笠寺道駅
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笠寺道駅 | |
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かさでらみち KASADERAMICHI |
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所在地 | 東春日井郡守山町大字小幡字新城 |
所属事業者 | ■名古屋鉄道 |
所属路線 | 瀬戸線 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1905年(明治38年)4月2日 |
廃止年月日 | 1969年(昭和44年)4月2日 |
備考 | 戦況悪化に伴う運行集約により休止。 |
笠寺道駅(かさでらみちえき)は、かつて愛知県東春日井郡守山町大字小幡字新城(現在の名古屋市守山区新城)にあった名古屋鉄道瀬戸線の駅(廃駅)である。
第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)に休止された後、再開することなく、1969年(昭和44年)に廃止された。
駅概要[編集]
尾張北部から笠寺観音への街道(笠寺道)と交差する地点に設置されたことからこの名が付いた。
相対式2面2線のホームであった。ただし、ホームは踏み切りを挟んで、上りホームが東側にあり、下りホームが西側にあった。駅舎は、木造平屋建の駅舎が上り線側にあるだけであった。
休止から60年以上も旧駅舎は残されていたが、2012年に解体された。旧ホームは依然として線路脇に残っている。
歴史[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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