立教女学院中学校・高等学校

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立教女学院中学校・高等学校
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過去の名称 立教女学校
私立立教女学校
私立立教高等女学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人立教女学院
設立年月日 1877年
創立者 チャニング・ウィリアムズ
共学・別学 男女別学(女子校)
中高一貫教育 完全一貫制
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 2学期制
高校コード 13683C
所在地 168-8616
外部リンク 立教女学院中学校・高等学校
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立教女学院中学校・高等学校(りっきょうじょがくいんちゅうがっこう・こうとうがっこう、英称:St.Margaret's Junior & Senior High School[1])は、東京都杉並区久我山に所在し、学校法人立教女学院が設置・運営している私立女子中学校高等学校完全中高一貫校である。

教義はキリスト教聖公会である。神の前で主体的に、自由に生きることを教育指針としている[2]。創立以来制服がない。

立教大学への推薦入学制度がある。

概要[編集]

1877年米国聖公会宣教師チャニング・ウィリアムズとその協力者であるクレメント・T・ブランシェ長老により、現在の文京区湯島に立教女学校が設立される。

1879年築地居留地に移り、St.Margaret's School の名称を使う。St.Margaret's は11世紀スコットランドの王妃・聖マーガレットの名に因む[3]

1923年関東大震災により立教女学校を含む築地の洋館はすべて焼失し、翌年に現校地の東京都杉並区久我山に移転する。

米国聖公会からの流れを汲み、キリスト教の思想に基づいた女子教育が行われている。制服は創立以来ない。

付属の聖マーガレット礼拝堂は、杉並区指定の有形文化財となっている[4]

創立者が同じである学校法人立教学院とは別法人であるが、基本的な信条を同じにしている。2010年4月中学1年入学者より、卒業論文を提出するなどの要件を満たす者は、受入総数121名で、立教大学に推薦入学することができる[5]。2006年度入学の高等学校1年生から2年生進級時に理系・文系・文系(立教大学推薦)の3つのコースに分かれ、立教大学以外の大学を受験にも対応した指導を行っている。

沿革[編集]

校則[編集]

創立以来制服はない。ただし、スカートの着用(中学生はキュロットスカートも可)が義務付けられている。また、ノースリーブ、胸元の大きく開いた服またはそのような着方は禁止されている。中学生はパーマ、脱色などは認められないが、高校生のみパーマをかけることができる。化粧は中高ともに禁止。脚に関してもかかとの高い靴やスニーカーソックスは禁じられている。また、登校の際は指定鞄の持参と校章の着用が義務付けられている。

入学試験[編集]

中学入試のみである。帰国生入試が12月下旬に、一般入試が毎年度2月1日(2月1日が日曜日の年度は2月2日)に行われ、ともに4教科の学力筆記試験と面接試験もある。2006年度より一般入試では募集人員が90名から110名に増加し、学力筆記試験と同日に行われていた面接試験は別日程で1月下旬となり、保護者同伴形式に変更された。一時期、高校からの生徒募集も行っていたが、1999年を以て停止している。なお、立教女学院小学校の卒業生約72名のうちほぼ全員が立教女学院中学校に進学する。

推薦制度[編集]

2010年4月中学1年入学者より、卒業論文を提出するなどの要件を満たす者は、受入総数121名で、立教大学に推薦入学することができる[5]

なお、2005年3月卒業生から2015年3月卒業生までは、立教大学への推薦枠(約60名)が撤廃され、一定要件を満たした希望者全員が立教大学へ内部推薦進学が可能だった。

学校行事[編集]

  • 4月 イースター礼拝
  • 5月 昇天日礼拝
  • 10月 体育祭
  • 11月 マーガレット祭(文化祭)

交通[編集]

主な出身者[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]