大学入試結果

校章[編集]

三つのペンを図案化したものであり、ペンの縁は「『サ』が三つ」で相模原を表す。三つのペンは知・徳・体を象徴し、心身共にたくましく、ゆたかに調和のとれた、実践力のある人間の育成が打ち出されている。

校歌[編集]

校歌は、土岐善麿作詞、岡本敦郎作曲。

応援歌[編集]

  • 「KENSOUL!  日本の心〜八木節×相模原〜」

八木節をモチーフにした、同校吹奏楽部顧問作曲のオリジナルチャンステーマ曲。同校の通称「県相(けんそう)」と魂「SOUL」から成る造語。第34回吹奏楽部定期演奏会(2014年4月)で演奏され、その後応援歌として用いられるようになる。野球応援では「ケンソール」と呼ばれる。

著名な出身者[編集]

政治・行政[編集]

経済[編集]

学者[編集]

文学[編集]

芸術・芸能[編集]

マスメディア[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

関連項目[編集]