第25回アカデミー賞

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第25回アカデミー賞
開催日 1953年3月19日
会場 カリフォルニア州 ロサンゼルス ハリウッド RKOパンテージズ・シアター
ニューヨーク NBCインターナショナル・シアター
司会 ボブ・ホープ(ハリウッド)
コンラッド・ネイジェル(MC
フレドリック・マーチ(ニューヨーク)[1]
ハイライト
作品賞 地上最大のショウ
最多部門受賞 悪人と美女』(5)
最多部門
ノミネート
真昼の決闘』、『赤い風車』、『静かなる男』(7)
TV放映
放送局 NBC
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第25回アカデミー賞は、1952年の映画を対象としており、授賞式は1953年3月19日にハリウッドのRKOパンテージズ・シアターとニューヨークのNBCインターナショナル・シアターで行われた。

今回はアカデミー賞の授賞式が史上初めてテレビ放送され[1]、初めてハリウッドとニューヨークで同時に行われた。

受賞とノミネート一覧[編集]

太文字のものが受賞である。

作品賞 監督賞
主演男優賞 主演女優賞
助演男優賞 助演女優賞
脚色賞 脚本賞
原案賞 短編アニメ賞
  • 地上最大のショウ』 – フレデリック・M・フランクセオドア・セント・ジョンフランク・キャヴェット
    • The Sniper – エドナ・アンハルト、エドワード・アンハルト
    • 『その女を殺せ』 - マーティン・ゴールドスミス、ジャック・レナード
    • 『マイ・サン・ジョン/赤い疑惑』 – レオ・マッケリー
    • The Pride of St. Louis – ガイ・トロスパー
長編ドキュメンタリー映画賞 短編ドキュメンタリー映画賞
短編実写映画賞(一巻) 短編実写映画賞(二巻)
ドラマ・コメディ音楽賞 ミュージカル音楽賞
歌曲賞 録音賞
美術監督賞(白黒) 美術監督賞(カラー)
  • 悪人と美女』 – 美術: セドリック・ギボンズエドワード・カーファグノ、装置: エドウィン・B・ウィリスキーオー・グリーソン
    • 羅生門』 – 美術: 松山崇、装置: 松本春造
    • 黄昏』 – 美術: ハル・ペレイラ、ローランド・アンダーソン、装置: エミール・クリ
    • 『謎の佳人レイチェル』 – 美術: ライル・ウィーラー、ジョン・デ・キュア、装置: ウォルター・M・スコット
    • 革命児サパタ』 – 美術: ライル・ウィーラー、リーランド・フラー、装置: トーマス・リトル、クロード・カーペンター
撮影賞(白黒) 撮影賞(カラー)
衣裳デザイン賞(白黒) 衣裳デザイン賞(カラー)
編集賞 特殊効果賞

アカデミー名誉賞[編集]

外国語映画賞[編集]

アービング・G・タルバーグ賞[編集]

統計[編集]

複数候補
  • 7候補: 『真昼の決闘』、『赤い風車』、『静かなる男』
  • 6候補: 『悪人と美女』、『アンデルセン物語』
  • 5候補: 『地上最大のショウ』 、『革命児サパタ』
  • 4候補: 『謎の佳人レイチェル』、『突然の恐怖』、『わが心に歌えば』
  • 3候補: 『愛しのシバよ帰れ』、『黒騎士』
  • 2候補: 『果てしなき蒼空』、『超音ジェット機』、『黄昏』、Devil Take Us、『五本の指』、『ラベンダー・ヒル・モブ』、『メリイ・ウィドウ』、NavajoNeighbours、『雨に唄えば』、『キリマンジャロの雪』
  • 5受賞: 『悪人と美女』
  • 4受賞: 『真昼の決闘』
  • 2受賞: 『地上最大のショウ』、『赤い風車』、『静かなる男』


出典[編集]

  1. ^ a b Bacon, James (1953年3月19日). “TV Will Carry Film Awards Show Tonight”. The Fresno Bee (Associated Press) 
  2. ^ なお、この式典でクーパー本人は出席しておらず、代理としてジョン・ウェインが受賞した。
  3. ^ なお、この式典にクイン本人は出席しておらず、代理人であり彼の当時の妻のキャサリン・デミルが受賞した。