竹中興慈

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竹中 興慈(たけなか こうじ、1948年5月 - )は、日本歴史学者。専門はアメリカ史東北大学名誉教授。東北大学総長特任補佐、日本アメリカ史学会副代表、日本アメリカ経済史学会会長等を務めた。

人物・経歴[編集]

1971年愛知県立大学外国語学部卒業。1976年立教大学大学院文学研究科修士課修了[1]。1981年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。指導教官本田創造[1][2]。1996年『シカゴ黒人ゲトー成立の社会史』で辻内鏡人町村敬志油井大三郎の審査により一橋大学博士(社会学)[3][4]

1981年北九州大学外国語学部講師[1]。同助教授、同教授、シカゴ大学大学院歴史学研究科フルブライト客員研究員を経て、1997年東北大学大学院国際文化研究科アメリカ研究講座教授[5][1]。2001年東北大学大学院国際文化研究科長。2010年東北大学総長特任補佐。専門はアメリカ社会史黒人[1][5]で、日本アメリカ史学会副代表、日本アメリカ経済史学会会長等も務めた[1]

著作[編集]

著書[編集]

  • 『シカゴ黒人ゲトー成立の社会史』明石書店 1995
  • 『アメリカ社会における「白人性」成立の学際的総合研究』東北大学 2001
  • 『アメリカを知る技法』(野家啓一, 岩渕康民と共同編集代表)宝文堂出版 2003

訳書[編集]

  • トーマス・L.ウェッバー『奴隷文化の誕生』新評論 1988
  • デイヴィッド・R.ローディガー『アメリカにおける白人意識の構築』(小原豊志,井川眞砂, 落合明子と共訳)明石書店 2006

脚注[編集]

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