竹原駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
竹原駅
駅舎
駅舎
たけはら
Takehara
大乗 (3.5km)
(4.7km) 吉名
所在地 広島県竹原市中央一丁目1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 Y 呉線
キロ程 25.3km(三原起点)
電報略号 ケラ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
825人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1932年昭和7年)7月10日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
テンプレートを表示

竹原駅(たけはらえき)は、広島県竹原市中央一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線である。

歴史[編集]

駅構造[編集]

マスコットイラスト入り駅名標(2005年10月9日)

1面2線の島式ホームを持つ地上駅で、列車の行き違いが可能。駅舎は線路の北側にあり、各ホームへは跨線橋エレベーターで連絡している。

みどりの窓口の他にオレンジカード対応の自動券売機が設置されており、ICOCAや相互利用対象のICカードが利用できる。ただし自動改札機はなく、専用のカードリーダーで処理する。

三原駅が管理し、JR西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 Y 呉線 上り 三原福山方面
2 下り 広島方面
  • 本項ではJR西日本公式サイトの全域路線図[12]に従い路線記号・ラインカラーを表記しているが、当駅は広島シティネットワークエリア外のため、2016年3月のダイヤ改正時点の駅掲示時刻表においてはアルファベットのないラインカラーシンボルが使われている。
  • 1番線は上り本線であり、信号機の配置上は呉方面からの到着と三原方面への出発のみ可能である。
  • 2番線は下り本線(兼上り副本線)で、同様に両方向の着発が可能である。
  • かつては2番線のさらに南側に数本の貨物用側線と、そこから南東に分岐して三井金属鉱業竹原精煉所に至る専用線があったが、いずれも撤去されている。
  • 貨物用側線は駅の東側にもあり、大部分は撤去されているものの、1番線の安全側線西側の地点から呉側に分岐する1線(竹原警察署の東側に車止め設置)とそこからスイッチバックして三原側に伸びる1線のみは残されており、工事用車両の留置等に使用されている。
  • 上りの最終列車は当駅止まりで、翌朝下りの始発列車となる。
  • 2011年3月のダイヤ改正より、列車接近放送は案内のアナウンスに続いてメロディが流れる方式に変更された。メロディは、広島シティネットワーク標準のものを使用している(1番線は広島駅4・9番線と同じもの、2番線は広島駅2・7番線と同じもの)。

利用状況[編集]

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
1987年(昭和62年) 3,156
1988年(昭和63年) 3,217
1989年(平成 元年) 3,103
1990年(平成02年) 3,065
1991年(平成03年) 2,915
1992年(平成04年) 2,792
1993年(平成05年) 2,581
1994年(平成06年) 2,414
1995年(平成07年) 2,292
1996年(平成08年) 2,201
1997年(平成09年) 2,034
1998年(平成10年) 1,927
1999年(平成11年) 1,820
2000年(平成12年) 1,750
2001年(平成13年) 1,651
2002年(平成14年) 1,568
2003年(平成15年) 1,492
2004年(平成16年) 1,409
2005年(平成17年) 1,370
2006年(平成18年) 1,308
2007年(平成19年) 1,253
2008年(平成20年) 1,187
2009年(平成21年) 1,129
2010年(平成22年) 1,121
2011年(平成23年) 1,079
2012年(平成24年) 1,037
2013年(平成25年) 1,025
2014年(平成26年) 961
2015年(平成27年) 953
2016年(平成28年) 845
2017年(平成29年) 825

駅周辺[編集]

バス[編集]

駅前にはバス・タクシーや送迎車用のロータリーや駐車場が設けられており、駅舎を出て左手のスペースに芸陽バスが発着している。

市内各地や三原・西条の各駅を結ぶ路線バスのほか、広島駅とを結ぶ都市間高速バス『かぐや姫号』が利用可能。

隣の駅[編集]

※臨時快速「瀬戸内マリンビュー」の隣の停車駅は、列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
Y 呉線
大乗駅 - 竹原駅 - 吉名駅

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 1日平均乗降人数3,000人未満の駅に国の補助金を用いて改修した駅としては、JR西日本広島支社管内初で、総事業費は約1億9,800万円(市9,900万円、国6,600万円、広島県3,300万円を負担)[7]

出典[編集]

  1. ^ 交通年鑑 昭和46年度版
  2. ^ 『データで見るJR西日本 2001』- 西日本旅客鉄道
  3. ^ “JR呉線部分運休で国道渋滞”. 中国新聞 (中国新聞社). (2010年7月17日). オリジナルの2010年7月21日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100721160338/http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201007170022.html 
  4. ^ 2010年7月定例社長会見(2010年7月22日時点のアーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年7月21日
  5. ^ 「Railway Topics」『鉄道ジャーナル』第44巻第10号、鉄道ジャーナル社、2010年10月号、 150-151頁。
  6. ^ “JR呉線111日ぶり全線復旧”. 47NEWS. 中国新聞 (全国新聞ネット). (2010年11月2日). http://www.47news.jp/localnews/hotnews/2010/11/111.html 2016年9月28日閲覧。 
  7. ^ a b “竹原駅、バリアフリー化完了”. 中国新聞 (中国新聞社). (2013年3月30日). オリジナルの2013年4月2日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130402062134/http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201303300031.html 2014年1月31日閲覧。 
  8. ^ a b 6月19日から続く梅雨前線等による被害状況等について(第6報) (PDF)”. 国土交通省 (2016年6月27日). 2016年6月29日閲覧。
  9. ^ データで見るJR西日本2018 p.203 - 西日本旅客鉄道
  10. ^ 平成30年台風第7号及び前線等による被害状況等について(第7報) (PDF)”. 国土交通省 (2018年7月7日). 2018年7月23日閲覧。
  11. ^ 西日本豪雨に伴う運転状況などについて(2018年10月30日時点):JR西日本
  12. ^ JR西日本全域路線図 (PDF)”. JRおでかけネット. 2016年4月21日閲覧。 (PDF)
  13. ^ 竹原町並み保存地区|呉・竹原・三原エリアの観光スポット”. JRおでかけネット. 2012年5月14日閲覧。

関連項目[編集]

  • 町並み保存地区を初めとした、竹原市が舞台として描かれているアニメ作品。当駅の駅舎や駅名標、駅舎を出てすぐの路面に描かれた「おかえりなさい」の文字などが忠実に描き起こされた。