竹内重年

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竹内 重年(たけうち しげとし、1933年5月10日 - )は、日本法学者弁護士。専門は憲法学、政党法。

経歴[編集]

1933年岡山県岡山市に生まれる。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。東京大学社会科学研究所所員として憲法行政法を専攻した。ドイツ公法研究のためハイデルベルク大学へ留学し、憲法学者ゲルハルト・ライプホルツに師事した[1]

1962年参議院法制局参事に就任。1968年熊本大学講師に就任し、その後、助教授を経て教授に就任する。1995年、「ドイツ政党法の実証的研究」で北海道大学法学博士号を取得。1996年明治大学教授に就任。2004年に定年退任した後は、関東学園大学法学部特任教授を務めた。

著書[編集]

  • 『憲法のしくみ』(1983年、啓文社
  • 『憲法論攷』(1985年、啓文社)
  • 『学窓からの社会寸評 新聞談話と対談』(1986年、啓文社)
  • 『憲法講話』(1989年、信山社出版
  • 『憲法の視点と論点』(1996年、信山社出版)
  • 『よくわかる日本国憲法』(2003年、第三文明社・レグルス文庫)
  • 『信教の自由と政治参加』(2005年、第三文明社・レグルス文庫)

翻訳[編集]

  • ヘルムート・ルンプ『法治国における統治行為』(1964年、有倉遼吉共訳、早稲田大学比較法研究所)
  • ゲアハルト.ライプホルツ他『20世紀における民主制の構造変化』(1983年、木鐸社

出典[編集]

参考文献[編集]