笑福亭圓笑 (4代目)

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4代目 笑福亭 圓笑
4代目 笑福亭 圓笑
五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。
本名 鈴木 義男
生年月日 (1940-03-26) 1940年3月26日(78歳)
出身地 日本の旗 日本東京都品川区
師匠 笑福亭松鶴 (6代目)
名跡 1. 笑福亭猿笑(1981年 - 2008年)
2. 4代目笑福亭圓笑(2008年 - )
出囃子 かごや
活動期間 1981年 -
所属 フリー
備考
上方落語協会会員

4代目笑福亭 圓笑(しょうふくてい えんしょう、1940年昭和15年)3月26日 - )は、東京都品川区出身の落語家上方噺家)。本名は鈴木 義男(すずき よしお)。出囃子『かごや』。前名は同音異字の「笑福亭 笑」。攻玉社高等学校卒業[1]

来歴・人物[編集]

小学校のころから落語に興味を持ちのちにアマチュア落語で名をはせる。この頃に柳家小三治と出会っている。高校卒業後6代目三遊亭圓生に弟子入りを両親に反対されたために家出同然で家を出て、アマチュア落語家を続けながら生計を立てるためにサラリーマン板前などの職に就いていたが、諦めきれず30代半ばで来阪。1981年10月に6代目笑福亭松鶴に入門。高座名は、6代目三遊亭圓生への入門が家族の反対によりかなわなかったことにちなんで、松鶴が名づけた。

上方落語界では、同じ東京出身者で関西弁上方落語を演じる桂春雨がいるが、猿笑は江戸弁で江戸落語を高座にかける唯一の落語家である。 上方落語協会会員。芸能事務所には所属していない。

2014年現在、現役の松鶴の弟子としては総領弟子3代目仁鶴に次いで2番目の年長者である(笑福亭鶴光笑福亭鶴瓶などは年下だが兄弟子にあたる)。

NPO法人「京・ハハハハハ笑いの会」、日本ゆうもあクラブ会員。他に、日本くじら党党首を名乗り、1993年5月にはニューヨーク・タイムズに、捕鯨擁護の意見広告を自費で掲載した。

2008年9月より、4代目に当たる笑福亭圓笑に改名。

弟子[編集]

著書[編集]

  • くじら談義 鯨は身を助ける(ブックマン社、1993年11月、ISBN 4893082051)

過去の出演番組[編集]

  • 猿笑の夜はお酒と男と女(KBS京都ラジオ)アシスタント:曽和伸子(現:曽和ローズ)

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.546

出典[編集]

関連項目[編集]