第35回日本ハンドボールリーグ

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第35回 日本ハンドボールリーグ
基本情報
シーズン 2010-11
運営 日本ハンドボールリーグ機構
リーグ 日本ハンドボールリーグ
競技 ハンドボール
期間 2010年9月4日 - 2011年2月27日
試合数 男子:14
女子:15
レギュラーシーズン
1位 男子:大崎電気
女子:北國銀行
最優秀選手 男子:宮﨑大輔 (大崎電気)
女子:上町史織 (北國銀行)
得点王 男子:藤山岳士 (トヨタ紡織九州)
女子:植垣暁恵 (広島)

この項目では、2010-11年シーズンに行われた第35回日本ハンドボールリーグについて述べる。

概要[編集]

男子2回戦(14試合)、女子3回戦(15試合)総当たりで行われ、大崎電気北國銀行が1位通過を果たした。

2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響でプレーオフが中止となり、レギュラーシーズンの順位が最終順位となった[1]

できごと[編集]

開幕前[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

参加チーム[編集]

男子リーグ[編集]

チーム名 愛称 創設年 加盟年 所在地 監督 前年度
大崎電気 オーソル 1960年 1976年 埼玉県三芳町 日本の旗 岩本真典 5位
北陸電力 ブルーサンダー 1990年 1992年 福井県福井市 日本の旗 角谷喜代重 8位
大同特殊鋼 フェニックス 1964年 1976年 愛知県名古屋市 日本の旗 清水博之 優勝
トヨタ車体 ブレイヴキングス 1967年 2000年 愛知県刈谷市 日本の旗 野村広明 2位
豊田合成 ブルーファルコン 1975年 2000年 愛知県清須市 日本の旗 畠中益喜 6位
湧永製薬 ワクナガ レオリック 1969年 1976年 広島県安芸高田市 日本の旗 山口修 3位
トヨタ紡織九州 レッド トルネード 1992年 1996年 佐賀県神埼市 日本の旗 谷川一寿 4位
琉球コラソン コラソン 2007年 2008年 沖縄県浦添市 日本の旗 東長濱秀吉 7位

女子リーグ[編集]

チーム名 愛称 創設年 加盟年 所在地 監督 前年度
北國銀行 ハニービー 1975年 1978年 石川県金沢市 日本の旗 荷川取義浩 2位
HC名古屋 HC名古屋 1967年 1976年 愛知県名古屋市 日本の旗 田中俊行 6位
三重バイオレットアイリス バイオレットアイリス 2002年 2006年 三重県鈴鹿市 日本の旗 緒方嗣雄 5位
広島メイプルレッズ 広島メイプルレッズ 1994年 1994年 広島県広島市 大韓民国の旗 呉龍基 4位
オムロン ピンディーズ 1974年 1976年 熊本県山鹿市 大韓民国の旗 黄慶泳 3位
ソニーセミコンダクタ九州 BLUE SAKUYA 1984年 1985年 鹿児島県霧島市 日本の旗 郭惠靜 優勝

新加入選手[編集]

開幕直前・シーズン中の追加登録を除く。

男子[編集]

チーム # Pos. 選手名 年齢 前所属
大崎電気 5 LB 日本の旗 畑山政也 23歳 日本の旗 国士舘大学
8 RB 日本の旗 東長濱秀希 23歳 日本の旗 日本体育大学
17 LB 日本の旗 篠崎達也 23歳 日本の旗 日本体育大学
20 CB 日本の旗 石川出 23歳 日本の旗 日本体育大学
北陸電力 4 CB 日本の旗 切越巧也 23歳 日本の旗 道都大学
大同特殊鋼 2 LB 日本の旗 棚原良 23歳 日本の旗 日本体育大学
豊田合成 11 LB 日本の旗 加藤佳樹 23歳 日本の旗 明治大学
トヨタ紡織九州 4 CB 日本の旗 上田宏紀 25歳 日本の旗 福岡国際大学
9 LB 日本の旗 村上勝久 24歳 日本の旗 日本大学

女子[編集]

チーム # Pos. 選手名 年齢 前所属
北國銀行 2 PV 日本の旗 若泉春香 23歳 日本の旗 大阪教育大学
11 LW 日本の旗 翁長茉莉枝 23歳 日本の旗 大阪教育大学
HC名古屋 3 RW 日本の旗 伊藤結花 22歳 日本の旗 HC名古屋シニア
14 LW 日本の旗 横井彩果 23歳 日本の旗 日本体育大学
15 CB 日本の旗 天野秋津子 23歳 日本の旗 日本女子体育大学
17 LB 日本の旗 井本直子 19歳 日本の旗 星城高等学校
三重バイオレットアイリス 3 PV 日本の旗 戎野満梨奈 21歳 日本の旗 武庫川女子大学
7 PV 日本の旗 谷口悠 23歳 日本の旗 東海大学
8 CB 日本の旗 石坂美奈子 23歳 日本の旗 早稲田大学
10 LW 日本の旗 飯田菜都栄 21歳 日本の旗 関西女子短期大学
18 RW 日本の旗 村尾優里奈 19歳 日本の旗 四天王寺高等学校
広島メイプルレッズ 7 CB 日本の旗 西村友理佳 23歳 日本の旗 国士舘大学
9 RW 日本の旗 早川志歩 23歳 日本の旗 東京女子体育大学
16 GK 日本の旗 田口舞 23歳 日本の旗 筑波大学
オムロン 5 CB 日本の旗 稲葉由衣 23歳 日本の旗 東京女子体育大学
14 RB 日本の旗 前田奈美 23歳 日本の旗 武庫川女子大学
16 GK 日本の旗 宮川裕美 19歳 日本の旗 青森県立青森中央高等学校
20 LB 日本の旗 小舘美紀 19歳 日本の旗 暁高等学校
ソニーセミコンダクタ九州 13 LW 日本の旗 石井宏実 23歳 日本の旗 東京女子体育大学
14 CB 日本の旗 古川麻衣子 23歳 日本の旗 国士舘大学
17 PV 日本の旗 錦織新 19歳 日本の旗 盛岡大学附属高等学校

男子結果[編集]

# チーム 得点 失点 得失点
1 大崎電気 14 12 0 2 484 414 70 24
2 湧永製薬 14 10 2 2 411 338 73 22
3 大同特殊鋼 14 10 0 4 392 361 31 20
4 トヨタ紡織九州 14 7 3 4 443 402 41 17
5 トヨタ車体 14 7 1 6 411 378 33 15
6 琉球コラソン 14 3 1 10 348 426 -78 7
7 豊田合成 14 2 0 12 387 459 -72 4
8 北陸電力 14 1 1 12 318 416 -98 3

女子結果[編集]

# チーム 得点 失点 得失点
1 北國銀行 15 12 0 3 395 313 82 24
2 ソニーセミコンダクタ九州 15 10 1 4 448 339 109 21
3 広島メイプルレッズ 15 9 2 4 441 340 101 20
4 オムロン 15 9 1 5 390 277 113 19
5 三重バイオレットアイリス 15 2 0 13 313 474 -161 4
6 HC名古屋 15 1 0 14 249 493 -244 2

得点ランキング[編集]

男子
順位 選手名 所属 得点
1 藤山岳士 トヨタ紡織九州 98
2 宮﨑大輔 大崎電気 86
3 呉相民 トヨタ紡織九州 84
4 今村彰伸 豊田合成 83
5 末松誠 大同特殊鋼 79
武田享 大同特殊鋼
7 東長濱秀作 湧永製薬 77
8 中島晋太郎 豊田合成 76
東長濱秀希 大崎電気
10 新建二 湧永製薬 75
女子
順位 選手名 所属 得点
1 植垣暁恵 広島メイプルレッズ 121
2 伊藤亜衣美 三重バイオレットアイリス 102
3 藤井紫緒 オムロン 92
4 髙橋恵 ソニーセミコンダクタ九州 86
5 上町史織 北國銀行 78
6 横嶋かおる 北國銀行 69
7 高栖由香 ソニーセミコンダクタ九州 64
8 樋口真央 北國銀行 62
9 東濱裕子 オムロン 61
10 田中美音子 ソニーセミコンダクタ九州 59

表彰[編集]

レギュラーシーズン[編集]

受賞者 (男子) 受賞者 (女子)
選手名 成績 受賞
回数
選手名 成績 受賞
回数
最優秀監督賞 岩本真典 (大崎電気) - 荷川取義浩 (北國銀行) -
最優秀選手賞 宮﨑大輔 (大崎電気) - 2 上町史織 (北國銀行) - 3
最優秀新人賞 東長濱秀希 (大崎電気) - - 石坂美奈子 (三重バイオレットアイリス) - -
得点王 藤山岳士 (トヨタ紡織九州) 98 植垣暁恵 (広島メイプルレッズ) 121
フィールド得点賞 宮﨑大輔 (大崎電気) 86 3 植垣暁恵 (広島メイプルレッズ) 83
シュート率賞 新建二 (湧永製薬) .692 高栖由香 (ソニーセミコンダクタ九州) .808 2
7mスロー得点賞 東長濱秀希 (大崎電気) 23 植垣暁恵 (広島メイプルレッズ) 38
7mスロー阻止率賞 甲斐昭人 (トヨタ車体) .429 藤間かおり (オムロン) .463
ベストディフェンダー賞 武田享 (大同特殊鋼) - 3 中村香理 (北國銀行) - 2
フェアプレー賞 大同特殊鋼 77 - HC名古屋 80 -

ベストセブン[編集]

ポジション 受賞者 (男子) 受賞者 (女子)
選手名 受賞
回数
選手名 受賞
回数
GK 松村昌幸 (湧永製薬) 田代ひろみ (北國銀行) 3
CP 村上秀行 (トヨタ紡織九州) 3 新城明奈 (広島メイプルレッズ)
末松誠 (大同特殊鋼) 4 高栖由香 (ソニーセミコンダクタ九州)
富田恭介 (トヨタ車体) 2 植垣暁恵 (広島メイプルレッズ)
新建二 (湧永製薬) 上町史織 (北國銀行) 4
東長濱秀希 (大崎電気) 髙橋恵 (ソニーセミコンダクタ九州) 2
宮﨑大輔 (大崎電気) 6 藤井紫緒 (オムロン) 2

退団選手[編集]

男子[編集]

チーム # Pos. 選手名 年齢 去就
北陸電力 1 GK 日本の旗 西田豊三 35歳
10 LB 日本の旗 大谷英之 28歳
11 LB 日本の旗 石塚正人 26歳
大同特殊鋼 12 GK 日本の旗 高木尚 32歳
21 RB 日本の旗 松永真治 25歳
トヨタ車体 6 CB 日本の旗 安藤聡 28歳
11 CB 日本の旗 北出圭祐 34歳
豊田合成 8 RW 日本の旗 加藤聖也 21歳
23 LW 日本の旗 佐藤健一郎 26歳
29 GK 日本の旗 山下照人 20歳
湧永製薬 5 RW 日本の旗 濵本忠志 35歳
7 RB 日本の旗 福田大樹 30歳
19 PV 日本の旗 山口修 39歳
琉球コラソン 11 PV 日本の旗 栗崎純一 26歳 日本の旗 トヨタ紡織九州
14 LB 日本の旗 池田順 27歳
21 RB 日本の旗 高田匠 25歳

女子[編集]

チーム # Pos. 選手名 年齢 去就
北國銀行 6 CB 日本の旗 佐久川真美 26歳 日本の旗 那覇西クラブ
7 RB 日本の旗 川井望未 21歳
10 CB 日本の旗 野路良子 27歳 日本の旗 神戸星城高等学校 監督
15 LW 日本の旗 井上めぐみ 28歳
HC名古屋 7 LB 日本の旗 菅谷美奈 31歳 日本の旗 HC名古屋 テクニカルコーチ
9 CB 日本の旗 外本由佳 24歳
15 CB 日本の旗 天野秋津子 23歳
三重バイオレットアイリス 5 RB 日本の旗 宮下視久美 27歳
6 CB 日本の旗 高木寛子 31歳
11 LB 日本の旗 野中愛美 22歳
13 RW 日本の旗 星野美佳 27歳
14 PV 日本の旗 小川めぐみ 25歳
広島メイプルレッズ 7 CB 日本の旗 西村友理佳 23歳
12 GK 日本の旗 横田智恵美 21歳
14 RW 日本の旗 伊藤瞳 27歳
21 GK 日本の旗 石原直美 23歳
22 PV 日本の旗 青戸あかね 36歳 日本の旗 広島メイプルレッズ コーチ
オムロン 2 LW 日本の旗 城内真紀 28歳
6 RB 日本の旗 吉田祥子 29歳
ソニーセミコンダクタ九州 2 RB 大韓民国の旗 郭惠靜 35歳
3 CB 日本の旗 長野かづさ 28歳
9 PV 日本の旗 高栖由香 30歳

チャレンジ・ディビジョン[編集]

第2回チャレンジ・ディビジョン
基本情報
主催 日本ハンドボールリーグ機構
主管 チャレンジ・ディビジョン運営委員会
日程 2010年9月18日 - 2011年1月29日
参加チーム数 男子:10チーム
大会結果
優勝 HC岐阜
準優勝 Honda

2010-11年シーズンも日本ハンドボールリーグ機構主催で第2回チャレンジ・ディビジョンが行われ、男子10チームが参加した。

参加チーム[編集]

ブロック チーム名 所在地 備考
東地区 トヨタ自動車 愛知県
HC春日井 愛知県 初参加
大同大学 愛知県
中部大学 愛知県 初参加
HC岐阜 岐阜県
西地区 Honda 三重県
HC・MKA 奈良県
八光自動車工業 大阪府
HC山口 山口県
徳山クラブ 山口県

予選リーグ結果[編集]

東地区[編集]

# チーム 得点 失点 得失点
1 HC岐阜 4 4 0 0 108 87 21 8
2 大同大学 4 3 0 1 106 96 10 6
3 中部大学 4 2 0 2 116 104 12 4
4 HC春日井 4 1 0 3 90 102 -12 2
5 トヨタ自動車 4 0 0 4 90 121 -31 0

西地区[編集]

# チーム 得点 失点 得失点
1 Honda 4 4 0 0 120 98 22 8
2 HC山口 4 3 0 1 132 105 27 6
3 HC・MKA 4 1 0 3 108 117 -9 2
4 八光自動車工業 4 1 0 3 106 126 -20 2
5 徳山クラブ 4 1 0 3 102 122 -20 2

決勝トーナメント[編集]

  準決勝     決勝
                 
  東1 HC岐阜 27  
  西2 HC山口 23    
      東1 HC岐阜 29
      西1 Honda 27
  西1 Honda 35    
  東2 大同大学 25   3位決定戦
 
西2 HC山口 35
  東2 大同大学 37

最終順位[編集]

順位 チーム
1 HC岐阜
2 Honda
3 大同大学
4 HC山口
5 中部大学
6 HC・MKA
7 八光自動車工業
8 HC春日井
9 徳山クラブ
10 トヨタ自動車

脚注[編集]

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