神戸文也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神戸 文也
オリックス・バファローズ #95
Bs Fumiya Kanbe20190920.jpg
2019年9月20日 京セラドーム大阪にて
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 群馬県高崎市
生年月日 (1994-05-09) 1994年5月9日(25歳)
身長
体重
182 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 育成選手ドラフト3位
初出場 2019年8月10日
年俸 440万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴

神戸 文也(かんべ ふみや、1994年5月9日 - )は、群馬県高崎市出身[2]プロ野球選手投手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学生時に高崎市の塚沢リトルジャイアンツで野球を始め、中学では硬式の高崎ボーイズに所属[2]前橋育英高等学校在学中、同校は神戸が2年春のセンバツに初出場を果たしたものの、神戸自身はメンバー外であった[2]。2年秋の新チームからはベンチ入りし、外野手や控え投手として出場。3年春の関東大会で好投したことが立正大学硬式野球部関係者の目に止まり、同大学に進学するも、4年間で公式戦12試合の登板に留まった[2]立正大学での同期には、後にオリックスでもチームメイトとなる黒木優太がいる。

2016年度ドラフト会議でオリックス・バファローズから育成ドラフト3位指名を受けた[3]

オリックス時代[編集]

2017年は、ウエスタン・リーグにおいて7試合に登板。11回2/3を投げ、勝敗は付かず、防御率6.94の成績を残した[4]

2018年は、ウエスタン・リーグにおいて5試合に登板。5回を投げ、0勝1敗ながら自責点は0であったため、防御率は0.00を記録した[5]6月14日から[6][7][8]9月14日まで[9]独立リーグベースボール・チャレンジ・リーグに所属する福井ミラクルエレファンツへ派遣され、同リーグの公式戦10試合に登板。66回1/3を投げ、4勝4敗、防御率3.80、42奪三振を記録した。

2019年は、7月下旬までに2軍で中継ぎとして16試合1勝1敗、防御率3.86の成績を残し[10]、7月25日に本田仁海と同時に支配下登録されることが球団より発表され、同日NPB公示された[11][12]。新しい背番号は95。8月2日に1軍登録されると[13]、8月10日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク宮城)でプロ初登板。先頭打者のゼラス・ウィーラーに本塁打を浴びるなどし、2/3回を被安打2、四球1の投球内容で降板した。9月2日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)で延長10・11回の2回を6人で抑え、プロ初ホールドを挙げた。

選手としての特徴・人物[編集]

最速151km/h[2][14]ストレートを武器とする。変化球は、フォークカーブスプリットを有する[2]

詳細情報[編集]

2019年8月10日、楽天生命パークにてプロ初登板の様子

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2019 オリックス 19 0 0 0 0 0 0 0 5 ---- 85 21.0 17 4 5 0 2 19 0 0 10 9 3.86 1.05
NPB:1年 19 0 0 0 0 0 0 0 5 ---- 85 21.0 17 4 5 0 2 19 0 0 10 9 3.86 1.05
  • 2019年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録
その他の記録
  • 初登板で対戦した第一打者に被本塁打:2019年8月10日、対東北楽天ゴールデンイーグルス19回戦(楽天生命パーク宮城)、9回裏にゼラス・ウィーラーに左中越ソロ ※史上74人目

独立リーグでの投手成績[編集]










































W
H
I
P
2018 福井 10 4 4 0 0 .500 66.1 276 60 7 42 17 2 36 28 4 0 3.80 1.16
通算:1年 10 4 4 0 0 .500 66.1 276 60 7 42 17 2 36 28 4 0 3.80 1.16

背番号[編集]

  • 126 (2017年 - 2019年7月24日)
  • 15 (2018年)
  • 95(2019年7月25日 - )

脚注[編集]

  1. ^ オリックス - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2018年12月12日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 神戸文也(立正大/オリックス育成2位指名)球児だった母の夢を託され、プロの世界へ”. BASEBALL GATE (2016年12月19日). 2018年1月28日閲覧。
  3. ^ 2016年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手”. オリックス・バファローズ (2016年10月20日). 2018年1月28日閲覧。
  4. ^ 2017年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ) 日本野球機構公式サイト
  5. ^ 2018年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ) 日本野球機構公式サイト
  6. ^ 【オリックス】育成投手の神戸をBC福井に派遣 期間は今季終了まで”. スポーツ報知 (2018年6月11日). 2018年6月16日閲覧。
  7. ^ 育成選手派遣のお知らせ”. オリックス・バファローズ (2018年6月11日). 2018年6月16日閲覧。
  8. ^ オリックスから選手派遣のお知らせ”. 福井ミラクルエレファンツ公式サイト (2018年6月11日). 2018年6月16日閲覧。
  9. ^ 派遣期間終了のお知らせ”. 福井ミラクルエレファンツ公式サイト (2018年9月14日). 2018年1月14日閲覧。
  10. ^ オリックス、神戸&本田の育成両右腕を支配下登録”. 日刊スポーツ (2019年7月25日). 2019年7月27日閲覧。
  11. ^ 神戸投手、本田投手 支配下選手登録のお知らせ”. オリックス・バファローズ (2019年7月25日). 2019年7月25日閲覧。
  12. ^ 新規支配下選手登録 2019年度”. 日本野球機構. 2019年7月27日閲覧。
  13. ^ 2日の公示 阪神が藤浪、巨人は炭谷を抹消 西武は前日死球の金子侑を抹消”. Full-Count (2019年8月2日). 2019年9月2日閲覧。
  14. ^ 【オリックス】育成選手の神戸と本田が支配下登録、支配下選手は上限の70人に”. スポーツ報知 (2019年7月25日). 2019年8月10日閲覧。

関連項目[編集]