第5回全日本バレーボール選抜男女リーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
第5回全日本バレーボール選抜男女リーグ
開始年 1967
終了年 1994
主催 日本バレーボール協会
参加チーム数 男子:6
女子:6
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 男子:日本鋼管
女子:ユニチカ貝塚
最多優勝 男子:日本鋼管(3回)
女子:日立武蔵/ユニチカ貝塚(各2回)
テンプレートを表示

第5回全日本バレーボール選抜男女リーグ(だい5かいぜんにほんバレーボールせんばつだんじょリーグ)は、1971年12月11日から1972年3月17日にかけて開催された、全日本バレーボール選抜男女リーグ(通称、日本バレーボールリーグ、日本リーグ)の第5回目の大会である。

概要[編集]

日程[編集]

  • 男子: 1971年12月11日 - 3月17日。
  • 女子: 1971年12月11日 - 3月16日。

試合方法[編集]

2回戦総当たりのリーグ戦を行い、優勝チームを決定する。

男子[編集]

参加チーム[編集]

前回順位 チーム名 備考
1 日本鋼管
2 松下電器
3 富士フイルム
4 専売広島
6 旭化成旭陽会
- 住友軽金属 実業団リーグから昇格

第1週[編集]

#101 1971年12月11日
富士フイルム
(1勝)
3 - 1
(15-2)
(12-15)
(15-6)
(15-10)
住友軽金属
(1敗)
東京都体育館
#102 1971年12月11日
松下電器
(1勝)
3 - 0
(15-5)
(15-10)
(15-9)
専売広島
(1敗)
大阪府立体育館
#103 1971年12月12日
富士フイルム
(2勝)
3 - 0
(15-9)
(15-12)
(15-10)
旭化成
(1敗)
千葉県体育館

第2週[編集]

#104 1971年12月18日
富士フイルム
(3勝)
3 - 1
(10-15)
(15-5)
(15-10)
(15-12)
専売広島
(2敗)
長崎国際体育館
#105 1971年12月19日
松下電器
(2勝)
3 - 0
(15-6)
(15-11)
(15-10)
住友軽金属
(2敗)
名古屋市体育館
#106 1971年12月19日
専売広島
(1勝2敗)
3 - 0
(15-12)
(15-8)
(15-11)
旭化成
(2敗)
佐世保市営体育館

第4週[編集]

#107 1972年1月8日
旭化成
(1勝2敗)
3 - 0
(15-10)
(15-6)
(15-4)
住友軽金属
(3敗)
中島スポーツセンター
#108 1972年1月9日
松下電器
(3勝)
3 - 1
(14-16)
(15-6)
(15-2)
(15-3)
旭化成
(1勝3敗)
岩見沢スポーツセンター

第5週[編集]

#109 1972年1月15日
日本鋼管
(1勝)
3 - 0
(15-6)
(15-6)
(15-9)
住友軽金属
(4敗)
都城市営体育館
#110 1972年1月16日
松下電器
(4勝)
3 - 0
(15-12)
(15-3)
(15-8)
富士フイルム
(3勝1敗)
群馬県スポーツセンター
#111 1972年1月16日
日本鋼管
(2勝)
3 - 1
(15-3)
(15-5)
(13-15)
(15-11)
旭化成
(1勝4敗)
宮崎県営体育館

第6週[編集]

#112 1972年1月22日
日本鋼管
(3勝)
3 - 1
(10-15)
(15-5)
(15-4)
(15-10)
富士フイルム
(3勝2敗)
東京都体育館
#113 1972年1月23日
専売広島
(2勝2敗)
3 - 1
(15-9)
(16-18)
(15-6)
(15-8)
住友軽金属
(5敗)
広島県立体育館

第7週[編集]

#114 1972年1月27日
松下電器
(5勝)
3 - 1
(16-14)
(8-15)
(15-13)
(15-13)
日本鋼管
(3勝1敗)
大阪府立体育館
#115 1972年1月29日
旭化成
(2勝4敗)
3 - 0
(15-4)
(15-11)
(15-9)
専売広島
(2勝3敗)
下関市体育館
#116 1972年1月29日
富士フイルム
(4勝2敗)
3 - 1
(15-8)
(18-20)
(15-10)
(15-11)
住友軽金属
(6敗)
石巻女子高校体育館
#117 1972年1月30日
松下電器
(6勝)
3 - 0
(15-10)
(15-8)
(15-13)
専売広島
(2勝4敗)
大分県営体育館
#118 1972年1月30日
日本鋼管
(4勝1敗)
3 - 0
(15-10)
(15-8)
(15-13)
住友軽金属
(7敗)
宮城県スポーツセンター

第8週[編集]

#119 1972年2月19日
旭化成
(3勝4敗)
3 - 1
(15-12)
(15-8)
(12-15)
(15-8)
住友軽金属
(8敗)
岐阜県民体育館
#120 1972年2月19日
日本鋼管
(5勝1敗)
3 - 2
(15-4)
(11-15)
(5-15)
(15-5)
(21-19)
専売広島
(2勝5敗)
栃木県体育館
#121 1972年2月20日
松下電器
(7勝)
3 - 0
(15-6)
(15-10)
(15-5)
旭化成
(3勝5敗)
大阪府立体育館
#122 1972年2月20日
富士フイルム
(5勝2敗)
3 - 0
(15-8)
(15-11)
(16-14)
専売広島
(2勝6敗)
福島県営体育館

第9週[編集]

#123 1972年2月27日
日本鋼管
(6勝1敗)
3 - 0
(15-10)
(15-11)
(15-11)
富士フイルム
(5勝3敗)
横浜文化体育館
#124 1972年2月27日
専売広島
(3勝6敗)
3 - 0
(15-7)
(15-6)
(15-7)
住友軽金属
(9敗)
酒田中央高校体育館

第10週[編集]

#125 1972年3月4日
松下電器
(8勝)
3 - 0
(16-14)
(15-1)
(15-6)
住友軽金属
(10敗)
鹿児島県体育館
#126 1972年3月5日
松下電器
(9勝)
3 - 0
(15-9)
(15-4)
(15-10)
富士フイルム
(5勝4敗)
熊本市体育館
#127 1972年3月5日
日本鋼管
(7勝1敗)
3 - 0
(15-8)
(15-11)
(15-4)
旭化成
(3勝6敗)
川崎市民体育館

第11週[編集]

#128 1972年3月12日
日本鋼管
(8勝1敗)
3 - 0
(15-7)
(15-13)
(15-7)
専売広島
(3勝7敗)
東京都体育館
#129 1972年3月12日
旭化成
(4勝6敗)
3 - 0
(15-10)
(15-13)
(15-7)
富士フイルム
(5勝5敗)
津市立体育館

第12週[編集]

#130 1972年3月17日
日本鋼管
(9勝1敗)
3 - 0
(17-15)
(15-5)
(15-13)
松下電器
(9勝1敗)
東京都体育館

最終結果[編集]

順位 チーム名 試合数 勝数 敗数 勝率 備考
優勝 松下電器 10 9 1 0.900 セット率 5.400
準優勝 日本鋼管 10 9 1 0.900 セット率 4.000
3 富士フイルム 10 5 5 0.500
4 旭化成旭陽会 10 4 6 0.400
5 専売広島 10 3 7 0.300
6 住友軽金属 10 0 10 0.000

個人賞[編集]

No. 賞名 受賞者 所属チーム 備考
1 優勝監督賞 上野倫宏 松下電器
2 最優秀選手賞 横田忠義 松下電器
3 敢闘賞 森田淳悟 日本鋼管
4 ベスト6 横田忠義 松下電器
木村憲治 松下電器
野口泰弘 松下電器
大古誠司 日本鋼管
森田淳悟 日本鋼管
南将之 旭化成旭陽会
5 レシーブ賞 木村憲治 松下電器
6 スパイク賞 野口泰弘 松下電器 決定率=53.3%
7 ブロック賞 森田淳悟 日本鋼管 決定本数=1.74本/set
8 サーブ賞 森田淳悟 日本鋼管 得点率=6.59%

日本リーグ入替戦[編集]

第1日目[編集]

#131 1972年9月30日
専売広島
(日本リーグ5位)
3 - 2
(15-6)
(7-15)
(15-7)
(11-15)
(15-12)
住友金属
(実業団リーグ2位)
宮城県スポーツセンター
#132 1972年9月30日
住友軽金属
(日本リーグ6位)
3 - 0
(15-9)
(15-2)
(15-0)
東レ九鱗会
(実業団リーグ1位)
一関体育文化会館

第2日目[編集]

#133 1972年10月1日
専売広島
(日本リーグ5位)
3 - 0
(15-12)
(15-5)
(15-4)
住友金属
(実業団リーグ2位)
石巻女子高校体育館
#134 1972年10月1日
住友軽金属
(日本リーグ6位)
3 - 2
(16-18)
(15-9)
(15-6)
(12-15)
(15-5)
東レ九鱗会
(実業団リーグ1位)
花巻市民体育館

この結果、専売広島住友軽金属が残留を決めた。

女子[編集]

参加チーム[編集]

前回順位 チーム名 備考
1 ユニチカ貝塚
2 日立武蔵
3 ヤシカ
4 東洋紡守口
6 全鐘紡
- 富士フイルム 実業団リーグから昇格

第1週[編集]

#201 1971年12月11日
ヤシカ
(1勝)
3 - 1
(12-15)
(15-11)
(15-3)
(15-3)
富士フイルム
(1敗)
東京都体育館
#202 1971年12月11日
ユニチカ貝塚
(1勝)
3 - 0
(15-3)
(15-5)
(15-2)
全鐘紡
(1敗)
大阪府立体育館
#203 1971年12月12日
日立武蔵
(1勝)
3 - 0
(15-0)
(15-5)
(15-5)
東洋紡守口
(1敗)
千葉県体育館

第2週[編集]

#204 1971年12月16日
ユニチカ貝塚
(2勝)
3 - 0
(15-8)
(15-12)
(15-12)
日立武蔵
(1勝1敗)
神戸中央体育館
#205 1971年12月18日
日立武蔵
(2勝1敗)
3 - 0
(15-1)
(15-4)
(15-13)
全鐘紡
(2敗)
長崎国際体育館
#206 1971年12月19日
ユニチカ貝塚
(3勝)
3 - 0
(15-7)
(15-2)
(15-4)
東洋紡守口
(2敗)
名古屋市体育館
#207 1971年12月19日
日立武蔵
(3勝1敗)
3 - 0
(15-0)
(15-10)
(15-6)
富士フイルム
(2敗)
佐世保市営体育館

第3週[編集]

#208 1971年12月26日
ヤシカ
(2勝)
3 - 0
(15-11)
(16-14)
(15-11)
日立武蔵
(3勝2敗)
東京都体育館

第4週[編集]

#209 1972年1月8日
ユニチカ貝塚
(4勝)
3 - 0
(15-2)
(15-4)
(15-4)
富士フイルム
(3敗)
中島スポーツセンター
#210 1972年1月9日
全鐘紡
(1勝2敗)
3 - 2
(7-15)
(15-8)
(15-11)
(7-15)
(15-7)
富士フイルム
(4敗)
岩見沢スポーツセンター

第5週[編集]

#211 1972年1月15日
ヤシカ
(3勝)
3 - 0
(15-10)
(15-3)
(15-5)
東洋紡守口
(3敗)
都城市営体育館
#212 1972年1月16日
東洋紡守口
(1勝3敗)
3 - 0
(15-2)
(15-12)
(15-9)
全鐘紡
(1勝3敗)
宮崎県営体育館

第6週[編集]

#213 1972年1月22日
ヤシカ
(4勝)
3 - 2
(15-9)
(15-4)
(15-17)
(3-15)
(16-14)
ユニチカ貝塚
(4勝1敗)
東京都体育館
#214 1972年1月23日
東洋紡守口
(2勝3敗)
3 - 0
(15-11)
(15-6)
(15-8)
富士フイルム
(5敗)
広島県立体育館

第7週[編集]

#215 1972年1月29日
日立武蔵
(4勝2敗)
3 - 0
(15-10)
(15-13)
(15-3)
東洋紡守口
(2勝4敗)
下関市体育館
#216 1972年1月30日
富士フイルム
(1勝5敗)
3 - 0
(15-8)
(15-9)
(15-3)
東洋紡守口
(2勝5敗)
大分県営体育館
#217 1972年1月30日
ヤシカ
(5勝)
3 - 0
(15-8)
(15-10)
(15-7)
全鐘紡
(1勝4敗)
宮城県スポーツセンター

第8週[編集]

#218 1972年2月19日
ヤシカ
(6勝)
3 - 0
(15-3)
(15-3)
(15-4)
全鐘紡
(1勝5敗)
岐阜県民体育館
#219 1972年2月19日
日立武蔵
(5勝2敗)
3 - 0
(16-14)
(15-8)
(15-4)
富士フイルム
(1勝6敗)
栃木県体育館
#220 1972年2月20日
東洋紡守口
(3勝5敗)
3 - 2
(8-15)
(15-11)
(5-15)
(15-6)
(15-12)
全鐘紡
(1勝6敗)
大阪府立体育館
#221 1972年2月20日
ユニチカ貝塚
(5勝1敗)
3 - 0
(15-5)
(15-3)
(15-2)
富士フイルム
(1勝7敗)
福島県営体育館

第9週[編集]

#222 1972年2月27日
ヤシカ
(7勝)
3 - 1
(15-2)
(15-8)
(10-15)
(15-13)
日立武蔵
(5勝3敗)
東京都体育館
#223 1972年2月27日
ヤシカ
(8勝)
3 - 0
(15-3)
(15-6)
(15-6)
東洋紡守口
(3勝6敗)
横浜文化体育館
#224 1972年2月27日
ユニチカ貝塚
(6勝1敗)
3 - 0
(15-4)
(15-1)
(15-5)
全鐘紡
(1勝7敗)
酒田中央高校体育館

第10週[編集]

#225 1972年3月4日
ヤシカ
(9勝)
3 - 1
(15-7)
(6-15)
(15-13)
(15-9)
富士フイルム
(1勝8敗)
鹿児島県体育館
#226 1972年3月5日
日立武蔵
(6勝3敗)
3 - 0
(15-6)
(15-5)
(15-2)
全鐘紡
(1勝8敗)
熊本市体育館
#227 1972年3月5日
ユニチカ貝塚
(7勝1敗)
3 - 0
(15-6)
(15-2)
(15-9)
東洋紡守口
(3勝7敗)
川崎市民体育館

第11週[編集]

#228 1972年3月10日
ユニチカ貝塚
(8勝1敗)
3 - 0
(15-13)
(15-13)
(15-8)
日立武蔵
(6勝4敗)
東京都体育館
#229 1972年3月12日
全鐘紡
(2勝8敗)
3 - 1
(15-11)
(15-11)
(7-15)
(15-2)
富士フイルム
(1勝9敗)
津市立体育館

第12週[編集]

#230 1972年3月16日
ユニチカ貝塚
(9勝1敗)
3 - 0
(15-7)
(15-9)
(15-5)
ヤシカ
(9勝1敗)
東京都体育館

最終結果[編集]

順位 チーム名 試合数 勝数 敗数 勝率 備考
優勝 ユニチカ貝塚 10 9 1 0.900 セット率 9.667
準優勝 ヤシカ 10 9 1 0.900 セット率 3.375
3 日立武蔵 10 6 4 0.600
4 東洋紡守口 10 3 7 0.300
5 全鐘紡 10 2 8 0.200
6 富士フイルム 10 1 9 0.100

個人賞[編集]

No. 賞名 受賞者 所属チーム 備考
1 優勝監督賞 吉田国昭 ユニチカ貝塚
2 最優秀選手賞 松村勝美 ユニチカ貝塚
3 敢闘賞 飯田高子 ヤシカ
4 ベスト6 松村勝美 ユニチカ貝塚
古川牧子 ユニチカ貝塚
山下規子 ユニチカ貝塚
飯田高子 ヤシカ
浜恵子 ヤシカ
生沼スミエ 日立武蔵
5 レシーブ賞 松村勝美 ユニチカ貝塚
6 スパイク賞 古川牧子 ユニチカ貝塚 決定率=44.35%
7 ブロック賞 飯田高子 ヤシカ 決定本数=1.26本/set
8 サーブ賞 松村勝美 ユニチカ貝塚 得点率=10.9%

日本リーグ入替戦[編集]

第1日目[編集]

#231 1972年9月30日
三洋電機
(実業団リーグ1位)
3 - 0
(15-4)
(20-18)
(15-9)
富士フイルム
(日本リーグ6位)
宮城県スポーツセンター
#232 1972年9月30日
全鐘紡
(日本リーグ5位)
3 - 0
(15-12)
(15-7)
(15-3)
倉紡倉敷
(実業団リーグ2位)
一関体育文化会館

第2日目[編集]

#233 1972年10月1日
三洋電機
(実業団リーグ1位)
3 - 0
(17-15)
(15-9)
(15-8)
富士フイルム
(日本リーグ6位)
石巻女子高校体育館
#234 1972年10月1日
全鐘紡
(日本リーグ5位)
3 - 1
(12-15)
(16-14)
(15-6)
(15-4)
倉紡倉敷
(実業団リーグ2位)
花巻市民体育館

この結果、全鐘紡が残留、三洋電機が昇格を決めた。

参考文献[編集]

  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1972年1月号 62ページ
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1972年2月号 74ページ
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1972年3月号 74ページ
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1972年4月号 92ページ
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1972年5月号 92-93ページ
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1972年11月号 101ページ

脚注[編集]

  • 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。

関連項目[編集]