神鳥統夫

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神鳥 統夫(かんどり のぶお、1931年1月21日 - 2007年)は、日本児童文学翻訳家

満州国大連市出身。筆名・美山二郎。1957年東京大学経済学部卒。偕成社の編集者を務め、1979年退職[1]

著書[編集]

  • 『名たんていカメラちゃん』国土社、垂石真子絵(翻訳シリーズのあとをオリジナルで書いたもの)
『ぬすまれたパンダのひみつ』1988
『ふたりのカメラちゃん』1988
『なぞのおばけやしき』1990

翻訳[編集]

  • ジョセフィン・プール『月明のひとみ』美山二郎訳 小川イチ画 金羊社 大日本ジュニア・ブックス フィクション 1972
  • ピーター・ディッキンソン『悪魔の子どもたち』美山二郎訳 ロバート・ヘールズ絵 大日本図書 大日本ジュニア・ブックス フィクション 1974
  • ジョン・グラント作・絵『わんぱくリトルノーズ』美山二郎訳 大日本図書 1980
  • ロバート・ニューマン『ホームズ少年探偵団』美山二郎訳 佑学社 1981 のち講談社青い鳥文庫
『消えた死体事件』1981
『サマービル家の謎』1982
『さらわれた少女たち』1983 のち講談社青い鳥文庫
『ニューヨークの怪事件』1984 のち講談社青い鳥文庫
『たくらみの家』1985 のち講談社青い鳥文庫
『ねらわれる女優たち』1986
『インドののろい』1988
『犯人は少年探偵?』1990
  • ピーター・ディキンスン『生ける屍』サンリオSF文庫 1981 のちちくま文庫
  • アリキ文と絵『エジプトのミイラ』佑学社 1981
  • ビクター・エイプルトン『トム・スイフトの宇宙冒険』全6巻 加藤直之サンリオ 1982
  • パット・ハッチンス『ぬすまれたモナ・リザ 探偵団は三年生』佑学社 1982
  • マーティン&タトル『翼人の掟』集英社 1982
  • パット・ハッチンス作 ローレンス・ハッチンス絵『家がながれて大航海』佑学社 1983
  • BB作 D.J.ワトキンス=ピッチフォード絵「あなぐまビルのぼうけん」大日本図書 のちてのり文庫
『風のまにまに号の旅』1983
『船のクリスマス』1983
『あしのささやき号』1984
『海賊のしゅうげき』1984
『さよなら風のまにまに号』1984
『どらねこ潜水艦』1984
  • ジュディス・ワーシー『ぼくのねこが家出した』大社玲子絵 佑学社 1983
  • ディビッド・アドラー「名たんていカメラちゃん」垂石真子絵 国土社
『あやしいUFOのなぞ』1984
『消えたきょうりゅう』1984
『ぬすまれたダイヤのなぞ』1984
『ねらわれた名犬プーチー』1984
『うばわれたフィルムのなぞ』1985
『大あたりコインゲームのなぞ』1985
『おかしなピエロのひみつ』1985
『おばけえいがのひみつ』1985
『ものまね子ザルのなぞ』1986
『きえたサインボールのなぞ』1987
  • ストライカー『暗殺者の影』集英社文庫 1984
  • ストライカー『キーウェスト・コネクション』集英社文庫 1984
  • ストライカー『キューバ潜行作戦』集英社文庫 1984
  • ストライカー『フロリダ海域危機一髪』集英社文庫 1984
  • ストライカー『麻薬海峡を狙え』集英社文庫 1984
  • フィリップ・カーチス トニー・ロス絵「4年B組SFクラスシリーズ」アリス館
『宇宙人ノーケズリがきた!』1984 のちポプラ社文庫
『地底人アナホーリの使者』1984
『ハレーすい星から、転校生』1984
『またきた、ノーケズリ!』1984 『きえた4年B組大事件』ポプラ社文庫 宇宙人ノーケズリシリーズ
『ノーモア、核弾頭! 宇宙人ノーケズリからのけいこく』1985
  • ルイス・ラムーア『ホンドー』中央公論社 1984
  • ジョン・ヨーマン作 クェンティン・ブレイク絵『りこうねずみとよわむしねこ』岩崎書店 1984
  • ハイラ・コールマン『愛のためでなく』集英社文庫コバルトシリーズ 1985
  • デービット・クラース『青い目の甲子園 The Atami Dragons』浅野輝雄絵 佑学社 1985
  • メアリ・B.クリスチャン作 リサ・マッキュー絵「めいたんていスーパーわん」大日本図書
『犬の毛にご注意!』1985
『馬にのったゆうれい』1985
『サンタクロースはめいたんてい』1985
『ドッグフードは大きらい』1985
『骨をかぎだせ!』1985
『めいたんていスキーに行く』1985
  • パメラ・オールドフィールド「ハッスルギャング」白川三雄絵 フレーベル館
『ハッスルギャング わんぱくなかま 1』1985
『ハッスルギャング 続 (いたずらっこ)』1986
『ハッスルギャング わんぱくなかま 続続』1986
『ハッスルギャング また続 (ひみつのクラブ)』
『ハッスルギャング またまた続 (げんきななかま)』1986
『パディントンとどうぶつえん』1985
『パディントンとゆうえんち』1985
『パディントンのアイスクリーム」
『パディントンのてんらんかい」
『パディントンのふしぎなクリスマス』1988
  • ジュディス・ワーシー『ひみつの子ねこ』大社玲子絵 佑学社 1985
  • ジャネット・キン=ハーキン作 スザンナ・ナッティ絵『おてんばハッチー』岩崎書店 1986
  • トニー・ロス作・絵『おまえをたべちゃうぞーっ!』岩崎書店 1986
  • アリキ作・絵『きをつけて、チャーリー』岩崎書店 1986
  • デイビッド・A.アドラー「ふたごたちはたんていだん」渡辺安芸夫絵 フレーベル館
『クッキー占いのなぞ』1986
『マンションれんぞく事件』1986
  • ジュディス・ワーシー『空とぶ庭』大社玲子絵 佑学社 1986
  • BB 作 D.J.ワトキンス=ピッチフォード画 大日本図書
『少年と黒魔女の淵』1987
『森のノーム鉄道』1988
『森の魔法使い』1988
  • ノーマン・ハンター作 ジェラルド・ローズ絵『バグコンはかせのねずみとり』岩崎書店 1987
  • ジョン・L.ブリーン『三冠馬 バラの脅迫状』二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション 1988
  • ジョン・L.ブリーン『落馬 血染めの勝負服』二見書房 1988
  • マックス・A.コリンズ『シカゴ探偵物語 悪徳の街1933』1988 扶桑社ミステリー
  • ハンフリー=カーペンター フランク=ロジャース絵「マジック先生」講談社
『マジック先生は魔法つかい』1988
『マジック先生と魔女先生』1989
『船に消えた脱走犯』1991
『マジック湖の幽霊』1991
『霊魂からの手紙』1992
  • Jessica Parker,Joyce James『グリーンガリー 最後の熱帯雨林』フレーベル館 1992
  • ジョアンナ・コール文 アリキ絵『進化ってなんだろう』佑学社 1992
  • キース・ブランプトン作・絵『恐竜がかいた恐竜のほん』岩崎書店 1993
  • ドム・マンセル作・絵『恐竜が町にやってきた!』岩崎書店 1993
  • エリック・ウィルソン「トムとリズの事件ノート」偕成社 Kノベルス
1『赤毛のアンの探偵たち』1994
2『ルネンバーグ館の幽霊』1995
3『カナダ特急の殺人』1995
4『バンクーバーの悪夢』1995
『プレイリードッグの罠』1996
『スーパーモールの非常警報』1997
  • メルヴィン・バージェス『オオカミは歌う』偕成社 1994
  • デリ・ロビンズ作 ジョージ・ブキャナン絵『サンタのたのしいクリスマス アイデアいっぱい Xmasアイデア集』フレーベル館 1994
  • 'BB'作 D.J.ワトキンス=ピッチフォード絵「灰色の小人たち」大日本図書
『灰色の小人たち空を飛ぶ』1995
『灰色の小人たちと川の冒険』1995 カーネギー賞受賞作
  • ジュリア・カニンガム作 シンディ・ゼッカレス絵『もぐらのカモネと森のなかまたち』童話館出版 青い海シリーズ 1996
  • N.H.クレインバウム『ドクター・ドリトル 映画版』ポプラ社 1998
  • アリキ・ブランデンバーク文・絵 小畠郁生監修「ようこそ恐竜はくぶつかんへ」リブリオ出版 1999
1 恐竜のけんきゅう
2 恐竜のなぞ
3 恐竜をほりだす
4 恐竜にあいにいこう
5 化石はおしえてくれる 1999
6 進化ってなんだろう』ジョアンナ・コール文 アリキ・ブランデンバーク絵
  • イレーネ・グート・オプダイク口述 ジェニファー・アームストロング著述『インマイハンズ ユダヤ人を救ったポーランドの少女』石田文子共訳 全日法規 2000
  • アリキ・ブランデンバーグ文と絵『エジプトのミイラ』佐倉朔監修 あすなろ書房 2000
  • ルーシー・モード・モンゴメリ『エミリー』2002 偕成社文庫
  • 「地球たんけんたい」リブリオ出版、2002
1 パトリシア・ローバー文 ホリー・ケラー絵『とべ!宇宙船"地球号"』
2 キャスリン・W.ゾーフェルト文 ジェームズ・G.ヘイル絵『山は生きている』
3 フランクリン・M.ブランリー文 マーク・サイモン絵『火山大ばくはつ』
4 フランクリン・M.ブランリー文 リチャード・ローゼンブラム絵『地震だ!』
5 アーサー・ドロス『水のぼうけん』
6 ローマ・ガンズ文 ホリー・ケラー絵『石はしっている』
1『太陽』エドワード・ミラー絵
2『月』トゥルー・ケリー絵
3『太陽系の惑星』ケビン・オマリー絵
4『火星』トゥルー・ケリー絵
5『国際宇宙ステーション』トゥルー・ケリー絵
6『宇宙人っているの?』エドワード・ミラー絵

脚注[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年