神奈川県第11区

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日本の旗神奈川県第11区
衆議院小選挙区 神奈川県.svg
行政区域 横須賀市三浦市
(2017年7月16日現在)
比例区 南関東ブロック
設置年 1994年
選出議員 小泉進次郎
有権者数 381,839人
1.63 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2019年9月登録日)
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神奈川県第11区(かながわけんだいじゅういっく)は、日本衆議院議員総選挙における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

区域[編集]

歴史[編集]

中選挙区制時代は、全域が神奈川県第2区に属した。

三浦半島の大部分を占めるこの地域は、1908年(明治41年)から長らく、小泉又次郎地盤とした。又次郎が公職追放された1946年(昭和21年)からの数年間を経て、又次郎の女婿である小泉純也が地盤を受け継いだ。純也も当選を重ねたが、1969年(昭和44年)8月に急死した。同年12月に行われた衆議院総選挙には純也の長男・小泉純一郎が立候補するも落選。純一郎は1972年(昭和47年)に行われた衆議院総選挙で初当選して以後当選を重ね、小選挙区制となった1996年(平成8年)からも当選を続けた。2005年(平成17年)、内閣総理大臣であった純一郎の解散(郵政解散)によって行われた第44回衆議院議員総選挙では、最高得票で当選した。

2009年(平成21年)、純一郎が政界を引退。同年の第45回衆議院議員総選挙には、純一郎の次男・小泉進次郎が立候補して、当選した[1]。また、民主党横粂勝仁比例復活した。2012年(平成24年)も進次郎が当選。2014年(平成26年)には、進次郎が16万8000余票の全国最多得票を得て当選した(得票率も全国最高の83.28%)[2][3]

小選挙区選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年(平成8年) 小泉純一郎 自由民主党
第42回衆議院議員総選挙 2000年(平成12年)
第43回衆議院議員総選挙 2003年(平成15年)
第44回衆議院議員総選挙 2005年(平成17年)
第45回衆議院議員総選挙 2009年(平成21年) 小泉進次郎
第46回衆議院議員総選挙 2012年(平成24年)
第47回衆議院議員総選挙 2014年(平成26年)
第48回衆議院議員総選挙 2017年(平成29年)

選挙結果[編集]

解散日:2017年(平成29年)9月28日 投票日:2017年(平成29年)10月22日
当日有権者数:386,677人 最終投票率:52.11%(前回比:-2.39ポイント)

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉進次郎36自由民主党154,761票
78.0%
――
瀬戸和弘65日本共産党21,874票
11.0%
14.1%
真白リョウ41希望の党18,583票
9.4%
12.0%
圷孝行67労働の解放をめざす労働者党3,133票
1.6%
2.0%
  • 真白は自由党公認で大阪12区から立候補を予定していたが希望の党への入党後、当選挙区に国替えとなった。

解散日:2014年(平成26年)11月21日 投票日:2014年(平成26年)12月14日
当日有権者数:384,363人 最終投票率:54.5%(前回比:-6.69ポイント)

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉進次郎33自由民主党168,953票
83.3%
――
瀬戸和弘62日本共産党33,930票
16.7%
20.1%

解散日:2012年(平成24年)11月16日 投票日:2012年(平成24年)12月16日
当日有権者数:389,013人 最終投票率:61.19%

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉進次郎31自由民主党184,360票
79.9%
――
林公太郎30民主党25,134票
10.9%
13.6%
斉田道夫64日本共産党17,740票
7.7%
9.6%
森本敏秀64無所属2,131票
0.9%
1.2%×
岩田吉喜54無所属1,489票
0.6%
0.8%×
  • 横粂は東京18区から無所属で立候補したが落選。

解散日:2009年(平成21年)7月21日 投票日:2009年(平成21年)8月30日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉進次郎28自由民主党150,893票
57.1%
――
比当横粂勝仁27民主党96,631票
36.6%
64.0%
伊東正子68日本共産党12,601票
4.8%
8.4%
鶴川晃久35幸福実現党2,375票
0.9%
1.6%
岩田吉喜50無所属1,830票
0.7%
1.2%×

解散日:2005年(平成17年)8月8日 投票日:2005年(平成17年)9月11日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉純一郎63自由民主党197,037票
73.2%
――
斎藤勁60民主党50,551票
18.8%
25.7%
瀬戸和弘53日本共産党11,377票
4.2%
5.8%
天木直人58無所属7,475票
2.8%
3.8%×
羽柴秀吉55無所属2,874票
1.1%
1.5%×

解散日:2003年(平成15年)10月10日 投票日:2003年(平成15年)11月9日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉純一郎61自由民主党174,374票
74.4%
――
沢木優輔46民主党46,290票
19.8%
26.5%
瀬戸和弘51日本共産党13,632票
5.8%
7.8%

解散日:2000年(平成12年)6月2日 投票日:2000年(平成12年)6月25日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉純一郎58自由民主党157,335票
69.0%
――
沢木優輔42民主党42,707票
18.7%
27.1%
小泉安司63日本共産党27,890票
12.2%
17.7%

解散日:1996年(平成8年)9月27日 投票日:1996年(平成8年)10月20日

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
小泉純一郎54自由民主党118,955票
58.2%
――
宮地忠継53新進党53,523票
26.2%
45.0%
吉田光孝55日本共産党27,518票
13.5%
23.1%
秦誠一45自由連合4,552票
2.2%
3.8%

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ なお、この選挙において小選挙区で初当選した自由民主党公認候補は、進次郎、橘慶一郎伊東良孝の3人だけである。
  2. ^ “衆院選当選者、数字で見ると… 女性増、共産と公明躍進”. 朝日新聞. (2014年12月26日). http://digital.asahi.com/articles/ASGDH4GF2GDHUTFK00Y.html 2014年12月20日閲覧。 
  3. ^ “全国「託され度」マップ”. 朝日新聞. http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo47/bunseki/ 2014年12月20日閲覧。 

関連項目[編集]