福島交通郡山支社
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福島交通郡山支社(ふくしまこうつうこおりやまししゃ)とは、福島県郡山市向河原町に設置されている福島交通バス営業拠点である。最寄停留所は「向河原町」である。郡山市・須賀川市、田村市、田村郡三春町・小野町、石川郡平田村地区の路線バスを担当している。
概要[編集]
1961年(昭和36年)に福島電気鉄道(現福島交通)と合併するまでは旧福島県南交通の本社営業所的な存在であったためか、歴代の支社長は福島交通の取締役を兼ねて就任していた。
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沿革[編集]
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- 1971年(昭和46年) - 現社屋新築。
- 2011年(平成23年)9月21日-9月23日 - 9月21日に県内を通過した台風15号の影響で郡山支社が冠水し、3日間支社管内のバスが全て運休となる。9月24日始発便から運行を再開したが、車両の修理が必要となったため、他の営業所からの応援車両で運行した。その後は一部路線で運休区間が出ていたが、10月3日より全便通常運行に戻った。[1]
- 2019年(令和元年)
所管施設等[編集]
- 郡山駅前バス案内所 - 乗車券・定期券の発売や、バスICカードNORUCAのチャージを行っている。また、高速バス発着時の構内案内放送も実施している。
- 大槻車庫 - 車庫内にバス停及び待合室、乗務員待機所、トイレがある。高速車・低床車を除く多くの車両が夜間留置される。
現行路線[編集]
郡山駅より北部方面[編集]
フェスタ・高倉線
- フェスタ - レイクタウン北通り - 明健小学校 - レイクタウン東通り - 牛ヶ池 - 日和田日の一 - 日和田行政センター - 日和田高倉 - 木の下
- 郡山駅前 - 久保田 - 富久山行政センター - 牛ヶ池団地入口 - 日和田日の一 - 日和田行政センター - 日和田高倉 - 木の下(高倉終点)
旧国道宝沢経由日和田線
- 郡山駅前 - 富久山行政センター - 牛ヶ池団地入口 - レイクタウン - 日和田日の一 - 日和田行政センター[注 1]
新国道経由日和田線
- 郡山駅前 - 赤木町 - 大原 - 勝木沢・南東北病院 - 八山田 - フェスタ
宝沢経由フェスタ線
- 郡山駅前 - 富久山行政センター - 牛ヶ池団地入口 - レイクタウン - 川坂 - フェスタ
概説
- かつては旧国道経由は日中は日和田まで15分間隔、本宮まで30分間隔、二本松まで60分間隔の頻度で運行されていたが、利用客の減少により二本松線は本宮で分断(後に廃止)、本宮・日和田の各線もダイヤ改正の度に本数が減少している。
- 宝沢経由は当初は新国道経由・旧国道経由の宝沢レイクタウン線として開設されたが思うように利用客が伸びず、新国道経由は廃止となり、旧国道経由は日和田線やフェスタ線と統合された。
郡山駅より甲森・市内東部・磐越東線方面[編集]
蒲倉線
- 郡山駅前 - 方八町二丁目 - 大平入口 - 大平 - 蒲倉[注 2] - 荒井[注 3]
- 19XX年 - 蒲倉経由三春線(郡山駅前 - 大平入口 - 蒲倉 - 斉藤西 - 鷹の巣 - 広場 - 中央大町 - 三春清水)系統新設
- 19XX年 - 蒲倉経由斉藤線(郡山駅前 - 大平入口 - 蒲倉 - 斉藤)系統新設
- 19XX年 - 蒲倉経由三春線を廃線
- 20XX年 - 蒲倉経由斉藤線を蒲倉線に短縮
方八町経由東部ニュータウン線
- 郡山駅前 → 方八町[注 4]二丁目 → 大平入口 → 杉並 → 緑ヶ丘一丁目 → 緑ヶ丘第一小学校 → 緑ヶ丘団地 → 緑ヶ丘東六丁目 → 緑ヶ丘公園 → 緑ヶ丘三丁目 → 東部中央公園 → 緑ヶ丘一丁目 → 杉並 → 大平入口 → 方八町二丁目 → 郡山駅前
- ※ 朝の一部便は緑ヶ丘第一小学校始発、朝と夜の一部便は東部中央公園止まり
美術館経由東部ニュータウン線
- 郡山駅前 → 横塚二丁目 → 横塚五丁目 → 郡山市立美術館 → 緑ヶ丘中学校 → 緑ヶ丘公園 → 緑ヶ丘東六丁目 → 緑が丘団地 → 緑ヶ丘第一小学校 → 緑ヶ丘一丁目 → 東部中央公園 → 緑ヶ丘三丁目 → 緑ヶ丘公園 → 緑ヶ丘中学校 → 郡山市美術館 → 横塚五丁目 → 横塚二丁目 → 郡山駅前
- ※ 朝の一部便は緑ヶ丘東六丁目始発、夜の一部便は緑ヶ丘三丁目止まり
星総合病院線
あぶくま台団地線
- 郡山駅前 - 向河原町 - 阿久津 - 東芳小学校 - あぶくま台団地
船引駅前線(船引出張所と共管)
三春線
- 郡山駅前 - 赤木町 - 三春街道入口 - 日東前 - 小泉 - 舞木駅前 - 上山田 - 一本松 - 三春大町 - 三春町役場 - 三春清水
小野駅前線(小野車庫と共管)
- 郡山駅前 - 方八町二丁目 - 大平入口 - 倉屋敷 - 出店 - 中田行政センター - 中津川 - 福島県立安積高等学校御舘校 - 高谷入口 - 池の坂 - 浮金 - 飯豊局前 - おのショッピングセンター - 小野荒町 - 小野営業所 - 小野駅前[注 5][注 6]
柳橋線(小野車庫と共管)
- 郡山駅前 - 方八町二丁目 - 大平入口 - 倉屋敷 - 出店 - 中田行政センター - 中津川 - 福島県立安積高等学校御舘校 - 高谷入口 -
郡山駅より水郡線・田母神方面[編集]
東山霊園線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 小原田[注 7]一丁目 - 金屋入口 - 中央工業団地南口 - 金山 - 山中 - 守山大町 - 的場 - 東山霊園
- 彼岸・旧盆時には東山霊園への臨時バスが運行される[6]
蓬田線
- 郡山駅前 - 小原田一丁目 - 金屋入口 - 中央工業団地南口 - 金屋 - 山中 - 守山大町 - 田村行政センター - 谷田川駅入口 - 谷田川宮下 - 谷田川局 - 市穀 - 糠塚寺前 - 田母神 - 大柏木 - 道の駅ひらた - 清水内 - 上蓬田
- 2012年4月1日 - うすい入口経由から本町一丁目東経由に経路変更
郡山駅より永盛・須賀川方面[編集]
安積団地線(須賀川営業所と共管)
向陽台団地線(須賀川営業所と共管)[編集]
- 郡山駅前 - うすい入口 - 栄町 - 香久池一丁目 - 郡山警察署 - ビッグパレット - 安積行政センター - 南タウン南口 - あさか台北 - あさか台南 - 向陽台中央 - 季の郷[注 8]
- 197X年 - 系統新設(郡山駅前 - あさか台南)
- 198X年 - 一部の便を向陽台中央まで延伸
- 2010年11月1日 - 全便を季の郷まで延伸
- 2019年4月1日-南タウン経由から安積二丁目・関谷田経由となる。
南タウン線[編集]
須賀川・並木線(須賀川営業所と共管)
- 郡山駅前 - うすい入口 - 栄町 - 香久池一丁目 - 郡山警察署 - ビッグパレット - 安積行政センター入口 - 檜の下[注 9] - 雷堂 - 大谷地入口 - 北団地 - 須賀川駅前
- 郡山駅前 - うすい入口 - 栄町 - 香久池一丁目 - 郡山警察署 - ビッグパレット - 安積行政センター入口 - 檜の下 - 雷堂 - 大谷地入口 - 清陵情報高校[注 10] - 北団地 - 須賀川駅[注 11]
- 19XX年 - 系統新設(郡山駅前 - 須賀川駅 - 並木町)
- 199X年 - 通学時間帯の一部便が清陵情報高校正門前を経由するようになる
- 199X年 - 全便ビックパレット経由となる
- 2013年4月1日 - 雷堂止まり・須賀川駅止まりの区間便を新設。清陵情報高校経由の便も須賀川駅止まりとなる。本線の郡山駅 - 須賀川駅 - 並木町間は大幅に減回となり並木町発着ダイヤは、須賀川単独の運行となる
旧国道経由須賀川・六軒線
- 郡山駅前 - 本町一丁目東 - 小原田一丁目 - 金屋入口 - 笹原 - 永盛駅前[注 12] - 御代田入口 - 清陵情報高校前 - 御代田入口 - 白石坂 - 下宿[注 13] - 須賀川駅前 ( ←公立病院前 ← )- 市役所入口 - 六軒入口 - 六軒
- 2012年4月1日 - うすい入口経由から本町一丁目東経由に経路変更
(昭和町)日大・徳定線
- 郡山駅前 - 方八町二丁目 - 昭和町南 - 帝京安積高校 - 日本大学 - 東北高校 - 徳定 - 永徳橋詰
- 2019年10月-東日本台風の影響で徳定回転場が使用不可能になったため、日本大学終点となる。
郡山駅より南西部・長沼方面[編集]
芦の口経由下守屋線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 郡山図書館 - 池の台 - 鶴見坦交差点 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 大槻上町 - 尚志高校 - 大谷新田 - 芦の口 - 三穂田山寺 - 下守屋 - 祇園
長沼線(須賀川営業所と共管)
- 長沼車庫 - 上金町 - 長沼高校 - 滝原 - 岩瀬梅田 - 七ツ石 - 町守屋 - 祇園 - 下守屋 - 三穂田山寺 - 富岡坊の坦 - 長池 - ドリームランド南口 - 郡山国道事務所 - 菜飯 - 郡山警察署 - 栄町 - 堤下町 - 堂前町 - うすい入口 - 郡山駅[注 15]
鎗ヶ池団地線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 郡山図書館 - 池の台 - 鶴見坦交差点 - 第一中学校 - 北井入口 - 久留米 - 鎗ヶ池団地入口 → 北井団地 → 郡山国道工事事務所 → 鎗ヶ池団地入口
- 1985年3月31日 - 系統新設
カルチャーパーク線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 栄町 - 山根町 - 郡山東高校 - 郡山商業高校 - 北井入口 - 久留米 - 鎗ヶ池団地入口 - ドリームランド[注 16]
- 1989年4月23日 - 系統新設。当初は、鎗ヶ池団地線をカルチャーパーク開園日の日中のみドリームランドまで延長する形で運行された。
下守屋線
- 郡山駅前 - 中央大町 - うすい入口 - 堂前町 - 堤下町 - 栄町 - 図景一丁目 - 図景二丁目 - 香久池一丁目 - 郡山警察署 - 南名倉 - 菜飯 - 荒井団地 - 林の越 - 郡山国道事務所 - 大池下 - 上荒井田 - 木工団地 - 成田 - ドリームランド南口 - 安積第二小学校 - 長池 - 富岡坊の坦 - 下守屋 - 祇園[注 17]
郡山駅より西部方面[編集]
西の内経由希望ヶ丘・うねめ団地線
- 郡山駅前 - 赤木町 - 太田西の内病院 - 福島放送前 - 桑野三丁目 - 希望ヶ丘入口 - 希望ヶ丘 - うねめ団地 - 蟻塚
西の内経由大槻線
市役所経由大槻線
(市役所)大槻・尚志高校線[編集]
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - 希望ヶ丘入口 - 西の宮 - 大槻上町 - 大槻車庫
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - 希望ヶ丘入口 - 希望ヶ丘
- 19XX年 - 大槻循環線八幡坂まわり(郡山駅前 → 郡山市役所 → 桑野三丁目 → 希望ヶ丘 → 自衛隊 → 大槻農協前(現・大槻殿町) → 静団地入口 → 安積高校 → 開成館 → 疎水事務所 → 裁判所 → 郡山駅前)系統新設
- 1982年3月31日 - 大槻循環線を分割、大槻車庫止まりとなる
- 1983年3月31日 - 新池下団地線の新設に伴い、希望ヶ丘行きが朝と夜間のみの運行となる
市役所経由新池下団地線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - 希望ヶ丘入口 - 西の宮 - 新池下団地 - 福楽沢
- 1983年3月31日 - 系統新設。この時の終点は新池下団地
- 1992年4月1日 - 終点を中の平東まで延長
- 199X年 - 終点を福楽沢まで延長
(市役所)希望ヶ丘線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - 希望ヶ丘入口 - 希望ヶ丘
(新さくら通り)河内線
(新さくら通り)希望ヶ丘・うねめ団地線[編集]
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 島西 - 郡山高校 - 希望ヶ丘 - うねめ団地 - 蟻塚 - 片平行政センター - 河内[注 18] - 逢瀬荘[注 19]
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 島西 - 郡山高校 - 希望ヶ丘 - 蟻塚
- 19XX年 - 系統新設
- 1982年3月31日 - 郡山女子大 - 希望ヶ丘の区間が国立病院前(現・郡山ビッグハート)経由から現行の新さくら通り経由に変更。また終点を河内から緑化センターまで延長。
- 1986年 - 希望ヶ丘止まりの区間便を新設。また希望ヶ丘発着の一部便を郡山駅前経由で東山霊園まで延長
- 1988年10月1日 - 終点を緑化センターから逢瀬荘まで延長
- 199X年 - 朝と夜間に運行されていた片平新町(現・片平行政センター)止まりの区間便を廃止
- 199X年 - 東山霊園線への直通を廃止、全便郡山駅前発着となる。
- 2012年4月1日 - 希望ヶ丘止まりの区間便を蟻塚まで延長。
市役所経由静団地線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 開成山 - 開成六丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 静御前堂 - 御前 - 谷地
- 19XX年 - 系統新設
- 1989年4月1日 - 静御前堂発着の一部便を郡山駅前経由で東部ニュータウンまで延長
- 199X年 - 東部ニュータウン線への直通を廃止、全便郡山駅前発着となる。
下富田経由百合ヶ丘線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 朝日町一丁目 - 大島 - 百合ヶ丘団地
- 19XX年 - 下富田線(郡山駅前 - 虎丸 - 西の内 - 大島 - 下富田)系統新設
- 1982年3月31日 - 虎丸 - 朝日町の区間が西の内経由から現行のさくら通り・内環状線経由に変更。また終点を百合ヶ丘団地まで延長。
(麓山)休石線
- 郡山駅前 - 裁判所前 - 疎水事務所 - 開成館 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 大槻上町 - 大槻車庫 - 郡山自然の家入口 - 多田野 - 山田原 - 休石 - 三森荘[注 20]
(麓山)山田原線
- 郡山駅前 - 裁判所前 - 疎水事務所 - 開成館 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 大槻上町 - 大槻車庫前 - 郡山自然の家入口 - 多田野 - 大沢 - 山田原[注 21]
(麓山)御霊櫃線
- 郡山駅前 - 裁判所前 - 疎水事務所 - 開成館 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 大槻上町 - 大槻車庫前 - 郡山自然の家入口 - 多田野 - 上台 - 堀口 - 刎土原[注 22] - 御霊櫃峠入口(ごれいびつとうげいりぐち)[注 23]
麓山経由大槻線
(麓山)大槻・尚志高校線[編集]
- 郡山駅前 - 裁判所前 - 疎水事務所 - 開成館 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 大槻上町 - 大槻車庫前
- 19XX年 - 大槻循環線麓山まわり(郡山駅前 → うすい入口 → 裁判所前 → 疎水事務所 → 開成館 → 安積高校 → 静団地入口 → 大槻農協前 → 自衛隊 → 希望ヶ丘 → 郡山市役所 → 虎丸 → 郡山駅前)系統新設
- 1982年3月31日 - 大槻循環線を分割、大槻車庫止まりとなる。
池の台経由静団地線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 郡山図書館 - 池の台 - 鶴見坦交差点 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 静御前堂
- 1982年3月31日 - 開通
- 1986年 - 静御前堂発着の一部便を郡山駅前経由であぶくま台団地まで延長
- 199X年 - 静御前堂発着の一部便を郡山駅前経由で郡山美術館まで延長
- 199X年 - あぶくま台線への直通を廃止、全便郡山駅前発着となる。
- 200X年 - コスモス循環が静御前堂経由に変更されたため、早朝と夜間のみの運行となる。
市役所経由郡山運転免許センター線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 開成館 - 開成五丁目 - 針生[注 24] - 久留米六丁目 - 柴宮団地 - 郡山運転免許センター
栄町経由柴宮団地線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 堤下町 - 香久池一丁目 - 名倉 - 北井入口 - 久留米寺西 - 久留米六丁目 - 柴宮団地
山根経由運転免許センター線
- 郡山駅前 - うすい入口 - 堤下町 - 山根町- 郡山東高校 - 第三中学校 - 郡山商業高校 - rfcラジオ福島前 - 針生 - 久留米六丁目 - 柴宮団地 - 郡山運転免許センター
郡山駅から北西部、熱海方面[編集]
(テニスコート)百合ヶ丘線
- 郡山駅前 - 乙高 - 稲川原 - 市営テニスコート - 百合ヶ丘団地
- 2019年10月25日15時より、後述の喜久田線・支援センター経由百合ヶ丘線と共に一部停留所の変更が行われる予定である[7]。
医療機器開発支援センター経由百合ケ丘線
- 郡山駅前 - 乙高 - 医療機器開発支援センター - 稲川原 - 市営テニスコート - 百合ヶ丘団地
- 2016年10月改正のダイヤ改正で新設された[8]。
喜久田線
新国道経由熱海線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - コパル前 - 西原入口 - 卸センター - 堀の内 - 釜場西 - 一の台 - 新安子ヶ島 - かんぽの宿郡山 - 熱海車庫
- 2019年 -廃止
玉川経由熱海線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - コパル前 - 西原入口 - 松ケ作 - 堀の内 - 釜場西 - 一の台 - 安子ヶ島 - 玉川 - 熱海駅[注 25] - かんぽの宿郡山 - 熱海車庫
- 2014年7月10日〜12月まで、玉川地区の運行経路を一部変更して運行された
(市役所)夏出線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 郡山女子大 - 桑野三丁目 - コパル前 - 西原入口 - 松ケ作 - 堀の内 - 釜場西 - 松山池東 - 下伊豆農協 -鹿島神社 - 夏出(なついで)[注 26]
- 1987年10月1日 - 郡山市役所 - 桑野三丁目の区間が、従来の郡山郵便局経由からの現行の郡山女子大学経由に変更
郡山西部工業団地線
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 総合福祉センター - 郡山郵便局 - 福島放送前 - 桑野三丁目 - コパル前 - 西原入口 - トラックセンター - 卸センター - 瓜坪入口 - 深谷 → ハイテクプラザ → 産総研前 → 西部工業団地北 → 西部工業団地南 → 深谷[注 27]
- 郡山駅前 - 虎丸 - 安積黎明高校 - 郡山市役所 - 総合福祉センター - 郡山郵便局 - 福島放送前 - 桑野三丁目 - コパル前 - 西原入口 - トラックセンター - 卸センター - 向原 → 産総研前 → 西部工業団地北 → 西部工業団地南 → ハイテクプラザ → 向原
- 1987年10月1日 - 郡山郵便局経由喜久田線(郡山駅前 - 郡山市役所 - 郡山郵便局 - 卸センター - 堀の内)系統新設。
- 1990年10月1日 - 卸センター止まりに短縮される。
- 1992年10月1日 - ハイテクプラザまで延伸。
- 2014年4月1日 - 産総研前まで延伸。
- 2016年4月1日 - 向原経由の便を新設。
郡山市内循環[編集]
コスモス循環池の台回り・西の内回り
- 郡山駅前 - うすい入口 - 郡山図書館 - 池の台 - 鶴見坦交差点 - 開成五丁目 - 安積高校 - 静団地入口 - 静御前堂 - 谷地 - 郡山高校 - 希望ヶ丘入口 - 桑野三丁目 - 福島放送前 - 太田西の内病院 - 赤木町 - 郡山駅
さくら循環山根回り・虎丸回り
- 郡山駅前 - 本町うすい入口(山根回り)/うすい入口(虎丸回り) - 堂前町 - 栄町 - 山根町 - 郡山東高校 - 郡山商業高校 - 鶴見坦交差点 - 総合体育館 - 一本松 - 安積黎明高校 - 虎丸 - 清水台 - 郡山駅前
八山田循環線
富久山循環線
- 郡山駅前 - 富久山行政センター - 牛ヶ池団地入口 - レイクタウン東通り - 明健小学校 - 八山田 - 総合南東北病院 - 大町二丁目 - 郡山駅前
- 郡山駅前 ← 梅田 ← 富久山行政センター ← 牛ヶ池団地入口 ← レイクタウン東通り ← 明健小学校 ← レイクタウン北通り(朝のみ運行)
- 郡山駅前 → 富久山行政センター → 牛ヶ池団地入口 → レイクタウン北通り → レイクタウン東通り → 明健小学校(平日終車のみ運行)
- 2017年10月1日 - 路線新設[10]
あすなろ循環線西の内回り・市役所回り
- 郡山駅前 - 赤木町 - 大田西の内病院 - 福島放送前 - 桑野三丁目 - 希望ヶ丘入口 - 希望ヶ丘 - 郡山高校 - 島西 - 郡山市役所 - 安積黎明高校 - 虎丸 - 郡山駅
まちなか循環線(南回り・北回り)[注 28]
- ※土・日・休日のみ運行。運賃は100円。
- 南回り:郡山駅前 → 郡山駅前一丁目→ イオンタウン郡山 → 郡山駅東口 → 保土谷 → 鴻の巣 → 谷島町 → 星総合病院 → 郡山大町 → 郡山駅前
- 北回り:郡山駅前 → 星総合病院 → 谷島町 → ペップキッズ前 → 鴻の巣 → 保土谷 → 郡山駅東口 → イオンタウン郡山 → 方八町一丁目 → 郡山駅前一丁目 → 郡山駅前
まちなか循環線(方八町・イオンタウン回り)循環線
- ※平日のみ運行。運賃は100円。
- 郡山駅前 → 星総合病院 → 谷島町 → ペップキッズ前 → 横塚 → 方八町二丁目 → (イオンタウン郡山 →)方八町一丁目 → 郡山駅前一丁目 → 郡山駅前
郡山駅以外の路線[編集]
西の内⇔安積線
- 安積団地 - 西長久保 - 安積団地入口 - 菜飯 - 名倉公民館 - 名倉 - 香久山病院 - 七つ池 - 第三中学校 - 深沢 - 新池 - 郡山公会堂 - ザ・モール郡山 - 安積黎明高校 - 一本松 - 郡山市役所 - 総合福祉センター - 郡山市保健所 - 朝日町 - 西の内二丁目 - 太田西の内病院[注 29][注 30]
- 2010年5月1日 - 系統新設
概説 2009年11月30日-12月6日に実証試験運行として西の内経由富田行政センター行きと西の内経由安積団地行きの2系統として新設(方向幕の表記は「富田⇔西の内⇔安積」が表示されている。)これは唯一鉄道駅を一切通らない路線で郡山市街地を南北に縦貫する。また、実証試験運行で料金は無料だった。2010年5月1日に正式運行し、毎日運行する。
福島空港リムジン[編集]
郡山・福島空港線
高速バス[編集]
特記以外、共同運行営業所・バス会社は、該当項目を参照
- 路線沿革
- 利用状況
年度 運行日数 運行便数 年間輸送人員 1日平均人員 1便平均人員 2006(平成18)年度 250 3,000 25,086 100.3 8.4 2007(平成19)年度 366 3,468 40,227 109.9 11.6
その他[編集]
- 福島交通郡山支社の方向幕の経由の部分は「経由」ではなく「経由」の代わりに「()(括弧)」が表示されている。[注 33]
- 2014年11月17日以降、新車や他営業所からの転入車は郡山ナンバー(ご当地ナンバー)で登録される。先行導入されたエアロバス(郡山200か・・・6)を除き、7020番台からの希望ナンバーで登録されている。
郡山支社周囲の主な施設など[編集]
- 福島県道57号郡山大越線(支社敷地前の道路)
- 逢瀬川
- JR東日本郡山総合車両センター郡山派出所
- 保土谷化学工業郡山工場
- 福島県道355号須賀川二本松線
- 星総合病院
- 郡山駅#駅周辺も参照
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 宝沢レイクタウン内はフリーバス区間
- ^ 「かばくら」と読む
- ^ 大平入口 - 荒井間はフリーバス区間
- ^ 「ほうはっちょう」と読む
- ^ 鉄道駅名は「小野新町駅」
- ^ 高谷入口 - 飯豊局前間はフリーバス区間
- ^ 「こはらだ」と読む
- ^ 郡山駅前発及び向陽台中央発18時以降は、あさか台北 - 季の郷間はフリーバス区間
- ^ 「ひばのした」と読む
- ^ 清陵情報高校の正門前に停車。旧国道経由須賀川・六軒線の「清陵情報高校前」とは位置が異なる。
- ^ 休校日は清陵情報高校を経由しない
- ^ 鉄道駅名は「安積永盛駅」
- ^ 「しもじゅく」と読む
- ^ 「はやま」と読む
- ^ 上金町 - 七ツ石間は、フリーバス区間
- ^ 郡山カルチャーパーク開園日の土・日曜、祝日運行
- ^ 大池下-上荒井田間は唯一国道4号郡山バイパスを通っている
- ^ 「こうず」と読む
- ^ 蟻塚 - 逢瀬荘間はフリーバス区間
- ^ 多田野 - 三森荘間はフリーバス区間
- ^ 多田野 - 山田原間はフリーバス区間
- ^ 「はねどはら」と読む
- ^ 多田野 - 御霊櫃峠入口間はフリーバス区間
- ^ 「はりゅう」と読む
- ^ 鉄道駅名は「磐梯熱海駅」
- ^ 松山池東 - 夏出間はフリーバス区間
- ^ 瓜坪入口 - ハイテクプラザ - 瓜坪入口間はフリーバス区間
- ^ 「まちなか循環」は方向幕ではなくデジタルの方向幕。
- ^ 方向幕の数字の「97」の部分は印刷ではなく、手書きで表示されている。また、方向幕の系統は無い。
- ^ 往路は名倉→菜根三丁目→香久山病院ではなく名倉→香久山病院、復路は香久山病院→菜根三丁目→名倉ではなく香久山病院→名倉
- ^ 原則として各航空便に接続して運行
- ^ 関東自動車は運行支援
- ^ 尚、デジタルの方向幕では「経由」の代わりに「()(括弧)」が表示されていない。
出典[編集]
- ^ 台風で被害 福島・郡山市のバス、運転再開|日テレNEWS24
- ^ “「バス」57台が使用できず 台風浸水被害の福島交通・郡山支社”. 福島民友 (2019年10月25日). 2019年10月26日閲覧。
- ^ “台風19号で交通寸断「陸の孤島」へ高速バスなぜ運行できたのか? 実現の裏側”. 乗りものニュース (2019年11月16日). 2019年11月17日閲覧。
- ^ “令和元年台風第19号に係る対応について<被災地への都営バス車両の譲渡>”. 東京都総務局・東京都交通局 (2019年11月7日). 2019年11月7日閲覧。
- ^ 路線バス『フェスタ・高倉線』運行開始のお知らせ (PDF) - 福島交通公式サイト、2017年10月20日閲覧
- ^ 例:“お盆の時期になりました。東山霊園までの臨時バスを運行いたします”. 福島交通 (2017年7月28日). 2017年8月14日閲覧。
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- ^ 平成28年10月1日より、乗合バスの路線並びに停留所の改変があります (PDF) - 福島交通公式ページ、2016年10月1日閲覧
- ^ 平成29年10月1日(日)より新経路で運行! 路線バス 八山田循環が更に便利に! (PDF) - 福島交通公式サイト、2017年10月20日閲覧
- ^ 富久山地区からの路線バスが更に便利に! 平成29年10月1日(日)より富久山循環運行開始! (PDF) - 福島交通公式サイト、2017年10月20日閲覧
- ^ “『郡山〜新越谷』線の一部ダイヤを佐野プレミアム・アウトレットへの乗り入れを実施いたします。(4月1日より)”. 福島交通 (2015年3月10日). 2015年4月29日閲覧。
- ^ “『郡山〜新越谷』線の佐野プレミアム・アウトレット入れ込みを増便いたします。”. 福島交通 (2017年2月17日). 2017年4月20日閲覧。
- ^ “3/18「高速バス」あだたら号のダイヤ改正について”. 東武バス (2017年2月20日). 2017年4月20日閲覧。
- ^ “矢吹泉崎バスストップの新設について”. 福島交通 (2019年6月27日). 2019年6月28日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染拡大の影響による高速バスの運行状況について (PDF)”. 福島交通. 2020年4月25日閲覧。
- ^ “新型コロナウイルス感染拡大の影響による高速バスの運行状況について (PDF)”. 福島交通. 2020年7月5日閲覧。
- ^ 名古屋 - 宇都宮・郡山名鉄バス
- ^ 郡山・宇都宮〜名古屋線を福島駅東口、二本松バスストップまで延伸します - 福島交通公式ページ、2016年9月26日、同年10月1日閲覧
- ^ 11月1日(火)運行開始「名古屋 - 宇都宮・福島線」の開設について - 名鉄バス公式ページ、2016年10月1日閲覧
- ^ 夜行高速バス『名古屋線』ダイヤ改正のお知らせ(平成28年11月1日改正) - 関東自動車公式ページ、2016年9月26日、同年10月1日閲覧
参考文献[編集]
- 運賃表 販売用
- 2014年4月現在
- 福島交通バス時刻表 郡山管内
- バス路線案内県北版・県南版
- いずれも2016年4月現在
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