UFJつばさ証券

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UFJつばさ証券株式会社(UFJつばさしょうけん、英文名称:UFJ Tsubasa Securities Co., Ltd.)はかつて存在した準大手証券会社である。登記上の商号はユーエフジェイつばさ証券株式会社。株式会社UFJホールディングス(登記上の商号は株式会社ユーエフジェイホールディングス)(現:三菱UFJフィナンシャル・グループ)の子会社。

沿革[編集]

  • 1931年昭和6年)- 小柳商店として創業。
  • 1937年(昭和12年)- 角〆商会として創業。
  • 1938年昭和13年)- 角〆商会を改組して、第一證券株式会社を設立。
  • 1944年(昭和19年)- 小柳商店を改組して、小柳證券株式会社を設立。
  • 1948年(昭和23年)4月23日 - 東邦証券株式会社として設立。
  • 1948年(昭和23年)5月 - 東邦証券、商号を東光證券株式会社に変更。
  • 1972年(昭和47年) - 丸栄証券株式会社と合併。
  • 1984年(昭和59年)10月 - 東光證券株式会社、大和証券投資信託販売株式会社と合併し、商号をユニバーサル証券株式会社に変更。
  • 1985年(昭和60年)4月 - 小柳證券株式会社、大福証券株式会社、山一證券投信委託販売株式会社と合併し、商号を太平洋証券株式会社に変更。
  • 1989年平成元年)4月 - ユニバーサル証券、東京証券取引所大阪証券取引所および名古屋証券取引所の第二部に上場。
  • 1994年(平成6年)10月19日 - 三和証券株式会社設立。
  • 1995年(平成7年)1月24日 - 東海インターナショナル証券株式会社設立。
  • 2000年(平成12年)4月1日 - ユニバーサル証券株式会社、太平洋証券株式会社、東和証券株式会社、第一證券株式会社が合併し、商号をつばさ証券株式会社に変更。
  • 2001年(平成13年)7月1日 - 三和証券株式会社が東海インターナショナル証券株式会社を合併し、商号をUFJキャピタルマーケッツ証券株式会社(登記上はユーエフジェイキャピタルマーケッツ証券株式会社)に変更。
UFJつばさ証券のロゴマーク
  • 2002年(平成14年)6月1日 - つばさ証券株式会社がUFJキャピタルマーケッツ証券株式会社を合併し、商号をUFJつばさ証券株式会社(登記上はユーエフジェイつばさ証券株式会社)に変更。
  • 2004年(平成16年) - 商号をUFJ証券株式会社に変更することを発表するが、後に三菱東京フィナンシャル・グループとの経営統合が持ち上がり、統合が行われた際の影響(商号の再変更)を考慮し、商号変更を中止する。
  • 2005年(平成17年)10月1日 - 三菱証券株式会社と被合併し消滅、三菱UFJ証券株式会社(現:三菱UFJ証券ホールディングス)となる。この合併により「つばさ」が名前から消える[1]

CM[編集]

つばさ証券時代からUFJつばさ証券時代にかけてはテレビCMを放映していた。

つばさ証券時代には日本テレビ系列情報番組ズームイン!!朝!」のスポンサーを務めており、2000年 - 2001年にかけて、ギリシャ神話イカロスをモチーフとした、背中に翼が付いた男が敵に壁際へと追い詰められるが、天窓から翼を使って飛び立てば逃げられるシチュエーションで翼を使わず、その場で降参してしまう。あるいは民話鶴の恩返し」(夕鶴)で、よひょうに機織りをしているのを覗かれた鶴が、飛び立たずに歩いて去っていく。そしてそれぞれ「なぜつばさを使わないんだ」という駄洒落で締めるCMが放映されていた[2]

UFJつばさ証券になってからのCMではカンヌ国際広告祭で2003年に「パートナー・テニス編」で銅賞、2004年には「パートナー・忍者編」で銀賞を受賞している。

脚注[編集]

  1. ^ “三菱とUFJ合併を認可 金融庁が10月1日付で”. 共同通信. (2005年9月27日). http://www.47news.jp/CN/200509/CN2005092701003027.html 2014年12月26日閲覧。 
  2. ^ 「最新CMニュース47本」『CM NOW』90号、玄光社、2001年5月、 p.118、2016年1月6日閲覧。