福山2歳優駿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索
福山2歳優駿
競馬場 福山競馬場
創設 2008年9月21日
距離 ダート1250m
格付け 重賞
賞金 1着賞金 250万円
出走条件 サラブレッド系2歳オープン・中国・四国所属
負担重量 54kg、牝馬53kg
テンプレートを表示

福山2歳優駿(ふくやまにさいゆうしゅん)は福山市競馬事務局が福山競馬場ダート1250mで施行していた競馬重賞競走平地競走)である。 農林水産省が賞を提供しており、正式名称は「農林水産大臣賞典 福山2歳優駿」と表記される。

正賞は農林水産大臣賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞。

概要[編集]

2008年サラブレッド系2歳の馬齢重量の重賞競走「福山2歳優駿」として創設で、創設当初は「開設記念 福山2歳優駿」という名称で9月に開催。それまでサラブレッド系2歳の重賞競走は2006年では「ヤングヒーロー」、2007年では「ヤングチャンピオン」しかなかった。

2009年から未来優駿シリーズに選定、それに合わせて施行時期を9月から10月に変更され、更に福山・高知(中国・四国)地区交流競走として施行、高知所属の競走馬が出走可能となった。2010年からは「農林水産大臣賞」の副賞が付く様になり、名称を「農林水産大臣賞典 福山2歳優駿」に変更された。

負担重量は創設当初から2009年までは馬齢重量、2010年から定量で54キロ、牝馬は53キロである。

賞金総額は350万円で、1着賞金250万円、2着賞金57万5000円、3着賞金22万5000円、4着賞金12万5000円、5着賞金7万5000円と定められている。

歴史[編集]

  • 2008年 - 福山競馬場のダート1250mのサラブレッド系2歳の中国所属馬限定の馬齢重量の重賞競走「福山2歳優駿」として創設。創設当初は「開設記念 福山2歳優駿」で施行。
  • 2009年
    • 施行時期を9月から10月に変更。
    • 未来優駿シリーズに選定。
    • この年から福山・高知(中国・四国)地区交流競走として施行、出走条件を「サラブレッド系2歳の中国・四国所属馬」に変更。
    • 1着賞金が60万円から250万円に増額。
  • 2010年
    • 負担重量を「馬齢重量」から「定量」に変更。
    • 名称を「農林水産大臣賞典 福山2歳優駿」に変更。
  • 2012年 - 佐原秀泰が騎手として初の連覇。

歴代優勝馬[編集]

回数 施行日 優勝馬 性齢 所属 勝時計 優勝騎手 管理調教師
第1回 2008年9月21日 アグリヤング 牡2 福山 1:22.5 嬉勝則 江口秀博
第2回 2009年10月26日 ムツミマーベラス 牝2 福山 1:22.3 池田敏樹 末廣卓己
第3回 2010年10月25日 ユメミルチカラ 牝2 福山 1:22.6 黒川知弘 高本敏明
第4回 2011年10月31日 クーヨシン 牝2 福山 1:22.9 佐原秀泰 那俄性哲也
第5回 2012年10月29日 カイロス 牡2 福山 1:19.2 佐原秀泰 高本友芳