第41回衆議院議員総選挙

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第41回衆議院議員総選挙
日本
1993年 ←
1996年(平成8年)10月20日
→ 2000年

内閣 第1次橋本内閣
解散日 1996年(平成8年)9月27日
解散名 小選挙区解散
公示日 1996年(平成8年)10月8日
改選数 500
選挙制度 小選挙区比例代表並立制
小選挙区制 300
比例代表制 200
有権者 満20歳以上の日本国民
有権者数 97,680,719
Japanese General election, 1996 ja.svg
選挙後の党派別議席数

投票率 小選挙区 59.65%
比例代表 59.62%
  第1党 第2党 第3党
  Hashimoto Ryutaro.jpg Ichiro Ozawa cropped 2 Yoshitaka Kimoto and Ichiro Ozawa 20010718 colorized (cropped).png Naoto Kan cropped 1 Naoto Kan 20100608.jpg
党首 橋本龍太郎 小沢一郎 菅直人
鳩山由紀夫
政党 自由民主党 新進党 民主党
党首就任 1995年10月 1995年12月 1996年9月
党首選挙区 岡山4区 岩手4区 東京18区(菅)
北海道9区(鳩)
前回選挙 223 新党 新党
選挙前議席 211 160 52
獲得議席 239 156 52
議席増減 増加 28 減少 4 増減なし
得票数 21,836,096(小)
18,205,955(比)
15,812,326(小)
15,580,053(比)
6,001,666(小)
8,949,190(比)
得票率 38.63%(小)
32.76%(比)
27.97%(小)
28.04%(比)
10.62%(小)
16.10%(比)

  第4党 第5党 第6党
  Replace this image JA.svg Takako Doi in Tokyo congressist election 2.jpg Replace this image JA.svg
党首 不破哲三 土井たか子 井出正一
政党 日本共産党 社会民主党 新党さきがけ
党首就任 1989年5月 1996年9月 1996年8月
党首選挙区 比例東京 兵庫7区 長野3区
前回選挙 15 70[注釈 1] 13
選挙前議席 15 30 9
獲得議席 26 15 2
議席増減 増加 11 減少 15 減少 7
得票数 7,096,766(小)
7,268,743(比)
1,240,649(小)
3,547,240(比)
727,644(小)
582,093(比)
得票率 12.55%(小)
13.08%(比)
2.19%(小)
6.38%(比)
1.29%(小)
1.05%(比)

選挙前内閣総理大臣

橋本龍太郎
自由民主党

選出内閣総理大臣

橋本龍太郎
自由民主党

第41回衆議院議員総選挙(だい41かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)は、1996年平成8年)10月20日日本で行われた国会衆議院議員総選挙である。

本選挙から前回までの衆議院選挙に用いられていた中選挙区制に代わり、小選挙区比例代表並立制が用いられた。また、本選挙では野党第1党政権交代を目指し、第28回衆議院議員総選挙以来、38年ぶりに衆議院議員定数の半数を超える候補者を擁立した。

概要[編集]

1996年、村山内閣を引き継いだ橋本内閣は、内政ではバブル経済崩壊後の住宅金融専門公社(住専)の不良債権処理、外交では沖縄県普天間飛行場返還交渉と米軍用地の強制使用問題が喫緊の課題であった。

1月に召集された第136通常国会で住専特措法は世論の批判を受けつつも成立。普天間飛行場も5年から7年後の変換を目標に合意した。基地の強制使用についても代理署名訴訟について最高裁は上告を棄却。9月13日に沖縄県知事は強制使用手続きの公告・縦覧の代行を進める考えを表明した。

橋本は内閣発足当初の課題が一区切りしたことを受けて解散を決断し、9月27日召集の第137臨時国会の冒頭で衆議院を解散した[1]

選挙データ[編集]

内閣[編集]

解散日[編集]

解散名[編集]

公示日[編集]

投票日[編集]

  • 1996年(平成8年)10月20日

改選数[編集]

選挙制度[編集]

投票方法
秘密投票、単記投票、2票制(小選挙区・比例代表)
選挙権
満20歳以上の日本国民
被選挙権
満25歳以上の日本国民
有権者数
97,680,719(男性:47,385,036 女性:50,295,683)

同日実施の選挙等[編集]

国民投票
地方議会選挙

争点[編集]

政策[編集]

政局[編集]

選挙活動[編集]

当時はインターネットが一般に普及しはじめた時期に当たり、インターネットを選挙活動に利用することが公職選挙法で禁じている文書図画の頒布に当たるかどうかが問題となった。

2年後の1998年7月12日に行われた第18回参議院議員通常選挙から投票締め切りが20時まで拡大されたため、18時投票締め切りでは最後の国政選挙となった。

党派別立候補者数[編集]

党派 男性 女性 小選挙区 比例代表 公示前
男性 女性 単独 重複 男性 女性
自由民主党 355 198 288 327 67 260 211
新進党 361 157 235 133 126 7 160
民主党 161 48 143 159 18 141 52
社会民主党 48 15 43 48 5 43 30
日本共産党 321 15 299 53 22 31 15
新党さきがけ 15 9 13 11 2 9 9
民主改革連合 2 2 0 0 2 0 2 2 0 0 2 0 1 0 1 1 0 0 1 0 2
自由連合 88 2 88 50 0 50 2
新社会党 39 2 37 26 2 24 2
諸派 28 0 28 0 - - - - - - - - 0
無所属 85 8 85 8 - - - - - - - - 10
合計 1,503 456 1,350 153 1,261 808 242 566 493
出所:朝日新聞選挙本部編『朝日選挙大観』

選挙結果[編集]

自民党は239議席と復調したが、過半数には届かなかった。また、社民党は改選前の30議席を大きく下回る15議席と惨敗。新党さきがけも9議席から2議席と大敗を喫した。

新進党は4議席減の156議席と伸び悩んだ。選挙直前に結党した民主党は新党ブームを起こすことなく、解散時勢力を維持するに留まった。

共産党は社民党から離れた左派票の受け皿となり、11議席増の26議席を獲得した。

党派別獲得議席[編集]

e • d  日本の旗 第41回衆議院議員総選挙 1996年(平成7年)10月20日施行
党派 獲得
議席
増減 小選挙区 比例代表 公示前
議席 得票数 得票率 議席 得票数 得票率
与党計 256 増加006 175 23,804,389 42.11% 81 22,335,288 40.19% 250
自由民主党 239 増加028 169 21,836,096 38.63% 70 18,205,955 32.76% 211
社会民主党 15 減少015 4 1,240,649 2.19% 11 3,547,240 6.38% 30
新党さきがけ 2 減少007 2 727,644 1.29% 0 582,093 1.05% 9
野党・無所属計 244 増加001 125 32,724,033 57.89% 119 33,233,907 59.81% 243
新進党 156 減少004 96 15,812,326 27.97% 60 15,580,053 28.04% 160
民主党 52 増減なし 17 6,001,666 10.62% 35 8,949,190 16.10% 52
日本共産党 26 増加011 2 7,096,766 12.55% 24 7,268,743 13.08% 15
諸派 1 減少003 0 1,304,465 2.30% 0 1,435,921 2.58% 6
無所属 9 減少001 9 2,508,810 4.44% - - - 10
欠員 0 減少018 - - - - - - 18
総計 500 減少011 300 56,528,422 100.0% 200 55,569,195 100.0% 511
有効投票数(有効率) - - - 56,528,422 97.02% - 55,569,195 95.42% -
無効票・白票数(無効率) - - - 1,734,508 2.98% - 2,670,219 4.58% -
投票者数(投票率) - - - 58,262,930 59.65% - 58,239,414 59.62% -
棄権者数(棄権率) - - - 39,417,789 40.35% - 39,441,305 40.38% -
有権者数 - - - 97,680,719 100.0% - 97,680,719 100.0% -
出典:総務省統計局 選挙結果
小選挙区投票率:59.65%
【男性:59.03% 女性:60.23%】
比例代表投票率:59.62%
【男性:59.01% 女性:60.20%】

党派別当選者内訳[編集]

党派 合計 男性 女性 小選挙区 比例代表
男性 女性 単独 復活 男性 女性
自由民主党 239 176 14 49 235 4 169 126 11 32 167 2 70 38 32 50 3 17 68 2
新進党 156 111 9 36 148 8 96 70 6 20 93 3 60 58 2 41 3 16 55 5
民主党 52 30 5 17 49 3 17 10 3 4 17 0 35 10 25 20 2 13 32 3
日本共産党 26 14 7 5 22 4 2 2 0 0 2 0 24 8 16 12 7 5 20 4
社会民主党 15 11 0 4 12 3 4 4 0 0 3 1 11 2 9 7 0 4 9 2
新党さきがけ 2 2 0 0 2 0 2 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0
民主改革連合 1 1 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0
無所属 9 4 1 4 8 1 9 4 1 4 8 1 - - - - - - - -
合計 500 349 36 115 477 023 300 219 21 60 293 007 200 116 084 130 15 55 184 016
出典:衆議院総選挙における女性候補者

都道府県別小選挙区獲得議席[編集]

都道府県 区数 自民 社民 さき 与党計 新進 民主 共産 諸他 野党計 与党計
- 野党計
01北海道 13 6 0 0 0 6 2 5 0 0 7 -1
02青森県 4 3 0 0 0 3 1 0 0 0 1 2
03岩手県 4 1 0 0 0 1 3 0 0 0 3 -2
04宮城県 6 5 0 0 0 5 0 1 0 0 1 4
05秋田県 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 1 1
06山形県 4 2 0 0 0 2 1 0 0 1 2 0
07福島県 5 3 0 0 0 3 2 0 0 0 2 1
08茨城県 7 6 0 0 1 7 0 0 0 0 0 7
09栃木県 5 4 0 0 1 5 0 0 0 0 0 5
10群馬県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5
11埼玉県 14 6 0 0 1 7 7 0 0 0 7 0
12千葉県 12 9 0 0 0 9 2 1 0 0 3 6
13神奈川県 17 9 0 0 0 9 7 1 0 0 8 1
14山梨県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
15東京都 25 14 0 0 0 14 6 4 0 1 11 3
16新潟県 6 6 0 0 0 6 0 0 0 0 0 6
17富山県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
18石川県 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 1 1
19福井県 3 1 0 0 0 1 1 1 0 0 2 -1
20長野県 5 2 0 0 0 2 3 0 0 0 3 -1
21岐阜県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5
22静岡県 9 4 0 0 0 4 3 1 0 1 5 -1
23愛知県 15 4 0 0 0 4 10 1 0 0 11 -7
24三重県 5 2 0 0 0 2 3 0 0 0 3 -1
25滋賀県 3 0 0 1 0 1 1 0 0 1 2 -1
26京都府 6 4 0 0 0 4 1 0 1 0 2 2
27大阪府 19 3 0 0 0 3 15 0 0 1 16 -13
28兵庫県 12 3 1 0 0 4 7 0 0 1 8 -4
29奈良県 4 2 0 0 0 2 2 0 0 0 2 0
30和歌山県 3 1 0 0 0 1 2 0 0 0 2 -1
31鳥取県 2 1 0 0 1 2 0 0 0 0 0 2
32島根県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
33岡山県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5
34広島県 7 6 0 0 0 6 1 0 0 0 1 5
35山口県 4 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4
36徳島県 3 1 0 0 0 1 1 1 0 0 2 -1
37香川県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
38愛媛県 4 4 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4
39高知県 3 2 0 0 0 2 0 0 1 0 1 1
40福岡県 11 7 0 0 0 7 3 1 0 0 4 3
41佐賀県 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 1 1
42長崎県 4 3 0 0 0 3 1 0 0 0 1 2
43熊本県 5 1 0 1 0 2 3 0 0 0 3 -1
44大分県 4 1 2 0 0 3 1 0 0 0 1 2
45宮崎県 3 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
46鹿児島県 5 5 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5
47沖縄県 3 0 1 0 0 1 2 0 0 0 2 -1
合計 300 169 4 2 4 179 96 17 2 6 121 58

ブロック別比例代表獲得議席[編集]

ブロック 定数 自民 社民 与党計 新進 民主 共産 野党計 与党計
-野党計
01北海道 9 3 0 3 2 3 1 6 -3
02東北 16 6 1 7 6 2 1 9 -2
03北関東 21 8 1 9 6 4 2 12 -3
04南関東 23 7 1 8 7 5 3 15 -7
05東京 19 5 1 6 5 5 3 13 -7
06北陸信越 13 5 1 6 4 2 1 7 -1
07東海 23 8 1 9 8 3 3 14 -5
08近畿 33 10 2 12 10 5 6 21 -9
09中国 13 6 1 7 3 2 1 6 1
10四国 7 3 0 3 2 1 1 4 -1
11九州沖縄 23 9 2 11 7 3 2 12 -1
合計 200 70 11 81 60 35 24 119 -38

政党[編集]

自由民主党:239議席
総裁橋本龍太郎
幹事長    :加藤紘一
総務会長   :塩川正十郎
政務調査会長 :山崎拓
国会対策委員長:村岡兼造
参議院議員会長:坂野重信
0
派閥別所属議員数

清和会三塚博派)       :60
宏池会宮沢喜一派)      :54
政策科学研究所(旧渡辺美智雄派):54
平成研究会小渕恵三派)    :46
新政研究会河本敏夫派)    :18
無派閥             :11

社会民主党:15議席
党首:土井たか子
副党首    :五十嵐広三 上原康助
        野坂浩賢 久保亘
幹事長    :伊藤茂
院内総務会長 :秋葉忠利
政策審議会長 :及川一夫
参議院議員会長:日下部禧代子
新党さきがけ:2議席
代表:井出正一
幹事長    :園田博之
総務会長   :三原朝彦
政策調査会長 :渡海紀三朗
院内幹事   :三原朝彦(兼)
参議院議員会長:堂本暁子
新進党:156議席
党首:小沢一郎
副党首    :渡部恒三 米沢隆
幹事長    :西岡武夫
総務会長   :神崎武法
政策審議会長 :野田毅
国会対策委員長:中野寛成
参議院議員会長:林寛子
最高顧問   :海部俊樹
民主党:52議席
代表(政務):菅直人
代表(党務):鳩山由紀夫
副代表    :岡崎トミ子 鳩山邦夫
        山花貞夫 横路孝弘
政策調査会長 :簗瀬進
国会対策委員長:赤松広隆
参議院議員会長:菅野久光
日本共産党:26議席
議長 :宮本顕治
委員長不破哲三
副委員長    :金子満広 松本善明
         山原健二郎
書記局長    :志位和夫
政策委員会責任者:聴濤弘
国会対策委員長 :寺前巌
参議院議員団長 :立木洋
諸派:1議席
  • 1議席(1団体)
民主改革連合土肥隆一(兵庫3区)

議員[編集]

小選挙区当選者[編集]

 自民党   新進党   民主党   共産党   社民党   さきがけ   諸派   無所属 

都道府県 当選者 当選者 当選者 当選者 当選者 ブロック
北海道 1区 横路孝弘 2区 長内順一 3区 石崎岳 4区 佐藤静雄 5区 町村信孝 北海道
6区 佐々木秀典 7区 金田英行 8区 鉢呂吉雄 9区 鳩山由紀夫 10区 小平忠正
11区 中川昭一 12区 武部勤 13区 北村直人
青森県 1区 津島雄二 2区 江渡聡徳 3区 大島理森 4区 木村太郎 東北
岩手県 1区 達増拓也 2区 鈴木俊一 3区 佐々木洋平 4区 小沢一郎
宮城県 1区 愛知和男 2区 中野正志 3区 三塚博 4区 伊藤宗一郎 5区 安住淳
6区 菊池福治郎
秋田県 1区 佐藤敬夫 2区 野呂田芳成 3区 村岡兼造
山形県 1区 鹿野道彦 2区 遠藤武彦 3区 近岡理一郎 4区 加藤紘一
福島県 1区 佐藤剛男 2区 根本匠 3区 荒井広幸 4区 渡部恒三 5区 坂本剛二
茨城県 1区 赤城徳彦 2区 額賀福志郎 3区 中山利生 4区 梶山静六 5区 塚原俊平 北関東
6区 丹羽雄哉 7区 中村喜四郎
栃木県 1区 船田元 2区 西川公也 3区 渡辺喜美 4区 佐藤勉 5区 茂木敏充
群馬県 1区 尾身幸次 2区 笹川堯 3区 谷津義男 4区 福田康夫 5区 小渕恵三
埼玉県 1区 松永光 2区 石田勝之 3区 今井宏 4区 上田清司 5区 福永信彦
6区 若松謙維 7区 中野清 8区 並木正芳 9区 大野松茂 10区 山口泰明
11区 加藤卓二 12区 増田敏男 13区 土屋品子 14区 三ッ林弥太郎
千葉県 1区 臼井日出男 2区 江口一雄 3区 岡島正之 4区 田中昭一 5区 田中甲 南関東
6区 渡辺博道 7区 松本和那 8区 桜田義孝 9区 実川幸夫 10区 林幹雄
11区 森英介 12区 浜田靖一
神奈川県 1区 松本純 2区 菅義偉 3区 西川知雄 4区 飯島忠義 5区 田中慶秋
6区 池田元久 7区 鈴木恒夫 8区 中田宏 9区 松沢成文 10区 永井英慈
11区 小泉純一郎 12区 桜井郁三 13区 冨沢篤紘 14区 藤井裕久 15区 河野太郎
16区 亀井善之 17区 河野洋平
山梨県 1区 中尾栄一 2区 堀内光雄 3区 横内正明
東京都 1区 与謝野馨 2区 鳩山邦夫 3区 栗本慎一郎 4区 新井将敬 5区 小杉隆 東京
6区 岩國哲人 7区 粕谷茂 8区 石原伸晃 9区 吉田公一 10区 小林興起
11区 下村博文 12区 八代英太 13区 鴨下一郎 14区 西川太一郎 15区 柿沢弘治
16区 島村宜伸 17区 平沢勝栄 18区 菅直人 19区 末松義規 20区 大野由利子
21区 山本譲司 22区 伊藤達也 23区 伊藤公介 24区 小林多門 25区 石川要三
新潟県 1区 吉田六左ェ門 2区 桜井新 3区 稲葉大和 4区 栗原博久 5区 田中眞紀子 北陸信越
6区 高鳥修
富山県 1区 長勢甚遠 2区 住博司 3区 綿貫民輔
石川県 1区 奥田敬和 2区 森喜朗 3区 瓦力
福井県 1区 笹木竜三 2区 牧野隆守 3区 辻一彦
長野県 1区 小坂憲次 2区 村井仁 3区 羽田孜 4区 小川元 5区 宮下創平
岐阜県 1区 野田聖子 2区 棚橋泰文 3区 武藤嘉文 4区 藤井孝男 5区 古屋圭司 東海
静岡県 1区 大口善徳 2区 原田昇左右 3区 柳澤伯夫 4区 望月義夫 5区 斉藤斗志二
6区 渡辺周 7区 木部佳昭 8区 北脇保之 9区 熊谷弘
愛知県 1区 河村たかし 2区 青木宏之 3区 吉田幸弘 4区 三沢淳 5区 赤松広隆
6区 草川昭三 7区 青山丘 8区 久野統一郎 9区 海部俊樹 10区 江崎鉄磨
11区 伊藤英成 12区 杉浦正健 13区 島聡 14区 浅野勝人 15区 村田敬次郎
三重県 1区 中井洽 2区 中川正春 3区 岡田克也 4区 田村憲久 5区 藤波孝生
滋賀県 1区 川端達夫 2区 武村正義 3区 岩永峯一 近畿
京都府 1区 伊吹文明 2区 奥田幹生 3区 寺前巌 4区 野中広務 5区 谷垣禎一
6区 玉置一弥
大阪府 1区 中馬弘毅 2区 左藤恵 3区 田端正広 4区 前田正 5区 谷口隆義
6区 福島豊 7区 藤村修 8区 中野寛成 9区 西田猛 10区 石垣一夫
11区 平野博文 12区 樽床伸二 13区 西野陽 14区 中村鋭一 15区 竹本直一
16区 北側一雄 17区 西村眞悟 18区 中山太郎 19区 松浪健四郎
兵庫県 1区 石井一 2区 赤羽一嘉 3区 土肥隆一 4区 井上喜一 5区 谷洋一
6区 小池百合子 7区 土井たか子 8区 冬柴鐵三 9区 宮本一三 10区 塩田晋
11区 戸井田徹 12区 河本三郎
奈良県 1区 高市早苗 2区 滝実 3区 奥野誠亮 4区 前田武志
和歌山県 1区 中西啓介 2区 岸本光造 3区 二階俊博
鳥取県 1区 石破茂 2区 相沢英之 中国
島根県 1区 細田博之 2区 竹下登 3区 亀井久興
岡山県 1区 逢沢一郎 2区 熊代昭彦 3区 平沼赳夫 4区 橋本龍太郎 5区 村田吉隆
広島県 1区 岸田文雄 2区 粟屋敏信 3区 河井克行 4区 中川秀直 5区 池田行彦
6区 亀井静香 7区 宮沢喜一
山口県 1区 高村正彦 2区 佐藤信二 3区 河村建夫 4区 安倍晋三
徳島県 1区 仙谷由人 2区 山口俊一 3区 岩浅嘉仁 四国
香川県 1区 藤本孝雄 2区 木村義雄 3区 大野功統
愛媛県 1区 関谷勝嗣 2区 村上誠一郎 3区 小野晋也 4区 山本公一
高知県 1区 山原健二郎 2区 中谷元 3区 山本有二
福岡県 1区 松本龍 2区 山崎拓 3区 太田誠一 4区 渡辺具能 5区 原田義昭 九州
6区 古賀正浩 7区 古賀誠 8区 麻生太郎 9区 北橋健治 10区 自見庄三郎
11区 山本幸三
佐賀県 1区 原口一博 2区 今村雅弘 3区 保利耕輔
長崎県 1区 西岡武夫 2区 久間章生 3区 虎島和夫 4区 金子原二郎
熊本県 1区 細川護煕 2区 野田毅 3区 松岡利勝 4区 園田博之 5区 矢上雅義
大分県 1区 村山富市 2区 衛藤征士郎 3区 畑英次郎 4区 横光克彦
宮崎県 1区 中山成彬 2区 江藤隆美 3区 持永和見
鹿児島県 1区 保岡興治 2区 園田修光 3区 松下忠洋 4区 小里貞利 5区 山中貞則
沖縄県 1区 白保台一 2区 仲村正治 3区 上原康助

補欠当選者[編集]

月日 選挙区 当選者 所属党派 欠員 所属党派 欠員事由
1997 12.14 宮城6区 小野寺五典 自民党 菊池福治郎 自民党 1997.10.31辞職[注釈 2]
1998 2.1 茨城5区 岡部英男 自民党 塚原俊平 自民党 1997.12.19死去
2.22 長崎4区 宮島大典 自民党 金子原二郎 自民党 辞職[注釈 3]
3.15 長崎1区 倉成正和 自民党 西岡武夫 新進党 辞職[注釈 3]
3.29 東京4区 森田健作 自民党 新井将敬 自民党 1998.2.19死去
6.14 熊本1区 岩下栄一 自民党 細川護熙 民主党 1998.5.7辞職[注釈 4]
8.23 富山2区 宮腰光寛 自民党 住博司 自民党 1998.7.11死去
石川1区 奥田建 民主党 奥田敬和 民主党 1998.7.16死去
1999 4.11 東京2区 中山義活 民主党 鳩山邦夫 民主党 辞職[注釈 5]
東京15区 木村勉 自民党 柿沢弘治 自民党 辞職[注釈 5]
静岡8区 塩谷立 自民党 北脇保之 民主党 辞職[注釈 6]
2000 2.27 宮城6区 大石正光 民主党 小野寺五典 自民党 辞職[注釈 7]

比例区当選者[編集]

 自民党   新進党   民主党   共産党   社民党 

北海道 東北 北関東 南関東 東京 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州
1 池端清一 穂積良行 中曽根康弘 石橋一弥 深谷隆司 白川勝彦 山中あき子 池坊保子 能勢和子 越智伊平 衛藤晟一
2 鈴木宗男 木幡弘道 神田厚 米津等史 城島正光 小沢辰男 金子一義 田野瀬良太郎 斉藤鉄夫 遠藤和良 愛野興一郎
3 鰐淵俊之 御法川英文 葉梨信行 葉山峻 石毛えい子 萩山教厳 鈴木淑夫 東中光雄 桜内義雄 西田司 堀之内久男
4 中沢健次 井上義久 枝野幸男 中村正三郎 不破哲三 堀込征雄 稲垣実男 近江巳記夫 林義郎 森田一 神崎武法
5 児玉健次 熊谷市雄 宮地正介 志位和夫 鯨岡兵輔 桑原豊 古川元久 奥山茂彦 石橋大吉 五島正規 山下徳夫
6 吉川貴盛 日野市朗 金子満広 市川雄一 東祥三 橘康太郎 佐々木憲昭 家西悟 桝屋敬悟 西村章三 松本惟子
7 金田誠一 笹山登生 森山眞弓 小沢鋭仁 山花貞夫 漆原良夫 石田幸四郎 久保哲司 谷川和穂 春名直章 中西績介
8 丸谷佳織 松本善明 青山二三 井奥貞雄 高橋一郎 木島日出夫 杉山憲夫 砂田圭佑 正森成二 吉井英勝
9 佐藤孝行 二田孝治 佐田玄一郎 河上覃雄 佐々木陸海 村山達雄 坂口力 穀田恵二 平林鴻三 髙木義明
10 今田保典 大畠章宏 甘利明 遠藤乙彦 一川保夫 大石秀政 赤松正雄 加藤六月 東家嘉幸
11 畠山健治郎 中島洋次郎 北村哲男 海江田万里 坂本三十次 近藤昭一 目片信 桧田仁 大原一三
12 遠藤利明 福留泰蔵 中路雅弘 小沢潔 坂上富男 安倍基雄 肥田美代子 秋葉忠利 古賀一成
13 萩野浩基 矢島恒夫 上田勇 太田昭宏 北沢清功 川崎二郎 辻元清美 中桐伸五 宮路和明
14 玉澤徳一郎 蓮実進 伊藤茂 中島武敏 前島秀行 西博義 権藤恒夫
15 玄葉光一郎 小林守 小此木八郎 藤田幸久 瀬古由起子 石井郁子 川内博史
16 菅原喜重郎 二見伸明 富田茂之 保坂展人 平田米男 谷畑孝 下地幹郎
17 深田肇 佐藤謙一郎 越智通雄 木村隆秀 山本孝史 浜田健一
18 植竹繁雄 田辺国男 石井啓一 伊藤忠治 柳本卓治 古堅実吉
19 武山百合子 大森猛 石井紘基 河合正智 井上一成 倉田栄喜
20 新藤義孝 米田建三 大村秀章 藤田スミ 嘉数知賢
21 細川律夫 生方幸夫 福岡宗也 佐藤茂樹 島津尚純
22 田中和徳 栗原裕康 阪上善秀 坂井隆憲
23 松崎公昭 平賀高成 吉田治 岩田順介
24 原健三郎
25 辻第一
26 前原誠司
27 鍵田節哉
28 野田実
29 中川智子
30 旭道山和泰
31 藤木洋子
32 中山正暉
33 山元勉


繰上当選[編集]

ブロック 当選者 名簿政党名 欠員 欠員事由
1997 11 中国 中林佳子 共産党 正森成二 辞職[注釈 8]
1998 03 九州 東順治[注釈 9] 新進党 愛野興一郎 1998.3.20死去
11 近畿 奥谷通 自民党 野田実 失職[注釈 10]
1999 01 中国 知久馬二三子 社民党 秋葉忠利 辞職[注釈 11]
中国 小島敏男 自民党 中島洋次郎 辞職[注釈 12]
03 南関東 水野賢一 自民党 石橋一弥 1999.3.5死去
06 九州 林田彪 自民党 東家嘉幸 辞職[注釈 13]
07 東京 渋谷修[注釈 14] 民主党 山花貞夫 1999.7.12死去
2000 02 東海 菊地董 社民党 前島秀行 2000.2.10死去
03 四国 七条明 自民党 越智伊平 2000.3.24死去
04 東海 半田善三[注釈 15] 新進党 福岡宗也 2000.4.11死去

初当選[編集]

計115名
※:参議院議員経験者
自由民主党
49名

 

 


新進党
36名


民主党
17名

 

 

 


日本共産党
5名
社会民主党
4名
無所属
4名

返り咲き・復帰[編集]

計37名
自由民主党
14名

 

 

 

 


新進党
8名

 

 

 

 

 


民主党
6名

 

 

 

 

  


日本共産党
8名

 

 

 

 

 


無所属
1名

引退・不出馬[編集]

計37名
自由民主党
13名

 

 

 

 


新進党
3名
民主党
4名
社会民主党
15名

 

 

 


 


無所属
2名

落選[編集]

計103名
自由民主党
20名

 

 

 


新進党
45名

 

 


民主党
19名

 

 

 


日本共産党
1名
社会民主党
3名
新党さきがけ
7名

 

 

 

 

 


諸派
5名
無所属
3名

記録的当選・落選者[編集]

選挙後[編集]

国会[編集]

第138特別国会[2]
会期:1996年11月7日 - 11月12日
伊藤宗一郎(自民党):497
渡部恒三(新進党) :001票
無効        :001票
  • 衆議院副議長選挙(1996年11月7日 投票者数:499 過半数:250)
渡部恒三(新進党):498
無効       :001票
  • 内閣総理大臣指名選挙(1996年11月7日)
衆議院議決(投票者数:497 過半数:249)
橋本龍太郎(自民党):262
小沢一郎(新進党) :152票
菅直人(民主党)  :051票
不破哲三(共産党) :026票
土井たか子(社民党):003票
無効        :003票
第143臨時国会
会期:1998年7月30日 - 10月16日
  • 内閣総理大臣指名選挙(1998年7月30日)
衆議院議決(投票者数:497 過半数:249)
小渕恵三(自民党) :268
菅直人(民主党)  :164票
神崎武法新党平和):037票
土井たか子(社民党):014票
小沢辰男改革ク) :009票
武村正義(さきが) :002票
無効        :023票

政党[編集]

自民党は単独過半数回復のため、新進党議員の引き抜きを進めた。引き抜きや補欠選挙での勝利などにより、1997年9月5日には総選挙を経ることなく過半数を回復。第42回総選挙直前には、実に32議席増の271議席に膨れあがっていた。こうした議員の引き抜きは、前回の1993年第40回総選挙から横行しており、与党相互間で移籍する議員に対する批判も起こった。そのため、第42回総選挙以降は、政党の名前で当選した比例区議員に限り、同じ比例区に立候補した他党への移籍が禁止された(離党して無所属になることと、新党結成は可能)。

政権奪取に失敗した新進党は離党者が続出し、党首の小沢一郎は自民党との保保連合構想路線を志向するものの、党内対立が激化し1997年12月末、新進党は解党し6党に分党した。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 社会党としての獲得議席。
  2. ^ 公職選挙法違反(買収)のため。
  3. ^ a b 長崎県知事選挙立候補のため。
  4. ^ 民主党の結成と、還暦を迎えたことを機会に。
  5. ^ a b 東京都知事選挙立候補のため。
  6. ^ 浜松市長選挙立候補のため。
  7. ^ 公職選挙法違反(買収)のため。
  8. ^ 体調不良のため。
  9. ^ 当選後、公明党に所属。
  10. ^ 公職選挙法違反(買収)による当選無効のため。
  11. ^ 広島市長選挙立候補のため。
  12. ^ 救難飛行艇汚職事件のため。
  13. ^ 体調不良のため。
  14. ^ 当選後、新民主党に所属。
  15. ^ 当選後、民主党に所属。
  16. ^ 重複立候補しなかった惜敗率最高落選者は野田佳彦(新進・千葉4区)、99.86%である。

出典[編集]

  1. ^ 「衆議院の『解散・総選挙』 -解散の特色と『類型』-」藤本一美著、1999年。
  2. ^ 『官報号外』平成8年11月7日 第138回国会衆議院会議録第1号

関連項目[編集]

参考文献[編集]